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授乳の回数や量の悩みを解決するアイディア

ほんの1・2年のこととわかっていても、赤ちゃんが産まれてからすぐに始まる授乳にはさまざまな悩みがつきものです。
ママ仲間や先輩ママは、どのように授乳の大変さを乗り切っているのか、アンケートに寄せられた「授乳のコツ」をご紹介します!

アンケート実施期間:2005年9月14日〜9月20日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=2,789名)

授乳のタイミングをつかむコツ

ママの考えたスケジュール通りにはいかない赤ちゃん。
「泣いたりほしがったりしたら、あげちゃっていいの?」と悩むママも少なくありません。
授乳のタイミングで「ほしがったらあげてもいいのでは?」と答えたママたちの、「ただし書き」は、「体重が増えすぎていなかったり、健康状態に問題がなければ」ということでした。

では、具体的に、授乳のタイミングをつかんだママたちのコツは?

赤ちゃんがほしがるサインを見分ける

「これがわかったら苦労はない」と思うママもいるかもしれません。でも泣き方、口をぱくぱくする仕草、指をくわえるなど、赤ちゃんをよく観察していると、ほかのことで泣いているときとはちょっとちがったサインを察知してタイミングを知ったママがたくさんいました。みなさんも今日から、いつも以上に我が子を観察してみましょう!

育児日記をつける

これもとっても多くの先輩ママが実践していたこと。授乳した時間を日々記録して、ママ自身が知るだけでなく、規則正しく授乳することで赤ちゃん自身にリズムある生活を体で覚えさせる、という方法です。
育児用の日記帳は市販品もたくさん出ていますし、育児雑誌の付録でも頻繁にみかけますから利用しない手はない!

私はこうした!(先輩ママのコメント集)

タイミングをつかんだママたちの参考になる体験談を集めてみました。

  • なるべく夜は、同じ時間に電気を消したり、親も規則正しい生活をしてれば、赤ちゃんのリズムも整ってきて、サイクルがわかるようになる。

    (東京都/2男のママ)

  • できるだけ自然に任せていたので「泣いたらおっぱい」にしていたから。ただ、途中(生後2~3ヶ月の頃)でおっぱいでも泣き止まない頃があったが、その時は保健員さんのアドバイスで「だんだん泣く理由がおっぱいだけじゃなくなってきてるので、外の景色を見せたり、散歩したりしてみたら。」と言われたのが大正解。その後は「泣いたら散歩、それでも泣いたらおっぱい」に変更。後は、ほぼおっぱいの間隔が決まっていたのでわかりやすかったと思う。

    (神奈川県/1女のママ)

  • 現在3人目育児中。上の2人の時も良く飲み・眠ってくれたので、授乳のタイミングは子ども任せで、あまり悩みませんでした。タイミングをつかむコツは「最初が肝心」だと思うので、妊娠中から母乳育児を意識して、おっぱいマッサージやお手入れをしておき、産後スムーズに母乳育児ができれば、自然とタイミングがつかめるのではないでしょうか?!仕事復帰後、搾乳をしていたので、子どもの欲求とタイミングがずれないか?心配しましたが、ほぼ定期的におっぱいも張り、搾乳でき、帰宅後も授乳できました。

    (山口県/1男2女のママ)

  • 起床、食事、昼寝、入浴などの生活のリズムをできるだけ毎日同じになるようにすると、赤ちゃんの空腹の具合とかぐずりだす頃合とかが把握しやすくなったように思う。

    (兵庫県/2女のママ)

  • おむつや気温等泣く因子を取り払っても泣きやまない場合はおっぱいをあげたから。また産院から欲しがるだけ与えて良いというアドバイスがあったから。

    (神奈川県/1男のママ)

  • 時間を決めて規則正しく授乳したこと。授乳量を気にせず、体重の増加や機嫌の良さ、便の出具合などがよければOKと判断したこと。

    (千葉県/2男のママ)

