産前産後のママの食事について
産前産後のママの食事について
※ユニ・チャーム調べ:2021年2月10日~2021年3月10日に実施したアンケートより(494名のママやパパが回答)
データ編
体験談
北海道:こるちゃん
夫婦共働きのため、帰宅時間も遅く、毎日の食事の用意が本当に大変でした。ですが、今では私の入浴中に夫が食事の下準備を済ませ、夫の入浴中に私が料理を完成させるという見事な連携プレーで成り立っています!!安定期に入り食欲が増えて悩みましたが、カロリーの低い野菜やきのこ、お豆腐などを上手く使って、ノンストレスで食事を楽しんでいますよ♪
大阪府:ひかりん
子供に離乳食をあげるので精一杯で、自分のご飯は流し込んで食べていたのですが、子供のご飯を食べる時間と私がご飯を食べる時間をずらすことで、ゆっくりご飯を食べられて、子供にも余裕をもって離乳食を食べさせてあげることができるようになりました。
三重県:みゆ
初めての妊娠で双子でした。妊娠初期は特に食べていいもの、ダメなものの判断が難しく、いちいちネットで調べて確認するのが大変でした。また、中期からは切迫早産だったので立っているのも大変で、買い物はネットスーパーを利用、料理は短時間で簡単にできるものでなんとか乗り切りました。
神奈川県:優しい八朔
産後は特に、家族の食事すら用意することが難しくなって、土日は食事の用意を夫にお願いすることが増えました。しかし、基本、料理ができない夫が用意するものと言えば、スーパーのお惣菜やコンビニ弁当。揚げ物やカロリーが高いものがほとんどだったので、悩みの種になりました。そこで、冷凍野菜を利用することを考えました。「レンジでチンすればいい。これなら夫にもできる。冷凍枝豆なんかは自然解凍できるものもあるではないか!便利すぎる!これだ!」と思いました。
長崎県:パペト
私は夫の立場ですが、私が買い物に行ったり、休みの日は子供を散歩に連れていって妻が一人で買い物ができる時間を作ったりしました。妻もまとめ買いや、冷凍食品などを活用する機会が増えました。
兵庫県:シロ男君
一時的なものと割りきって、コンビニ食やお総菜を買いました。費用はかかったけれど、時間をお金で買ったと考えるようにしました。
大阪府:いじゅーにー
気にしすぎないようにしました。栄養の良いものをと思う気持ちが強くなりがちでしたが、それがストレスにもなっていたので、息抜きの日をもうけたり、作るのを夫に任せたり、無理なく食事をとるようにしました。
福岡県:れっち
妊娠中に体重が増え過ぎないように節制していたので、産後に甘いものを食べたくてチョコをよく食べていたら、乳腺炎になりました。チョコの量を減らして、代わりにさつまいもや果物などを食べました。買い物も出産後は宅配を利用しました。便利で今でも利用しています。
大阪府:まいまま
とにかく授乳中はお腹が減り、たくさん食べるようになりました。我慢しようとしても無理なので、3回の食事はしっかり食べました。間食でお菓子を食べ過ぎないように、買い物や支援センターに出かけて、間食する時間を作らないようにしていました。間食したくなった時は、できるだけ体に優しいもの(おからのドーナツや低糖質のスイーツ)を、食べるようにしていました。
京都府:のりのり
ついつい食べ過ぎて胸が張ってつらかったので、食事の前に炭酸水を飲むようにしました。また、汁物や野菜から食べるように心がけて、噛む回数をなるべく増やすようにしました。
東京都:Kちゃん
妊娠前は貧血ではありませんでしたが、後期になると立ってるだけでフラフラすることが…。お米は無洗米にして、あとは、焼くだけ!炒めるだけ!チンするだけ!のお肉やお魚、おかずを買ったりして、少しでも台所に立つ時間を減らしたり、お買い物はネットスーパーを活用。夫にも状況を説明して、コンビニのお弁当で済ませてもらうこともありました。産後のお昼ご飯も準備する余裕がなくて、冷凍パスタやご飯、レトルトで済ませていました。産前からの寝不足により、食事より睡眠のほうが私にとっては大事だったのです。
東京都:もふくま
市販の食品を食べる際に、裏面の原材料まで見るべきか…どこまで気にすればよいのか、神経質になっていました。気にすべきポイントについて先輩ママの意見を聞き、解決しました!
