出産時の入院のタイミングや持ち物について
出産時の入院のタイミングや持ち物について
※ユニ・チャーム調べ:2021年7月14日~2021年8月4日に実施したアンケートより(227名のママやパパが回答)
データ編
体験談
東京都:わこ氏
コロナ禍のため、途中で家族に持って来てもらうこともできなかったので、通常より念入りに準備する必要がありました。最低限必要な物については、病院から渡されるパンフレットやHPに記載があったので、それを見て準備をしました。さらに、「コレがあって良かった!」という物については、YouTubeやInstagramを見て同じ状況(コロナ禍出産や同じ産院を利用している)の人の投稿を見て追加で準備しました。本当はもっと早く準備すべきたっだかもしれませんが、体が重くて8ヶ月頃になってもなかなか準備する気になれず、なんだかんだ準備したのは9ヶ月後半でした。急遽予定帝王切開になったので入院のタイミングについては特に考えることはなかったのですが、予定日よりかなり早い年始だったため、主人の立会いについて会社と調整してもらうのが大変でした。
兵庫県:2ぽめ
赤ちゃん用品店のサイトを見たり、Instagramで「入院バッグ」「陣痛バッグ」等で検索しまくって、全部書き出してから、自分にとって、いるもの/いらないものを考えました。里帰り出産だったので、大きいものは自宅に帰ってからネットで買いまくりました。
千葉県:ひろまめ
妊娠中に活用していたアプリの体験談をもとに、破水・陣痛用のバッグと、入院用のバッグを準備しました。知らない方でも経験談は一番の参考になります!また里帰りをして同じ病院で出産した妹にも相談しました。病院によって準備してくれるものやサービスも異なるので、自分が出産予定の病院で入院、分娩した人の話もとても参考になりました。
埼玉県:なち
SNSやWebサイトで先輩ママさんの意見を見て、これはいる/いらないの判断ができました。特にTwitterが私は助かりました。時代が常に変化しているので、数年前の出産でも今とちょっと違ったりしているようです。私の母などは、入院用のパジャマやスリッパ、歯磨きなど沢山の物を用意してくれていましたが、今時はほとんどの産院で用意してあり、母も驚いていました。それがTwitterだと、「つい数日前に出産しました!」というような方がレポートのような形でわかりやすく残してくれているので、とても参考になりました。
茨城県:こむぎ
大部屋に入院で、帝王切開だったので、荷物は大きなトートバッグ2つと大きなエコバッグにまとめました。スーツケースの方が荷物の個数は減りますが、病室でスーツケースを広げる場所はベッドの上しかありませんし、帝王切開の傷の痛みでスーツケースを持ち上げられるか不安だったからです。術後、身動きができない時に荷物から必要なものを看護師さんに取ってもらったのですが、スーツケースよりもトートバッグの方がお願いしやすかったので良かったです。
新潟県:いなぎく
入院バッグが何個にもなってしまったので、わかりやすいように「陣痛用」「入院用」「退院用」とメモを貼っておきましたた。退院用は退院する前の日までに家族に持ってきてもらうようお願いすることで、入院時の荷物を減らすことができました。
東京都:東京都なつたね
産院から持ち物リストを渡されていたので準備に困ることはありませんでしたが、経産婦の知人からあると便利なものを教えてもらい、とても助かりました。「(入院時)個室でないなら、小さな手提げを持つといいよ」と言われ、その通りに持っていったら毎日使いました!自動販売機に行くときに、お財布や買ったドリンク(何回も買いに行くのは体が辛かったので一日に一回数本をまとめ買いするため)、シャワーに行くときの下着類などを入れていました。産院の持ち物リストにはなかったですが、教えてもらえて本当に便利でした。
兵庫県:兵庫県・えみりーぬ
とにかく不安で妊娠8ヶ月くらいから用意を始めました。何度も何度もチェックしてみるものの、何か足りないんじゃないかと不安が消えることがないまま、入院の日は突然やってきました。事前にウェブサイトで確認した通り、予定日の1週間前から入院バッグを玄関に置くようにしました。また、破水した時や陣痛がやってきたときのシュミレーションを夫にも何度か付き合ってもらったり、連絡先など優先順位を書いたメモを食卓に貼り付けておいたり、私の入院中に夫にお願いしたい洗濯、食器洗い、お掃除の注意事項や、モノの置き場所などをメモにして事前に書いて渡しておきました。入念に準備しておいたおかげで、入院中に困ることはなかったです!
