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赤ちゃんの予防接種を先輩ママがアドバイス

ママたちは予防接種について、どのように情報収集したり、どのようなことに気をつけたりしているのでしょうか?
先輩ママたちから寄せられた予防接種を受けるにあたっての実践的なアドバイスをご紹介いたします。

アンケート実施期間:2009年4月8日~4月15日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=4,013名)

先輩ママたちからのアドバイス

専門家に相談する

「やっぱり専門家に相談する」というママが多数いらっしゃいました。いつもお世話になっているかかりつけの先生、医院、病院なら普段の子どもの状態もわかってくれているので安心ですね。また、自治体の保健師さんなども相談にのってくれるようですよ。

ゆとりを持ってスケジュールを立てる

赤ちゃんの体調はとっても不安定。急な発熱で予定していた予防接種が受けられないなんてことも。早め早めに予定を立てておけば、受けられなくなっても焦らなくてすみます。それに、早く受けたほうが病気にかかるリスクも減りますよね。また、大きくなってくると注射を嫌がることがあるので、まだあまり良く分からない小さいうちに受けたほうが良いという意見も聞かれました。

予定を忘れないようにする

せっかく立てたスケジュールも忘れてしまったら意味がありません。スケジュールの一覧を作ったり、カレンダーに接種予定日を書き込んでおくと良いようです。他にも携帯電話のアラーム機能などを使う技ありママもいらっしゃいました。

情報収集をする

予防接種を受ける前にきちんとした知識を得ておくことは、漠然とした不安に惑わされないようにするためにも大切なことです。基本的な予防接種に関する情報は、自治体から配られる冊子に書いてあるので熟読しておきましょう。その他、本やインターネット、かかりつけのお医者さんやママ友だちなど、みなさん、いろいろなところから情報を得ているようです。ただし、国の方針などが変わる場合などもあるので、正しい情報なのか見極めも必要ですね。

体調管理をしっかり

予防接種を安全に受けるためには、体調の良いときに受けることが大切です。熱をだしたりしては、せっかく予防接種を予定していても受けることができません。とくに集団接種などは受けられないと予定が大きく狂ってしまうことも。予防接種の前は無理をせずにゆっくり過ごしたり、人ごみは避けるなど、体調管理に気をつけているママが多くいらっしゃいました。

ママ友だちを大切にする

医学的な情報は専門家に相談するママが多かったのですが、予定の管理など、ママ友だちと連絡を取りあえば忘れにくいですね。また、ママ友だちと一緒に接種を受けに行くとたいくつな待ち時間も楽しく過ごせるし、子ども同士も一緒に遊んだりできて良いそうです。

当日スムーズに接種できるように工夫する

接種当日、スムーズにいくように予診票は自宅で書いていく、脱ぎやすい洋服を着せていく、待ち時間に子どもがあきないようにおもちゃを用意していくなど、ママたちは色々と工夫しているようです。

接種する時間や場所を考えておく

受付時間ぎりぎりに行って他の赤ちゃんが注射で泣く声をできるだけ聞かせないようにしたり、すいている時間を選んだり、予防接種専用の時間帯がある病院に行って風邪などがうつらないようにするなど、時間や場所を選んでいるようです。また、任意の予防接種は、病院によって料金が違うので、安い病院を探すと言う声も聞かれました。

私はこうした!(先輩ママのコメント集)

専門家に相談する

  • スケジュールは素人が組んでも間違っていたら怖いので、かかりつけの小児科で一緒 に立ててもらいました。何日あけて注射を打っていいかなどメモに書いてもらって、あとは余裕を持った行動をとれば焦って注射することもないし、子どもの体調が良くなくても焦らなくてすみます。

    (愛知県/一女の母)

  • 信頼できる同じ病院・同じ先生に見てもらうのが一番。色々子どもの相談ができるし、自分の子どものことを覚えていてくれているのでいいです。

    (北海道/一女の母)

  • 自治体によると思いますが、市の保健師さんに相談すると丁寧に教えてくれます。不安があれば、友だちや小児科の先生にも相談して、同じ答えならば安心できると思います。

    (福岡県/一男の母)

  • たとえ先輩ママや年配の方からのアドバイスでもやはり素人。心配なことはきちんと医師や看護士・保健士さんなど専門の方に相談したほうが良いです。

    (京都府/一女の母)

ゆとりを持ってスケジュールを立てる

  • 「キッチリこの日に受けないと!!」と思ってしまうより、ゆったりした気持ちで「この日ダメだったら他の日でも良いじゃん」くらいの気持ちでいった方が楽です。

    (岩手県/一女の母)