石川県:福井県ぴぴろこ
ママさんはみんな同じ悩みを持っているんだと考えるようにして、なんとか隙間をみて食べたり、抱っこ紐などを活用して食べたり、夫がいるときは交代で食べたりと、色々な工夫をしました。なかでも、抱っこひもが一番活躍しました。
愛知県:愛知県 糸久
妊娠30週あたりから妊娠糖尿病になり、食生活を見直すきっかけとなりました。ネットで検索したり、産婦人科の助産師さんに相談したりして、食事を変えていきました。目に見える効果はなかったので、モチベーションが下がることもありましたが、子供のためと思って続けていきました。
長崎県:まりっち
産前はお腹がどんどん大きくなるにつれて胃が圧迫され、ほんの少しでお腹がいっぱいになっていました。私の場合、妊娠前よりも体重が増えずに臨月を迎え、もう少し体重を増やすように言われていてので、間食をすることで摂取カロリーを増やすようにしました。産後はお世話することでいっぱいいっぱいになり、自分のごはんを作る余裕がなく体調を崩しました。そこで自分の実家に帰り、母に3日間食事を作ってもらったり、子供のお世話を手伝ってもらいました。
滋賀県:まどがらす
あまり神経質にならずに、食べたいものを食べていました。妊娠出産により、健康志向が強まり、以前より食生活が整いました。
東京都:カプチーノ
授乳中、食欲が止まらなく、先輩ママに相談したら、「食べなきゃ痩せちゃうから、今は大丈夫!」と言われ、安心しました。
北海道:ひょまれ
ネットで調べても出てこないことは、ツイッターのママアカウントの方の体験談を見たり、直接リプライで相談してみました。
神奈川県:こはるびより
産後の入院中は病院の美味しいご飯を食べられましたが、退院後慣れない育児のストレスや身体の変化からか、食欲がなくなりました。旦那にスーパーのお惣菜やレトルト食品、冷凍食品、カップ麺類を買ってきてもらうも、全て受けつけず…。食べやすいカットフルーツと軽めのサンドイッチしか食べられませんでした。実母にSOSを出し、数週間来てもらうことに。やはり母の味は偉大で、みるみるうちに食欲が戻り、母乳の出も良くなった気がします。産後1ヶ月もすると育児に慣れてきて体調も良くなり、自分で料理もできるようになりました。
奈良県:奈良県 ゆうこ
産後1ヶ月は実家でお世話になりました。食事の準備や後片付け、赤ちゃんのミルクなど、たくさん手伝ってもらい、とてもありがたかったです。旦那が土日に泊まりがけで来てくれたのですが、食事時に、私は自分のご飯は後回しにして赤ちゃんのお世話をしているのに、自分だけ嫁の実家でのんびり食事。父と母が急いで食べてくれて、私と交代してくれました。「あなたが交代してくれないと困る」と、あとで旦那に注意して、それ以降は気をつけてくれるようになりました。
鹿児島県:双子年子ママ
実母や義母、宅配サービスをフル活用して食材を確保していました。ただ、食材があっても、1歳双子と0歳児の3人のお世話で調理する時間が取れずに、腐らせてしまうこともしばしば。カップラーメンはのびてしまうので、カップ焼きそばにしました(湯切りさえすればのびないし、冷めてもそこそこおいしい)。
あとはごはんのおともになる佃煮や漬物などを準備して、子供が比較的落ち着いている時間にかきこんでいました。お茶漬けにすると食べやすいかと思っていましたが、お湯をわかす時間が取れず。私の場合はただのふりかけなどのほうがお茶漬け以上に手軽で食べやすかったです。
愛知県:モコまん
妊娠糖尿病になったので、糖質をカットする食事にしました。先に野菜を食べて5分以上たってからおかずを食べ、最後にごはんを食べるなどして工夫していました。今は糖質オフの商品がたくさん販売されているので、かなり利用しました。
愛知県:あゆはママ
体が疲れやすく食事を作るのもつらかったときでも、栄養はとりたかったので、たくさんのお野菜を刻んでスープにして、豆やキノコや鶏肉を入れて食べていました。体も温まるし作るのも難しくないので、すごく良かったと思います。
神奈川県:てんてん
私は夫の立場なので本人ではありませんが、食べたいものを食べられるタイミングで食べられるように、常に食べたいものはストックしておくようにしております。ただ同じものだと飽きてしまったりする時があるようなので、同じ商品で味が違うものを何種類か購入し、ローテーションで食べたられるようにしているのと、買い物に行った際には「なにか食べたいものはないの?」と必ず聞くようにしています。
妻は親に相談したり、お子さんのいる友人に相談していますが、遠方なのでやはり頼れるのは私だと思い、なるべくバランスよく食事ができるようにと考えております。「妊婦さんは偏食になる」と妻も分かっているようなので、偏りすぎないように気を遣っているみたいです。
静岡県:hit_on
つわりが終わり、つい食べ過ぎてしまうことを相談したところ、4人の子供がいる姉から、寒天ゼリーの作り方を教えてもらいました。食前に食べればお腹も膨れるし、甘味をつけないゼリーにオリゴ糖をかけて食べると、体重の増え方がとてもゆっくりになりました。
熊本県:さやか
医師に悩みを相談して解決していました。医師に相談する内容が多い時は、採血などのときに看護師さんからアドバイスをいただいていました。
京都府:もっちゃんのママ
最初は旦那に相談していましたが、旦那も結局はじめての赤ちゃんなので、わからないのが当たり前。最終的にインターネットでの検索や、他のママにアプリで質問したり、本を購入するなどをして解決しました。
岐阜県:岐阜県、さやぽん
産前の食事については母親学級などで理想の食事を学んだりしましたが、「鉄など必要だけれど摂りづらいものはサプリも上手く使って」と言われたので、少し気が楽になりました。後期からは助産師さんに「体重制限も大事だけれど、我慢しすぎると産後にも影響するから、食べたいものを食べる日があってもいいよ、量は気をつけてね」と言ってもらえたので、マタニティライフを楽しめたと思います。産後は家事しながら自分の食事も気をつけることは難しいですが、ママ友と「お昼は納豆ご飯でエネルギー補給!」と笑いあっていました。
鹿児島県:鹿児島県 すず
食材の買い物や食事の用意、後片付けが大変だったので、夫が休みの日に1週間分の食材を買ってきてもらい、同じく夫が休みの日に育児を任せて、作り置きや下味をつけて冷凍をして、平日の負担をできるだけ減らしました。
埼玉県:ちゃん
辛い物が元々好きで食べたかったけれど、母乳育児中心だったので迷いました。とはいえ、ミルクも飲めたので辛いものを食べた日はミルクにして、母乳の張りは搾乳して捨てることにして解決し、辛い物を食べました(笑)。
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