つわり対策について
つわり対策について
※ユニ・チャーム調べ:2018年9月12日~2018年10月10日に実施したアンケートより(822名のママが回答)
データ編
体験談
宮城県:むむむ
妊娠5ヶ月くらいまで吐きつわりがずっとひどくて仕事にも行けず、ご飯を食べても吐いてしまってました。ただキウイやイチゴなどの果物は少量ずつであれば胃に入れることができ、このおかげでなんとか乗り切ることができました。あとは、インスタグラムなどのSNSで、同じようにつわりでつらい思いをしている方の投稿を見たり、どうやって乗り越えたのかなどのエピソードを読み、自分の励みにしていました。
東京都:東京都
妊娠3ヶ月からはじまって、安定期に入ってもずっとつわりが続きました。寝転がりながらでも水分が取れるように、ストローと普段は食べないゼリーを購入しました。また、かわいい紙袋の中にビニール袋をホチキスで留めたエチケット袋を義理母に作ってもらい、常に持ち歩いていました。食べつわりの時もあったので、小さいおにぎりやクッキーなどを職場に持参し、ちょこちょこ食べていました。
高知県:でぶりん
妊娠3ヶ月くらいから出産した日まで、ずっとなんとなく船酔いしてるって感じの毎日でした。まわりには安定期に入ったらおさまると言われていたのに…。強烈な吐き気はないけれど、食事をするとゲップがとまらず、横になって過ごすのが当たり前。試行錯誤の結果、においのないものが比較的食べやすかったので、なんでも冷やしました。
米のにおいが特にきつかったので、炊きながら換気をし、おにぎりにして冷蔵庫で冷やしてから食べると楽でした。つまんで食べられる簡単なものを作っては冷やす毎日でした。
埼玉県:きーくー
2人子どもがいますが、それぞれ食べられるもの、つわりの程度も異なりました。上の子の時は脂っこいものが食べたくてフライドポテトばかり、下の子の時はさっぱりしたものが食べたくてフルーツばかり。
下の子を妊娠中にフルーツばかり食べていたので、上の子はお腹の赤ちゃんを「りんごちゃん」と呼んでいました。生まれた妹はお顔がまん丸で頬も赤いので「やっぱり、りんごちゃんだね」と言っています。
埼玉県:とろろ昆布
お腹が空くと急激に気持ちが悪くなるので、いつでもすぐに食べられるように小さめのおにぎりを作って冷蔵庫に入れていました。働いていたので仕事先にも持って行きました。あとは寝起きが特にひどかったので、前の日に作って枕元に置いていました。が、酔って帰ってきた主人に食べられていたことがあり、喧嘩に…(笑)。今となっては笑い話です。
神奈川県:あーちゃん
かなりつわりが酷かったのですが、幸い水分は摂取できていたので、ゼリータイプのジュースを飲んでいました。体調面でもつらかったのですが、精神的にもきつく、吐いて、泣いて。何かで治るわけでもないので、主人とつらい時にコミュニケーションを取って凌いでいました。主人と向き合う時間になりました。
東京都:サキ
ご飯の炊けるにおいがダメだったので、落ち着くまで料理は一切しませんでした。その時期はとにかくフライドポテトが食べたかったので、カロリーなどは気にせず週に一回くらい食べていました。職場では人の飲むコーヒーのにおいがダメだったので、マスクが必須でした。今となっては懐かしい思い出です。
千葉県:ゆいまーる
ただひたすら横になっていました。吐くことはなかったのですが、気持ちが悪くてお風呂に入るのがいやで、毎日は入れませんでした。スーパーの食品売り場のにおいもダメになって、食事は主人に買ってきてもらいました。台所にも立てなくて家事はほぼしていませんでした。
神奈川県:ねこねこ
つわりがひどく入院しました。それまでは少しでも水分や食物を食べようと頑張って、食べた以上に吐いてしまうこともありストレスでしたが、点滴をしてもらい、そのストレスが少し減り、やや気持ちが落ち着いたのでよかったです。
神奈川県:yuu
通勤の電車に乗るときは、いつ降りてもいいように、少し早めの時間帯の電車に乗っていました。また満員電車だったので、タオルで鼻と口をおさえて電車内のにおいを吸わないようにしていました。
神奈川県:さの
食べたい気持ちはあるが食べられず、食べても吐いてしまうことが多かった時、大食いの人の動画を見たりしていました。代わりに食べてもらっているようで、たくさん食べて完食している姿を見ていると、つわりのムカムカも忘れられてスッキリしました。
埼玉県:なな