授乳の回数を悩まずにすむコツ

授乳は本来、足りている量さえ飲んでいれば回数で悩む必要はないはずですが、それでも悩むママがいるのは、いろいろな育児書などに書かれている「目安」にとらわれすぎているようです。でも「目安」がなければ最初はわからない、という鶏が先か、卵が先か、のような状態に…。
ほとんどの先輩ママが「ただし書き」として「体重増加やおしっこの量に問題がなければ」回数なんて気にしないのが一番!と答えています。

そうは言っても、回数を悩まなくするコツは…

育児日記をつける

タイミング同様、日々の授乳した時間、回数を記録するのは多くのママが利用しているよい手のようです。合わせて、日々の体重をはかって記録すれば、「回数が少なくてもちゃんと成長してる!」とわかるはず。

私はこうした!(先輩ママのコメント集)

どうしたら気にせずにすむか、ポジティブシンキングの参考に!

  • 回数にこだわるより子供の様子を観察する方が大事。

    (石川県/2男のママ)

  • 人に性格があるように赤ちゃんの授乳のペースもいろいろ個人差があるだろうと思うようにして、時間きっかりでなくても、1回多い、2回少ない…その日の気分やおなかの空き具合も日によって違うだろうし…と思って悩まないようにした。

    (宮城県/2男のママ)

  • 上の子の時は、夜泣きがひどく夜中もミルクをあげていました。下の子は、夜泣きを全然せず夜の10時~11時にミルクを飲ませて、朝の8時頃にミルクを飲んでいました。日中しっかり遊んで疲れさすのも夜中の授乳回数を減らすにはいいかもしれません。

    (岡山県/1男1女のママ)

  • 時間が空いていないのにぐずる時は、抱っこしたり話しかけたり、気をそらそうとした。

    (和歌山県/2女のママ)

  • 親子のリズムは人それぞれだと思っているので、子どもが欲しがるときにあげる方が、親子にとって一番自然体だと思います。ミルク缶や育児雑誌に書いてある回数を見ると気になるので、あまり見ないようにしています。

    (山口県/2男のママ)

  • 回数にとらわれず、赤ちゃんの表情や機嫌、元気にしているかどうかを見ることが大切だと思う。

    (東京都/2男のママ)

  • 時間が空いて飲んでいる時は「母乳がよく足りているんだなぁ」と思い、逆に時間が空いてない時は「母乳が足りていない」と思ってました。母乳を飲ます回数が増えるとお母さんも大変なので、授乳回数が増えてきたと思った時に30分でも次の授乳を延ばしました。

    (岡山県/3女のママ)

  • そういうものだと割り切ることです。動物だって時計見て「さっき○時にあげたから…」なんて考えませんよね。私は非常に頻繁な授乳でした。私の乳腺が非常に細く一度に量が出ないので、回数でカバーしていた部分があると思っています。

    (千葉県/1女のママ)

  • 初期のうちは欲しがったらあげていました。オッパイは刺激されればされるほど出るようになるので、頻繁にあげるのも逆に良いかな、と考えていました。離乳後期以降はご飯の前はおっぱいをあげないようにしてお腹が減ったら美味しくご飯を食べて、それでも欲しかったらオッパイ、とリズムを整えるよう調整しました。回数にはあまりとらわれず、生活リズムを軸に考える感じです。

    (栃木県/2女のママ)

  • 完全ミルクだって赤ちゃんの胃袋は決まっていると思うし、そうなると飲める量だって決まっているはず。母乳だって同じだと思っているので検診や自治体の発育測定などで「授乳回数が多いですね」と言われましたが、母乳だと子どもはどれだけ飲んだかなんて分からないですし、ただ肌が恋しいだけかもしれないですし・・。そういう枠にこだわらないようにしてました。必ずいつかは授乳間隔も開くわけですし。

    (新潟県/2男のママ)

  • 「回数が多い=大変」じゃなくて、授乳によってカロリーを消耗するので「回数が多い=痩せられる!!」と思ったり、授乳の間は何も(家事とか)しなくていいので「回数が多い=家事が怠けられる!!」と思ったら、子どもが泣くたびに「よっしゃ!おっぱい、おっぱい!」と積極的に飲ませられた。

