小学生の子どもを持つ働くママの「育児と仕事を両立させるコツ」【2007年版】

育児休業が一般的になってきて、働くママは確実に増えてきています。でも、保育園の数が足りなかったり、会社の意識が足りなかったりと働くママたちの苦労はまだまだ多いもの。特に長時間預かってくれていた保育園を卒業して、早めに終わってしまう小学校に入ってからの方が大変と語る先輩ママも多くいます。
先輩ママやママ仲間は、そんな悩みをどう乗り切ったのかアンケーでコツを教えてもらいました。

アンケート実施期間:2007年5月9日~5月16日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=917名)

小学生ママの 仕事と育児を 両立させるコツ

保育園は親が参加する行事は控えめだし、預かってくれる時間も長いので、働くママにとってはありがたいもの。
だけど、小学校に入学すると「PTA」や、「学校が終わった後、ママが帰るまでの時間をどうするか」など、新たな悩みが多く出てきます。
働くママの次のヤマとも言える、小学校入学後の両立のコツを見ていきましょう!

PTAはできるときにできることを

保育園では、ママ仲間はみんなワーキングマザーでしたが、小学校は違います。保育園よりも親の参加しなければならない行事がとても増えてしまいます。全く参加しないというのは難しいので、負担の軽い1年生のうちに役員をやったり仕事前の朝の行事には参加したりなど、できるときにできることをやっておくと後が楽みたいです。また、自宅でパソコンを使って会報や連絡網をつくるなど、仕事に支障がでないように参加するのも賢い方法ですね。

専業ママとも上手につきあいましょう

「働いているからできません」と、何でも断ってしまっていては、専業ママとの確執が。大きな行事は参加するようにしたり、参加しようとしている姿勢を見せることで、専業ママも快くフォローをしてくれるのではないでしょうか。

子どもの安全に気を配りましょう

小学生になればだいぶしっかりしてくるとはいえ、まだまだ子どもです。学童保育を利用したり、両親にお願いするなどして、できるだけ一人の時間は減らしたいもの。それでも仕事が終わらない場合などは、上の子に下の子の面倒をみてもらったり旦那さんと交代で早く帰るようにしたりしているようです。帰り道も、GPS付携帯電話を持たせたり、帰ったら電話をさせるなどして、安全に気を遣うママが多数いました。

習いごとをさせるのも一つの手

一人で家にいるよりも、習いごとなどをさせて、お友達や先生と一緒に過ごす時間を増やすのも一つの方法ですね。ただ、親の都合で、子どもがやりたくないものを無理矢理させてはストレスになってしまいます。子どもと相談して、やりたいものをさせてあげましょう。

私はこうした! (先輩ママのコメント集)

仕事と育児のはざまで悩みながらも、上手に克服しているママたちの体験談を集めてみました。

PTAはできるときにできることを

  • 朝のパトロールなどできる範囲で参加。

    (千葉県 2歳と7歳児のママ)

  • 平日昼間の会合に参加できなければ、お手紙をパソコンで作成するなど、自分のできる範囲で参加する。

    (東京都 4歳と6歳児のママ)

  • 今年役員をやっているが、最近は働いているお母さんも多いので、分担したり、電話連絡をマメにするようにし、できるだけ学校に足を運ぶ回数を減らすようにしている。

    (千葉県 0歳と7歳児のママ)

  • 1回は役員の経験をし、他のPTAの方に納得をしてもらっています。

    (福島県 10歳以上2児のママ)

専業ママとも上手につきあいましょう

  • 参加できるものには参加してます。「フルタイムで働いているのでできない」は決して言わない言葉と決めています。

    (神奈川県 2歳と6歳児のママ)

  • 夏祭りなど大きな行事のときに出席するようにしている。

    (高知県 1歳、9歳、10歳児以上のママ)

  • PTAは働きながらの方も結構多く、専業主婦の方がその分フォローして下さるので、出来る範囲での活動をしたらよいと思います。

    (神奈川県 5歳、6歳、8歳児のママ)

  • 主人と休みを相談して、お互い休めるほうが、行くようにしている。2人とも休めない時は、ことわりをいれている。

    (山口県 4歳、7歳、10歳児以上のママ)

子どもの安全に気を配りましょう

  • GPS機能付の携帯を持たせた。

    (大阪府 0歳、4歳、9歳児のママ)

  • 子どもの方が帰ってくるのが早いので、住居を移転して通勤時間を短縮したり、夫とは時間差で就業時間がずれるようにして、子どもが一人でいる時間を短くしている。

    (神奈川県 4歳と6歳児のママ)

  • 子どもには、寄り道をせず帰ってくるように言っている。今は大体帰ってくる時間がわかってきたので、すぐに子どもを連れて仕事に戻れるようになった。低学年の頃は、学校を出るときに会社に電話を借りてさせてました。

    (福島県 2歳と10歳以上児のママ)

  • 小学校低学年の子どもは祖父母の家に帰宅させて高学年の兄弟に迎えに行ってもらっている。保育園の迎えも電車などの遅れで間に合わないときは中学生の子に引き取ってもらい保育園の出入り口で待ち合わせをしている。

    (埼玉県 10歳以上2児のママ)

  • 低学年のあいだは、時短などで、朝は一緒に家をでるようにしました。一番上が高学年になったので、鍵をもたせました。

    (東京都 1歳、7歳、10歳児以上のママ)

習いごとをさせるのも一つの手

  • 家のそばの習い事について一人でいかせず兄弟で通わせている。

    (埼玉県 10歳以上2児のママ)

  • 家庭内で勉強を見てもらえるところや、学校前にバスが迎えに来る習い事などを見つけ親がついていられない時間帯に大人の目が届いているようにと、色々と習わせました。

    (東京都 0歳、5歳、8歳児のママ)

  • 職場内でテナントとして会場を貸し出している体操教室に通わせている。自分のそばで、習い事ができるので、親も安心だし、習い事をしたい子どもの欲求も満たされて、双方にとって都合がいい。

    (北海道 3歳、6歳、8歳児のママ)

update : 2007.08.01

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