赤ちゃん(新生児)の着替えと洗濯

着替えと洗濯

抱っこにもまだ慣れていない新米ママにとって赤ちゃんの着せ替えはドキドキもの。
スムーズに着替えや衣類の手入れができるようコツやポイントを探っていきましょう。

ベビー服の着せ方

タイプ別・着せ方のコツ

前開き、かぶり型など、タイプ別に上手に着せるためのコツをご紹介します。

注意するポイントは?

関節や骨格がまだしっかりしていない赤ちゃん。着替えのときの注意ポイントは?

着替えの回数とタイミングは?

一日中、ベッドや布団で寝ている赤ちゃんですが、おふろの前後以外にも着替えは必要です。

ベビー肌着・ベビー服の洗濯と収納

基本の洗濯のしかた

ベビー肌着や衣類の洗濯のしかたを紹介します。

おっぱい・ミルク汚れは?

飲みこぼしたり、吐き戻したりして汚れがちな衿もとなどの汚れの落とし方を見ていきましょう。

おしっこやうんちの汚れは?

落ちにくいおしっこやうんちはどう落とせばいいのでしょうか?

特殊な素材の肌着は?

アトピーやアレルギーに対応した特別な素材の肌着は、洗濯も他とは違うのでしょうか。

赤ちゃん衣類の収納は?

ベビー肌着や洋服の収納には、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

新しく買うならベビー用を

赤ちゃんのために収納家具を買い足すとき、一般用のものは避けましょう。

では詳しく見ていきましょう!

ベビー服の着せ方

生後間もない赤ちゃんは、関節や骨格が未発達なので首だけでなく、手首や足首もそっとやさしく支えます。

だからといって心配はいりません。コツさえつかめば、すぐに上手に着せ替えできるようになりますよ!

タイプ別・着せ方のコツ

ベビー服の形やタイプによって着せ方は異なります。ねんねの時期は、着替えも寝かせた状態でOK。首がすわったら抱っこしながら、腰がすわったらおすわりの状態で、つかまり立ちできるようになったら立たせて…というように、少しずつ着替えの方法も増え、臨機応変に着替えさせられるようになります。

ねんねスタイルで着せるときは

<前開きタイプ>…短肌着+ツーウェイドレス

  • 布団やマットの上に、洋服と肌着を重ねて広げます。
  • 肌着の袖を洋服の袖に通しておきます。
  • 赤ちゃんをその上に寝かせます。
  • 腕を袖に通します。
  • 肌着が体にフィットするよう前を止めていきます。
  • 洋服の前のスナップを止めれば完了。

ねんねスタイルで着せるときは

<肩開きタイプ>ボディスーツ・カバーオール

  • ズボン部分、または、股部分のスナップを全部外します。肩にスナップがあれば、全部外します。
  • 肩の部分を大きく広げ、しっかりと首を支えながら、Tシャツと同じように頭を通します。
  • 腕を袖に通します。
  • 股のスナップを止めれば完了。
  • 肌着が体にフィットするよう前を止めていきます。

※このタイプはできるだけ、首がすわってから着せるようにしましょう。

おすわりスタイルで着せるときは

  • 肌着、洋服のスナップ類は、上の部分だけ外しておきます。
  • ママの足の間に、うしろ向きに座らせます。
  • 肌着を着せます。
  • つなぎ型の洋服のズボン部分に足を通します。
  • 腕を袖に通します。ぐずるようなら寝かせて着せます。
  • 前を止めれば完了。

注意するポイントは?

赤ちゃんの体に無理がかからないよう、また、不安になったりぐずったりしないよう、以下のことに気をつけましょう。

腕や足は強く引っ張らない

ちょっと力を込めて引っ張っただけでも関節が外れてしまうこともあります。手首や足首をやさしく支えて、袖やすその方を通すつもりで。

ママが余裕を持って

ママの焦りやイライラは赤ちゃんにダイレクトに伝わります。話し掛けたりしながら、楽しい雰囲気で着替えさせましょう。

寒い部屋、冷たい床はNG

裸になると不安になる赤ちゃんもいます。寒さや冷たさを感じると、とたんに泣き出してしまうかも。着替え嫌いにさせないよう、できるだけ快適な環境にしてあげましょう。

着替えの回数とタイミングは?

