育児に関する情報はどこから?
育児に関する情報はどこから?
※ユニ・チャーム調べ:2019年7月10日~2019年8月7日に実施したアンケートより(745名のママが回答)
データ編
体験談
徳島県:ぴくるす
いくつかの本や雑誌、サイトなどを参考に総合的に判断して、赤ちゃんのお世話をしたり赤ちゃんグッズを買ったりしています。口コミがよくてもそれが自分の子どもにも合うとは限らないので、初めは「試してみる」という感覚で取り入れています。
とはいっても、ベビーカーやハイチェアなど高価なものは買い換えができないので、情報を仕入れてからかなり慎重に考えて購入しました。
神奈川県:りんご
本では大まかな育児の流れを勉強できますが、一人ひとり子どもには個性があると言われるように、成長具合とか悩みは千差万別!いざという時に悩まないように、子育てブログやInstagramでリアルな子育てを学んでいます。いざ悩みが出てきても同じような方がたくさんいるので、勇気を貰っています。
愛媛県:ぴよ
ネットで検索したものは全部鵜呑みにしてしまわず、知識の一つとして過剰にならないようにして、地域のサポートセンターの人に聞いてみたり、周りのママや親に聞いてみたりもしています。どうしても気になることは予防接種の時に医師に聞いています。
埼玉県:はるママ
ひとまず、保健センターや児童館の育児に関する講座や教室に行ける時は行くようにしています。保健師さん、栄養士さん、歯科衛生士さん、児童館の育児に詳しいスタッフさんがいるのでかなり心強いです。
まずは育児情報サイトから送られてくるマガジンやホームページで月齢に合った情報を調べますが、どうしても自分の子のことで気になり、育児情報サイトでも当てはまらなかったり、サイトでは解決できない悩みがあるときは、保健センターや病院に相談します。
埼玉県:みーなママ
親の世代とはまた違うことも多いですし、育児に関してはネットの情報や同じ年齢の子どもを持つママ友から聞くことが多いです。最初はママ友を作るのが苦手な私でしたが、プレ幼稚園で同じクラスのママさんと仲良くなり、幼稚園の帰り道が同じで子ども同士仲が良いママさんなど、だんだんママ友が増えました!
いろいろな育児の悩みや不安を話すると、みんな一緒なんだなって安心します!旦那には分からない苦労話なども、毎日の話のタネです!笑。
神奈川県:カピバラさん大好き
一番参考になるのはすでにママとなった友人です。特に出産後の精神が不安定なときに、病院の指導がこれで良いのか、これからの育児への漠然とした不安など、一人では抱えきれなかったときに、友人に相談をして気持ちが落ち着いたり「いつでも連絡してね」という言葉に涙しました。
愛知県:あちゃ
下の子が生まれ、上の子(2歳1ヶ月)の赤ちゃん返りが心配でした。ネットで検索するとまずは上の子を優先することと書いてあり、おむつ替えや授乳の際には上の子にお世話していいか聞いてからするようにしました。
するとだんだんとお兄ちゃんという実感が湧いてきたのか、泣くと「ちゅっちゅー?(お腹すいたかな?)」「やちっち?(おむつかな?)」と気にかけてくれるようになりました。赤ちゃん返りもほとんどなく、とても助かっています!
神奈川県:aki
不安に思ったらその都度調べられるので、ついついネットで検索してしまいます。ただ、ネットだけの情報は鵜呑みにせず、「そういう意見もあるんだー」的に軽く考えています。さらにしっかり調べたい時は、本を見たり、小児科で聞いたり、ママ友に聞いたりして、総合的に考えて判断しています。
東京都:みんみん
地域センターでの参加型のデイケアや新生児プログラムで得た情報がとても役立ちました。トラブルや分からないことについて、後から正しい情報を知ることが多いですが、間違った育児方法を続けなくて良かったと思います。職場復帰してからは参加できないので、保育園でアドバイスをもらっています。
埼玉県:埼玉アスカ
共働き家庭なので、効率よく家事と育児をする方法をネットやSNSで日々調べています。必要なものはそのままネットで買えるため、探し回る時間もなくとても便利です。
静岡県:ツッチー
成長に合わせて、今何をしたら良いかをピンポイントで検索しています。生後6ヶ月には何をすべきか。1歳には何をすべきか。みたいな感じです。
千葉県:うっきーな
悩んでいる時にインターネットで調べると、「私だけじゃないんだ!頑張ろう!!」と思えて、初産の妊娠期間には心の支えになりました。ただ悩みや症状は多種多様で人それぞれなので、たくさんの情報があるなかでも、あてはまらないことも。口コミなどには頼りすぎず、適度に活用することが大事だと思いました!
東京都:みんちゃん
育児情報を知り合いのママ友と共有したり、Instagramのストーリーにあげたりしています。あとツイッターは、産前から今も情報集めに向いているツールだと思っています。鵜呑みにするのは良くないですが、参考にするにはとても身近だし、手軽です。
特に小児科の先生のアカウントをフォローすると、乳児湿疹のケアや今流行っている感染症の予防策などが早めに分かるので助かっています!