私はにおいつわりでした。何に対しても敏感ににおいを感じるようになってしまったので、洗剤を変えたり、整髪料をつけた旦那には近づかないでもらったり、歯磨き粉はつけずに磨いたり…。水道水もダメになってしまったので、うがいは浄水器の水で…。お風呂はそうはいかないので本当につらかったです。マスクのにおいもダメで、とにかく耐えるしかない時もありました。
大阪府:かお
つわりが酷かった時期は、義母から送られてきたゼリーに助けられました。柔らかめのゼリーで食べやすく、味もあっさりしていて、気持ち悪くなることや吐くこともありませんでした。今でも感謝しております。
広島県:ひーな
つわりは無かったのですが、唯一ダメだったのが主人がたまに飲んでいた「芋焼酎」。これだけがどうしても鼻について不快だったので、素直に「臭い…くさーい!」と言ったところ、出産を終えるまで飲むのを止めてくれました(^_^;)。
京都府:きえり
とにかくにおいがダメだったので、マスクをしてしのぎました。においもカットされるし、周りの人にもつわりなんだなと分かってもらえてよかったと思います。
宮城県:ぽんちゃんママ
とにかく吐いて吐いて吐いて…。もう出るものがないのに吐き気が収まらず、20~30分トイレにこもっていたこともありました。そして気付いたのが、私の場合は空腹になると吐き気がするということ。なので「お腹が空いたなぁ」と感じる時間を作らず、仕事中でも2~3時間置きに食べ物を口にするようにしてました。
一番食べやすかったのはサンドイッチ。あとは常にバックの中にナッツやグミ、かりかり梅を忍ばせていつでも食べられるように準備していました。
茨城県:茨城の4児のパパ
つわりに効くというグッズを妻にプレゼントしたら、効き目があったみたいで、喜んでくれました。
福岡県:蓮くん
とにかく無理をしないでゆっくり過ごす。食べたいものを食べる。食べたくないときは無理して食べない。私はトマト、ぶどうだけは食べられました。つわりが少し落ち着いてからは、よだれつわりと呼ばれることもある唾液がとまらない症状に悩まされました。
あまり対策についての情報もなくて、とりあえずティッシュを常に持ち歩いていました。寝るときは洗面器を近くに置いていたり、ティッシュばかりだと口周りが荒れるのでマグカップを持っていました。
広島県:きりんママ
二人目のつわりは妊娠3ヶ月、4ヶ月がひどく、8ヶ月まで吐いていました。対策としての1つ目はアロマ!外出時はマタニティ用にブレンドされた香りをハンカチなどにつけて出かけるようにしていました。
心なしかスッキリした気がします。2つ目は食べ物!酸っぱいもの、酸味があるものがスッキリして気持ち悪さを紛らわせてくれました。3つ目は気持ち!つわりはお腹の子どもが元気な証拠だと思う!吐きたいときには吐く、横になれるときは横になる、長時間の運転はしないなど、つわりを受け入れた生活をしていました。
東京都:mamannpour3R
冷たい物を食べる、ベッドに横になるなど、いろいろ試しましたが、最も効果があったのは、仕事に集中することと、お腹に話しかけること(「少しの間だけ、つわりさんは待っていてね」など)だったように思います。
神奈川県:おまめ
出産直前までつわりだったので、かなりつらかったです。私の場合は入院するほどではなかったけれど、10キロ痩せました。赤ちゃんのためにと無理に食べたりしないで、その時食べたいものを食べたいだけ食べていました。
鹿児島県:an
初めての頃はどうしてよいかわからず、ただただ気持ち悪くて食べられずにいましたが、病院に相談すると「今は食べたいと思えるものを何でもいいから食べて、後から食べたほうがよいものなどを気にすればいい」とアドバイスを頂きました。また、温かいものより冷たいものの方が食べやすいと伺ったので、ご飯とみそ汁はやめて、冷製パスタやサンドイッチにすると食べられるようになってきました。
そこから冷たいおにぎりに進み、普通にご飯とみそ汁も食べられるようになりました。作ることがしんどかったので主人に理解してもらって、食事を作らず外食で済ませることはも多々ありました。また、友人と旅行に行った途端、つわりがケロリとよくなりました。笑。
福島県:双子ちゃんママ
双子ちゃんを妊娠中は本当につらかったです。いろいろなものに反応してゲーゲーしていました。特に私は肉。においもダメ、見るのもダメ。脂っこいのを想像するだけで、気持ち悪くなっていましたね。
対策は本当につわりの症状や人それぞれなのですが、私はメンソールやミントなど、スースーしたにおいを嗅ぐと落ち着いていましたよ。ミント系ガムを食べるのも良し。スースーする系のシャンプーなんかも使っていました!お出かけのときは、チャックのついた袋に入ってる湿布を持ち歩き、においを嗅いでいました。笑。エチケット袋も必需品でしたね!
