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プレママ必見!妊娠・出産による体調変化の悩みを分析

妊娠や出産によってママの体は大きく変化しますが予想以上の変化にとまどったママも多いのでは?
先輩ママたちがどんな体調の変化を経験したかアンケートで聞いてみました。
プレママ必見です!

アンケート実施期間:2011年11月9日~11月15日
アンケート対象:ベビータウン会員(回答者数=1,531名)

妊娠中の体調変化は?

妊娠はそもそもママの体の中に起きることだから、さまざまな体調の変化が起きるのは当然のこと。先輩ママたちからの話や雑誌やネットのさまざまな情報からも、聞いてはいたけれど、いざ自分の体に起こると悩みにつながるものですね。

体調の変化には個人差もあります。当然あると思っていたことが自分には来ないことも。

ママ仲間が経験した、妊娠前はなかったのに妊娠中に経験した体調の変化が下のグラフの青いの部分。

ほとんどのママが経験しそうな「つわり」も、なかったママも2割もいます。

半数以上のママが経験したのが「便秘」「肩こり・腰痛」「貧血・たちくらみ」。

これらの経験の中で、最も大変だったり、驚いたり、悩んだことを尋ねたのが下のグラフの赤い部分。

多くのママが経験する「つわり」はやはり大変な記憶としても残るようです。

「その他」の回答で多かったのは、「むくみ」「頻尿」「頭痛」「肌の乾燥」など。また、「お尻(恥骨)の痛み」や「下痢」も少数でしたが見受けられました。

妊娠中の体調の変化で経験されたものは?

分娩時や産後の経験や起きた体調の変化は?

下のグラフは、分娩時に体験することや産後に起きやすい体調の変化について尋ねたものです。

妊娠中の経験とは異なり、多くのママが経験したことと、最も大変だと感じたことではバラつきがあります。

最も大変だったり、悩みになった「抜け毛」は、どうしたらいいか対策がなかなかなかったことが悩みにつながったようです。多くのママが経験した「会陰切開」は「想像以上に痛かった」という人が悩みにつながったようですが、痛みが続く期間や痛みの度合いにはかなり個人差があるようです。

「その他」では「帝王切開」「後陣痛の痛み」「腰痛」「便秘」「子宮伸縮の痛み」「白髪が増えた」などが少数ながら複数回答ありました。

出産(分娩)の際、または産後に経験されたことや体の変化は?

入院準備品は実際に使った?

出産のために産院に入院する際、いろいろ必要になるものがあります。妊娠するまでは聞き覚えのないものもたくさんあるけれど、みなさん妊娠前から存在自体は知っていたものが多いようですね。

では、実際に使ったものを尋ねてみると「産褥ショーツ」が9割以上とほぼ必要なことがわかります。また「母乳パッド」も8割以上。なんらかの理由で母乳をあげられないママ以外、つまり母乳授乳のママのほとんどが使っているようです。

「円座クッション」は入院準備品として認知度は高かったものの、会陰切開や痔などを経験しないママは使わなかったようですね。

一方、「悪露ライナー」は妊娠前に知っていた人は半数以下でしたが、半数以上のママが使っていました。悪露は産婦さんはみな経験するもので、同様に悪露対策用の「産褥ショーツ」が9割以上に対して専用の悪露ライナーが少ないのは意外ですね。

以下のいわゆる出産のための入院準備品で、妊娠前から存在を知っていたものと、実際に使ったものは?

妊娠や分娩の体験で心に残ったことは?

一言では言えない妊娠や分娩で心に残った体験を、ママ仲間に聞いてみました。辛いこと、感動したこと、さまざまな想いがあるのですね。プレママのみなさんは是非参考にしてください!

「『おなかがはる』ということが、どうゆう状態なのかわからず戸惑いました。おならが出ない時の『おなかがはる』と同じだと思っていたから。『おなかが固く、重くなる』と先生に説明して、それが『おなかがはる』ことだとやっとわかりました。」

「『降りて来ている』とか『いきみたい』という実感がないのに、助産師さんに何度も『もういきんでいいよ』と言われました。そして1時間もせずに、産まれて。結局、母親学級で習った『ヒッヒッフー』という呼吸はいつ使うのかがわからないままでした(笑)」

「1人目はつわりがなかったが2人目はありました。」

「2人ともかなりの安産だったと思うけど、生まれる直前の陣痛はすごく痛いのに『ドゥルン』って感じで出てきた瞬間から痛さがなくなった不思議な瞬間が忘れられない。でも、陣痛の痛さは…忘れました。」

「お腹というよりお尻が痛かった。お尻の内側でボーリングの玉をドーンと何度も落とされているような初めての感覚。」

「それなりにしんどい思いはしますが、脈々と女性たちが経験してきた歴史を思うと怖さも半減。生まれた我が子を見るのはなにものにもかえがたい感動です。出産業界も日々進歩、出産や子育てに対する社会の対応も日々進歩、長男と次男でわずか2年の間に急速に変化していることに驚きです。」

「ひどいつわりで全く食事がとれない間も、お腹の子はすくすくと育ったのは不思議でした。溜め込んだ脂肪を栄養にしていたのか、体脂肪がみるみる下がっていきました。」

「よい意味で心に残っているのは…なかなか陣痛が起きずに促進剤を使い,陣痛が起きるまでだいぶ時間がかかって大変だったこと。でも、子どもが出てきた瞬間は何物にも変えがたい感動でした。よくない意味で心に残っているのは…痔になったこと!衝撃でした…。」

「悪露を全く知らなかったのであまりにたくさん出るのですごくびっくりしました。」

「胎動。ポコポコやドスドス、ぐいーんと色々なバージョンがあってまた体験したいなと思います。」

その他、たくさんのコメントをいただきました。最も多かったのは「出産体験はとにかく痛くて大変だけれど何物にもかえがたい感動だった」という声。辛さで心に残っているのは分娩よりも陣痛が多かったようです。また、「パパの助けがうれしかった」という声も多数。

経験はそれぞれでも、妊娠・出産はママにとっては一生の思い出であることは間違いないですね。

update : 2012.01.04

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