東京都:ちゃ
親などから得た情報は古いものも多いので、今現在の育児雑誌などを参考にしています。ただ、ネットの情報はいろいろと情報が錯綜しているので、翻弄されないように、ママ友などに情報確認しています。
北海道:sochanmama
Instagramや他のSNSで暇な時に育児ブログや育児漫画などをよく見て、「ああ、こういうこともあるんだな!」と思っています。ただ、やはりネット上に投稿されるものがスタンダードではなく、どちらかというとキレイめに整理された話だったり、都合の良いことだったり、面白おかしくまとめ上げられたものも多いと思います。
特に離乳食の進み具合などを写真であげている方がいますが、これはもう、そういう人もいるんだなくらいに思っています。リアルでは、どちらかというと親兄弟など身近な人の体験談のほうが響くので、それを参考にするようにしています。悩みやすいので、キレイな写真や投稿に惑わされないようにしています。
愛知県:りりりん
赤ちゃんをなるべくずっと抱っこしていたい、寝かしつけは泣き疲れるのを待つより疲れるけど付き合って安心しながら眠ってほしいなど、自分に合った考え方の本を1冊みつけて、それを参考にしていました。もちろんその本にこう書いてあるから絶対!という感じではありません。
インターネットにはいろいろな情報があって大変参考になりますが、それぞれ一個人が発信しているものは、ある人は真逆の考えだったりして、疲れてしまいました。1つ芯があると他のものを参考にしていてもぶれないので、それが良かったです。
愛知県:maki
書籍であれば夫にも読んでもらい知識を共有します。ネットの記事であれば、夫のLINEにリンクを送って情報を共有したり、スクリーンショットをとっていつでも見られるように編集して、スマートフォンに保存しています。
埼玉県:ちょむた
数ヶ月後の出産にむけて、情報を育児ノートにまとめています。赤ちゃんとの時間を大切にしたくて、先に情報サイトや育児書をみて調べておきます。
東京都:ゆみりん
どの情報も「気休め」程度に受け取るように心がけています。ミルクを飲む量や睡眠時間など、ネットに書かれている情報と差が大きかったため、へこむことが最初は多くありました。あまり情報を見ないようにしたら、余計な溜息やストレスが減った気がします!
富山県:富山市あや
1つの育児情報だけを鵜呑みにするのではなく、いくつかの情報を比較しつつ、参考程度にとどめておきます。親・親戚・兄弟だけでなく、友だちや職場の仲間に聞いたり、共有したりもします。実際にやってみて、試行錯誤しながら楽しく過ごせるよう前向きに取り組んでいます!
大阪府:ゆにちゃん
いつも育児ブログ(マンガでわかりやすいもの)をみて、主にしつけの部分で対処法などを参考にしています。とくに参考になると思った方の著書は購入し、これから起こるであろう場面に対する心構えなどをしています。何も分からない状態で起きるとイライラすることも、他の方の体験談でもあるので仲間がいる、一人ではないという気持ちにもなると、落ち着いて育児に取り組めます。
育児書!みたいに堅苦しく書いてあるものは、自分がその内容にこだわりすぎてしまうところもあるので苦手です。先輩方の体験談を面白おかしく見れることが一番ありがたいです。
熊本県:りっくんママ
職場のママ仲間と情報交換をしあったりしています。仕入れた情報は一度試してみて、教えるようにしています。悩んでいるママが近くにいたら、考え過ぎてストレスにならないように励ますことも意識しています。私自身も息子のトイレトレーニングがうまく進まず悩んでいるので、同じ悩みを抱えているママと一緒に頑張っていきたいです。
東京都:めっちゃん
育児情報は「いろいろなパターンがあり、正解はひとつではない」と思い、自分に合った方法をみつけ出すヒントの一つとして参考にしています。大切なのはママと子どもが幸せでいられること!というのを忘れずに、あまり情報にとらわれすぎないことが大切だと思います。
埼玉県:サチコ
今は離乳食について、子どもが寝ている間などネットで調べることが多いです。なので、レシピなど実践に活かしています。妊娠中は、ネットもさることながら、YouTubeで助産師さんの話を見たりして、出産に備えていました!
茨城県:ユウキャン
知り得た情報がどの子どもにも活用できたり、相性がよかったりするわけではありませんが、一度試してみてよかったら継続し、友達夫婦などにも紹介しています。
東京都:しげちょ
会社の同年代の同僚と、よく情報交換しています。働いていると、皆「時短」に関するグッズ・コツが一番気になるようです。「この本が良かった!」とオススメされたレシピ本を活用するなど、身近なパパ・ママからの情報はとても役立ちます!
北海道:ちょす
悪い例ですが…病気になると不安になり症状で検索して、体験談や様々なネガティブな情報を目にして、さらに不安になることが(笑)。不安な気持ちが増長して眠れなくなることありました。
ネットというものはネガティブな情報が目につきやすくなっている…?と思うくらいです。確かに「大丈夫だよー」なんて無責任なことは言えないけれど、新米ママがネットの情報を気にし過ぎるのはよくないと思います(^^;
岡山県:とむ
子どもにあった部屋の環境作りやおもちゃ選び、離乳食のメニューはネットでよく調べます。また、子どもの行動など心配なことがあったら、すぐにネットで調べてしまいます。ただ、ネットは情報がたくさんありすぎて逆に悩んでしまうこともあるので、最近はあまり気にしないようにしています。
北海道:はるちゃん
ママ友から話を聞いて我が家でも実践したり、Instagramのハッシュタグから部屋作りの収納を参考にしたりしています。
埼玉県:おはぎ
こういうやり方があるのかーと思ったら試してみます。うちの子には合わないものがあったり、ちょっとアレンジしてみたりも。逆に失敗談として載っていた情報がうちの子は合うこともあります。友人などに直接聞くという行為が苦手なので、
ネットなどを参考にしますが、主に「こんなことをすることがあるのね。子どもってこうなんだ」と今の年齢よりも少し先の情報を見て心構えをもつために見ます。いろいろと大変なことはありますが、おかげで子どもが何かしても焦ることはありませんでした。
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