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生後2歳6~8ヶ月の赤ちゃんの成長とお世話

2歳後半になると、運動能力に加えて、言葉と知的発達、社会性なども発達。これらが組み合わさることで、友だちと会話しながらいっしょに遊ぶ、ということができるようになります。「ぼく」「わたし」という言葉で、自分を認識し、年上の子と遊んだり、年下の赤ちゃんをかわいがることもできるようになります。昨日、今日という時間の記憶、道を断片的に覚えるなど、記憶力も猛スピードで発達。悪い言葉も覚えて、まさに「ちびっこギャング」。このころの子どもの成長とお世話のこと、ご紹介します。

監修者プロフィール

宮野孝一(みやのたかかず)先生
みやのこどもクリニック院長

青森県出身。昭和55年弘前大学医学部小児科教室に入局。同大助手講師。 秋田赤十字病院、盛岡赤十字病院、三沢市立三沢病院小児科科長、青森市民病院小児科部長、平成6年墨田区賛育会病院、江戸川区池下クリニック副院長後、平成10年、クリニックを開業。医学博士、小児科学会認定専門医、 日本アレルギー学会認定医、昭和大学医学部兼任講師、日本小児科学会、日本小児アレルギー学会、日本アレルギー学会、日本小児血液学会、日本小児内分秘学会、日本小児保健学会、日本新生児学会に所属。「わかりやすい説明」がモットー。

生後2歳6~8ヶ月の赤ちゃんの成長の様子

生後2歳6~11ヶ月 身長・体重のめやす

■男の子/身長85.2~97.4cm 体重10.9~16.0kg

■女の子/身長84.1~96.3cm 体重10.2~15.2kg

  • 厚生労働省/平成22年乳幼児身体発育調査報告書より

社会性が発達し、友達と遊べるように

2歳後半になると、運動能力は一層発達して、歩くのも走るのも自分の思いのままにできるようになります。手を使わずに足だけで階段を上ったり降りたり、両足でピョンピョン飛びながら前に進んだり、両手で鉄棒にぶらさがったりできるようになります。

運動能力に知的な発達が加わって、いろいろな遊び道具を想像力豊かに使いこなせるようになります。たとえば、積み木やブロックで家や飛行機を作ったり、トンネルを作っておもちゃの電車や自動車をくぐらせたりして、遊びます。

言葉と知的発達、社会性などの発達が組み合わされてきて、友だちと会話しながら、一緒に遊ぶことができるようになります。

自分のことを「ぼく」とか「わたし」と一人称で呼ぶことができるようになって、「ぼくもする」「わたしも」などと言って、友だちと一緒に遊べるようになります。「自分」というものを認識できるようになったのです。

まだ遊びそのものを作り出してみんなをリードすることはできませんが、年上の子どもたちの遊びの輪に参加できるようになってきます。自分よりも年下の子を「赤ちゃん」といってかわいがったり、やさしく接したりすることもできるようになります。

記憶力が猛スピードで発達

2歳児は記憶力が飛躍的に発達する時期です。公園に行くと、いつもいっしょになる子どもを覚えていて探したりします。前に犬に吠えられて泣いた所へ来ると、キョロキョロして怖がったりします。車でよく通る道を通りかかると「あっ!」と声を上げたり、スーパーから家までの帰り道を断片的に覚えられる子もいます。

昨日、今日、明日の区別がだんだんにつくようになって、「昨日、電車に乗ったね」などと話します。ずいぶん前のことを「昨日」といったり、「昨日」のことを「今日」とか「明日」と間違えることもよくありますが、記憶と知恵と言葉が統合されて、「時」を表す言葉が理解できるようになってきたのです。

記憶力の発達に伴い、言葉の数もさらに飛躍的に多くなります。よい言葉も覚えますが、悪い言葉も覚えます。大きい子どもたちが、「ババア」と言うと「ババア」と覚えます。まだ言ってもいい言葉、悪い言葉の区別がつかないので、公園でいきなりよそのママを「ババア」と呼んだりします。2歳児が「チビッ子ギャング」と呼ばれるゆえんです。

生後2歳6~8ヶ月の赤ちゃんのお世話

パパと子どもの遊び方は?

2歳児は1日中、走ったり飛びはねたりして体を動かしています。公園では砂場、すべり台、トンネル、円錐、ジャングルジムなど、いろいろな遊具で思いっきり遊ばせましょう。

体力のあるパパが、ダイナミックに体を使って遊ぶととても喜びます。

力こぶをつくったパパの二の腕に子どもがぶらさがる。パパはそのまま、子どもの体を回す

子どもの両手をしっかりとつかみ、ジャイアントスイングの要領でぐるぐると回す。遠心力で振り回される感覚に、子どもは大喜び!

パパの体を山に見立てて、よじ登らせます。太ももに足をかけたら、パパの腕や首、肩などをつかまらせて、パパの胴体をぐるりと一周。パパは子どもが落ちないようにサポートします。

仰向けになって曲げた足の上に、子どものおなかを乗せて飛行機ブーン。パパは両手で子どもの体を支えながら、右に左に回す

日ごろ子どもと接触する時間の少ないパパにとって、体を使う遊びはスキンシップのチャンス。いつものお散歩を肩車に変えるだけでも、親子ともに新しい発見が! 子どもが小さいからできる、今だけの遊びを楽しみましょう。

世界を広げ、新しい体験を!

子どもの、興味や好奇心の対象がどんどん広くなっていきます。できるだけ外に出て、世界を広げていきましょう。遊具のある公園で思いきりはしゃいだり、緑や池のある公園で自然に親しんだり、走り回ったり。電車やバス、車での外出、スーパーやデパート、動物園や水族館、子どももOKのコンサートやミュージカル……。新しい経験をどんどんさせましょう。

また、これまでの人間関係は、身近なママやパパなど家族で十分でしたが、いろいろな人に興味を持つようになります。同じ年頃の子どもと遊びたがるだけでなく、年上の子どもの行動を盛んに真似したり、小さい赤ちゃんの世話をやきたがったり……。保育園などに預けていると、違う年齢の子どもたちや、保育士さんとのふれあいで、いろいろな経験ができますが、ママと2人きりの時間が多い場合には、積極的に外へ出かけましょう。

児童館や子育て支援センターなど、子ども同士を遊ばせながらママたちが交流できる場がいろいろあります。公的、私的を含めて、子ども連れで参加できるさまざまな子育てサークルもありますから、活用しましょう。子どもにとっては、たくさんの刺激を得る場所に、ママにとっては、居場所を見つけるきっかけになります。

update : 2020.05.22

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