特に着替えの回数の目安や決まりはありません。おふろの時だけではなく、汗をかいたら肌着を取り替える、ミルクなどで汚したら着替えるというふうにします。赤ちゃんは、おっぱいを飲んだだけでも大量の汗をかきます。背中に手を入れて肌着が濡れていないかチェックしましょう。また、昼間に起きている時間が長くなってきたら、寝る前にパジャマに着替えさせ、徐々に着ているもので昼夜の区別がつくようにしていきます。

ベビー肌着・ベビー服の洗濯と収納

大人の衣類以上に、洗濯の頻度の高い赤ちゃんの衣類。

育児と家事に追われるママたちにとって、洗濯は効率よくやりたいものですね。さらに、きれいに洗った肌着や洋服の収納のポイントも合わせて見ていきましょう。

基本の洗濯のしかた

肌の弱い赤ちゃんのための専用洗剤を使うと安心です。しばらくは大人のものとは分けて洗いましょう。時間がないなどの理由でどうしても一緒に洗濯したいなら、すすぎをしっかりしましょう。

ポイント

  • 肌着のひもや縫い目がほつれると赤ちゃんの肌に刺激を与えてしまうので、肌着はネットに入れて洗います。
  • ベビー肌着は、大人以上に汗や皮脂の汚れが落ちにくいこともあるので、下洗い、つけおき洗いをするとよいでしょう。

おっぱい・ミルクの汚れは?

上手に飲めずに、衿もとにこぼしたり、授乳のあとのげっぷで、赤ちゃんだけでなくママの服まで汚れてしまうことも。ガーゼやよだれかけなど、においが残りがちなのでしっかり落としましょう。

ポイント

  • たんぱく汚れなので、時間が経つと落ちにくくなります。また、熱湯に入れるとたんぱく質が変性して取れにくくなるので、なるべく早く、ぬるま湯につけ、こすり洗いを。
  • においが気になるときは、重曹を溶かしたぬるま湯にしばらくつけておき、その後、洗濯機ですすぎます。

おしっこ・うんちの汚れは?

新生児期のうんちは水分が多く、ゆるゆるなので、おむつ替えの時など、肌着や洋服に汚れがついてしまうことも少なくないよう。布おむつや、おしっこやうんちで汚れた肌着を洗う専用のバケツを1つ用意しておきましょう。

ポイント

  • まず水で手洗いし、なるべく汚れを落とします。それでもしみが取れないようなら、洗剤を少量溶かした水を入れたバケツにしばらくつけ、その後、洗濯機ですすぎます。
  • 黄ばみに強い洗浄成分の入ったおむつ専用の洗剤を利用するのもオススメです。

特殊な素材の肌着は?

アトピーやアレルギーなど特に肌の弱い赤ちゃんのために作られた、オーガニックコットンやキトサン入り繊維など、特殊な繊維を使用した肌着類の洗濯はどうすればよいのでしょうか? 基本的には繰り返しの洗濯でも機能は変わらないものの、漂白剤や漂白剤入りの洗剤は使わない方が無難。赤ちゃん衣類専用の刺激の少ない洗剤や、石けんなどを使用しましょう。

赤ちゃん衣類の収納は?

せっかくきれいに洗濯しても、ダニやほこりが付着したら、何にもなりません。よく使われる籐のバスケットなどは隙間からほこりが入りやすいので、要注意です。特にベッド下など、ほこりのたまりやすい場所に置くときは、布などで内張りしてあるものを選びましょう。頻繁に着替えさせる肌着類は、 ガーゼやタオルと一緒に、一日分をまとめて収納し、ねんねスペースの近くに置いておくと手早く着せ替えできて便利です。

新しく買うならベビー用を

赤ちゃんのための専用のタンスやチェストなどを新しく買い足すなら、ベビー用に作られたものが安心です。というのも、一般の家具や寝具の製造工程で使用される、接着剤や防腐剤に含まれるホルマリンという物質が赤ちゃんへの危険な刺激になりかねないためです。赤ちゃん用の製品であれば、ホルマリンの規制値がしっかりと定められています。デザインだけでなく安全性にも配慮を。

update : 2018.10.01

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