    (鹿児島県/2女のママ)

授乳の量(赤ちゃんが飲む量)で悩まずにすむコツ

回数とちがって赤ちゃんが飲む量については、発育に直接関わるため、量が少ないと感じて体重が著しく増えない場合は、小児科の受診が必要です。
でも「体重がちゃんと増えていて、赤ちゃんが元気」という「ただし書き」があるなら、気にしなくても大丈夫というママがほとんど。
もともと悩んでいたママたちに、悩みを解決することができた理由を聞きました。

まわりの人のアドバイスをもらう

タイミングや回数に比べて、やっぱり気になる授乳量。自分では解決できないときには、助産士さんや保健士さん、小児科の先生、自治体の子育て相談など専門家に相談したり、身近なおばあちゃんや先輩ママのアドバイスをもらっているママたちがおおぜいいました。

とにかく成長を確認する

定期的に赤ちゃんの体重を量るなど、ちゃんと大きくなっていることがわかれば、量で悩む必要なないんですね。わかりにくい母乳の飲んでいる量を知るために、授乳前・授乳後で体重を量っているという賢いママも。
おしっこやウンチの量も、目安となりますね。

私はこうした!(先輩ママのコメント集)

悩みを克服した具体的な理由を聞きました!

  • 段々と赤ちゃんの様子で足りている事がわかってきた事と、地域の保健センターで体重をこまめに量ることで安心できたから。

    (神奈川県/1男のママ)

  • 育児書を読んで、母乳が不足している時が自分に当てはまるか調べたり、根気よく母乳だけにしたら間隔が開くようになった。体重も増えていたので、もしかしたら甘えていたのかもしれないと思ったら気が楽になった。

    (茨城県/1男のママ)

  • 実家の母に「神経使いすぎ!あなたがこれじゃ、子どもが大きくなれない!」と叱責されてから「飲みたければ泣いて知らせてたくさん飲むし、お腹いっぱいなら飲まないで機嫌良くしているもの」と割り切ってから、育児がとってもラクになりました。

    (千葉県/1女のママ)

  • 飲む量が減って痩せた気がしたのは、「離乳食の準備期なので減ることがある」とネットで知ったのと、物凄く元気で起きてる間中、手足をこれでもかとばたつかせる運動量のせいだと観察して思いました。平均量の半分しか飲まないときは飲んだ時間を覚えておき、欲しがっても3時間以降たっていなければあげないようにすることと、飲ませてる間に話しかけたり遊ばせたりしないようにしています。

    (神奈川県/1女のママ)

  • 健診に行った時,診てもらったら「順調に体重も増えてる!」って初めて言われた時!あの時初めて私の中で『これで大丈夫だったんだ!』って思えて…そしたら解決につながりました。

    (神奈川県/1女のママ)

  • 友達のコトバでふっきれました。友達が「泣いたらすぐおっぱい吸わせちゃうよ。1日中おっぱい出しっぱなしってカンジ。赤ちゃんはロボットじゃないし、個人差だってあるし、その日の気分だってあるんだから、マニュアル通りになるわけないじゃない」って言われて、今まで育児本にしがみついていた自分に気がつきました。

    (埼玉県/1女のママ)

  • 母乳の時は満足する子どもの顔を見てこれでいいのだと思いました。自分が不安になっていると余計に子どもも泣いていたように思います。ミルクに切り替えてからの方がどれだけ飲ませていいか分かりませんでしたが、子どもが吐いてしまったので量が多いのだと気づき量が決まりました。

    (愛知県/1女のママ)

  • 育児雑誌を見てたら、飲む量が少なくても、その子が元気なら大丈夫と書いてあったので、すごく気が楽になった。それまでは、なんで飲んでくれないの?と毎日泣いていたけど、私の気持ちがすっきりしたら、たくさん飲んでくれるようになりました。

    (愛知県/1男1女のママ)

update : 2005.12.07

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