熊本県:塩豆大福
吐きつわりでずっと車酔いしてるような状態だったので、船酔いや車酔いにきくツボを押し続けるリストバンドのようなものを購入してずっとつけていました。あと、ひんぱんに吐くので、においの少ないものや喉にひっかからないようなものを食べるようにしていました。結局出産当日まで吐いていましたが、産んでしまえばごはんが美味しいです!
岡山県:まも
妊婦さん向けのオイル香りをよく嗅いだり、からだに塗ったりしました。妊娠線予防にもなるし、気分もリラックスできるのでオススメです。
埼玉県:ひなかん
寝返りしようとしただけでも吐き気が。トイレに這っていくのもつらくて廊下に横になって過ごしたこともありました。ほとんど食べられなくなって、毎日点滴をしに病院へ通うのも地獄のような時間でした(笑)。でも不思議なもので、日によって、一日の中でもほんの少しの間だけ落ち着くことがたまにあって、無性に「コンビニのから揚げが食べたい!」とか「コンソメ味のポテトチップなら食べられる!」とか。
周りの年配の方やお姑さんには「もっと体に良いものをたべないと」と言われたけれど、「食べたいものを食べれるときに!!」を自分のモットーにして乗り切りました。今つわりで苦しい中を頑張っているお母さんたちには、かわいい赤ちゃんに会うために自分なりの方法で・・・なんとか頑張ってほしいなと思います。ファイト(^_^)/
鹿児島県:ちゅん
毎日食べていた生野菜が食べられなくなり、体調が優れなくてもさっと食べれてよかったのに・・・と困っていましたところ、旦那が野菜スープを作ってくれました。冷蔵庫の野菜をトマト缶で煮込むだけなので、キッチン慣れしていない旦那でも簡単だし、さっぱり食べられて栄養も取れてよかったです。
また結果として、率先して旦那が料理をしてくれるようになったので、思わぬ副産物に。今ではちょっぴりつわりに感謝しています。
宮城県:やーんこ
水を飲んだ直後から吐くような状態だったので、週末は必ず病院で点滴を打ってもらいました。半日潰れるけれど、点滴をすると少しだけ体が楽になりました。レモン汁をかけたら焼き肉を食べられることに気づき、他の食べ物にも市販のボトル入りのレモン果汁をガンガンかけていました。
また、クラッカーや茎ワカメをこまめに食べて空腹をふせぐようにしたら、少し吐く回数が減りました。意外なことですが、人に会うと「吐いていられない」という気持ちがはたらいてか、吐き気をしばらく忘れられました(笑)。
東京都:ちぎりぱん
私の場合はとにかく食べられないつわりでした。水も受け付けなかったので点滴で生きていました(笑)。においももちろんダメでしたし、一番つらかったのはテレビのCMでした。飲食店のCMなどでお肉がジュージュー、ハンバーグの肉汁ジュワー、海老フライが画面の上方からドーンとご飯の上に落ちてくる。
つわりの気を紛らわせるためにつけておいたテレビでしたが、そのようなCMを見ることさえ気持ち悪くて、録画以外のテレビはみられませんでした(笑)。つわり期が終わると大丈夫になりましたが、当時は本当につらかったです。あまり対策にはならないかもしれませんが、つわりピーク時はひたすら寝て時が過ぎるのを待ちました。
埼玉県:埼玉県kaaanaa
お肉のにおい、お米のにおいがダメでした。何か食べると戻してしまうけれど、なぜかフライドポテトは食べたくなりました。しかし、どうせ戻しちゃうからと我慢して、毎日ゼリーや冷奴を食べていました。
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