  • 接種可能時期になったら早めに接種するようスケジュールを立てておくことをお勧めします。「まだ期間が残っているから大丈夫」と思って期間ぎりぎりに接種しようとしていると子どもの体調が悪くなったとき結局接種できなくなることがありますので。

    (埼玉県/一男の母)

  • 予防接種は小さいうちの方が子どもは何も分からないので、接種するまで騒いだりしません。ある程度大きくなってしまうと注射を見ただけで嫌がるので、受ける予定があるものは、早めに接種した方が良いと思います。

    (福島県/一男一女の母)

  • とにかく自治体などで早めに情報を仕入れて自分なりに何パターンかのスケジュールを組み立てておくことがいいと思います。それと小児科への予防接種の予約は早めにしたほうがいいと思います。(結構混んでいて自分の思う時間に予約が入れられない時があるので。)

    (岡山県/一男一女の母)

予定を忘れないようにする

  • ベビーが生まれたら受けなくてはいけない予防接種を把握して、接種を予定する月のカレンダーにあらかじめ書いておくこと。

    (神奈川県/一男の母)

  • 予防接種スケジュールの一覧表をひとつ持っていると、計画がたてやすいので安心です。

    (新潟県/一女の母)

  • 予定日を忘れてしまわないように、つねに持ち歩く携帯にメモって音がなるようにしたりしてました。予定日が狂うと、後の予定日もズルズル狂ってしまうので不注意で受けられないことがないように、それだけは注意していました。

    (宮城県/一男の母)

情報収集をする

  • 自治体から送られてきた冊子は熟読しました。この予防接種はなんの病気を予防するのか、出るとしたらどのような副反応なのか十分に納得した上で受けさせました。

    (東京都/一男一女の母)

  • 新しいワクチンなどは特に慎重になりましたが、保健所や自治体、かかりつけの小児科で色んな意見を聞いてしっかり理解して受けさせることができてよかったと思っています。

    (愛知県/一男の母)

  • インターネット、先生、医院、病院、ママ友と、様々な情報を得て、それから自分で判断することが大切。本やネット、両親の情報は古くなってしまって今と異なることも多いので、最新の情報を得ることを怠らないこと。

    (東京都/一女の母)

体調管理をしっかり

  • 集団接種や個人接種など色々ありたいへんですが、何はともあれ子どもの体調が良くないと接種できません。接種の前は、無理をさせず、のんびり過ごし、元気な状態で接種できるように気をつけてください。

    (広島県/一女の母)

  • 集団接種で日にちが決まっているものの場合だと、子どもが体調を崩して受けられなくなると、かなりスケジュールが乱れるので、予防接種の前日あたりは、人ごみに出かけないようにしたり、子どもが疲れるような予定は立てないようにしました。

    (兵庫県/二女の母)

ママ友だちを大切にする

  • 同じ月齢をもつママ友と予防接種頃になったら連絡し合って、(特にポリオなど集団で受ける予防接種は)一緒に行ったりすると用紙に記入している時とかに見てもらったり、おしゃべりしたり出来るので楽しい。

    (福岡県/一男の母)

  • 周りのママ友と1人でもいいから仲良くなっておくと、お互い連絡しあうので受け忘れがないと思います。

    (熊本県/一女の母)

当日スムーズに接種できるように工夫する

  • 予防接種を受ける時って、必ず当日の健康状態を知るために健康診断が行われるので、子どもの服装は脱がせやすい服や肌着に!!

    (石川県/一女一男の母)

  • 待ち時間など長いので、赤ちゃんが飽きないようにおもちゃなどを持っていくといいです。

    (青森県/一女の母)

  • 集団接種で予診票を記入してきていないママさんを結構見ました。いろいろ理由はあったのかもしれませんが、開場時間にきても書いている間にすごい人が並んでしまって、結局1時間以上は待っていたと思います(←私は先に帰ったのでわかりませんが)。朝、赤ちゃんのお熱を測った時にでも一緒に記入しておくといいんじゃないかと思います。

    (大阪府/一男の母)

接種する時間や場所を考えておく

  • 受付終了に近い方が他の子の泣き声や叫び声を聞かなくてすみました。

    (栃木県/一男の母)

  • 予防接種専用の診察時間帯がある小児科で接種するのがおすすめ。そうすると、病気の子との接触をさけられます。

    (兵庫県/一女の母)

  • 任意接種は安いところと高いところでかなり金額に開きがあります。自費なので病院に問い合わせて金額を聞いて受けました。

    (佐賀県/一女の母)

ママ仲間&先輩ママたちが、実際に予防接種を受ける中で見つけ出した解決方法やコツがたくさんつまった、温かく愛情あふれる体験談がたくさん寄せられました。
アンケートに答えてくれたすべてのママに感謝!
ありがとうございました!

update : 2009.07.01

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