新潟県:こう
持っていくべきもの、要らないものはSNSの情報が1番頼りになりました。実際に使ったもの、持っていったけど使わなかったものなど、写真で載せている方も多く、持ち物の量も含めて参考になり、イメージもしやすかったです。入院先によって準備されているお産グッズの内容が違うので、友達に聞きながら、どこまでお産グッズでカバーできるか確認して準備を進めていきました。
愛知県:SUN
夫にいつでも仕事を抜けてきてもらえるように、上司の方にも事前に話しておいてもらいました。持ち物も家族が持ってくる事を考えてまとめておいたり、必要最低限何が必要かを書き出して渡しておきました。直前になったら不安になったりバタバタすることが予測できたので、前もってできることは先にやっておきました。先輩ママの友達の助言も大きかったです。ストローを持っていった方がいいとか、三角フックがあるとタオルやゴミ袋を吊らせて便利なことなど、知らなかった情報も前もって勉強しておくことで、いざ入院することになった時にかなり助かりました。
初めてのことは誰でも不安な気持ちになりますし、ましてや出産となれば命がけですごく怖いですよね。周りの旦那さんやご両親、場合によっては義父母にも頼って全然いいと思います。みんな人生経験豊富で、なにより子供を立派に育て上げているので大丈夫です。うんと甘えて潰せる不安は潰しておきましょう。その方がサポートする側も気兼ねなくできると思います。赤ちゃんを授かるのも産むのも育てるのも、わからないことの連続だけど、それ以上の幸せ、可愛いさを返してくれるので心配はありません。皆さんが素敵なお母さん・お父さんとなることを祈願しています。
沖縄県:りぃ
Instagramで「35w2d」など同じ周期の人を検索して、どんな過ごし方をしているか、入院・出産準備はどのようにしているのかをチェックしました!そのほかにも出産予定の病院名で検索すると、病院での食事や持ってきた方がよかったリストなどをアップしている先輩ママの投稿を見ることができ、とても参考になりました!
神奈川県:むにむにこ
持ち物については、産院で準備されている物を確認して、それ以外の必要な物を母から聞きました。後は育児雑誌やネットから本当に必要だったグッズを調べて、妊娠8ヶ月頃から準備してました。できるだけ身軽に行きたかったので、余計な物は持っていかないようにしました。
タイミングについては、産院や両親とも相談してました。コロナ禍で立ち会い出産も中止だったので、一人での入院は不安でかなり念入りに予定を立ててました。が!家で破水し、病院に行った時には子宮口全開だったので、予定はだだくずれでした(笑)
愛知県:きゃほー
病院の入院案内パンフレットで持ち物、٠病院から提供される備品、アメニティを確認してから準備を始めました。出産経験のある友人に「便利なもの」「特に必要ないもの」を聞き参考にしました。特に、冷却グッズ、ペットボトルに付けるストローキャップはパンフレットには書かれておらず、実際に役立ったので、経験談はとてもためになりました。
東京都:ゆきすず
便利だったのは100均で売っている、ビニールの水筒です(飲み口をひっぱると出るタイプのもの)。ストローを付けたペットボトルよりも開ける手間が少なく、出産時に歯でひっぱって寝っ転がりながら飲めました。しかもカラビナがついてベッドにひっかけられるので、とても役立ちました!使用後は捨てて帰れます!
千葉県:千葉県まきせる
逆子で帝王切開だったので、予定が立てられてきちんと心の準備もできました。一方で、荷物の準備のときに帝王切開での準備というものが必要だったことに、出産が終わった後に気がつきました。出産の準備はしていましたが手術の後のことまで考えていなかったので、家族に色々持ってきてもらうことが多かったです。家族が毎日のように荷物を届けてくれたので助かりましたが、もっと想定して準備できていたらと思いました。
岡山県:えいみー
姉に聞いたり、YouTubeで予習しました。帝王切開だったのでYouTubeに帝王切開用の準備物が上がっていて、しっかり準備ができました!
静岡県:ミッチー
つわりがひどく動けなかったので、出産に関する本を購入し、母に必要な物を購入してもらいました。「入院してから足りないものは、私が後で買うから大丈夫!!」と母から心強い言葉をもらい、安心したのを覚えています。
広島県:たぬきち
子どもの退院着をいつ持っていくか悩みました。入院のタイミングで持っていくのか、出産してから持ってきてもらうか…。結果、コロナ禍ということもあり面会がほとんどできないことがわかったので、入院のタイミングで持って行きました。
埼玉県:ららら126
入院のタイミングは、コロナ禍で母親学級などがなく、毎日忙しそうな助産師さんに聞く勇気も無かったので、youtubeでたくさんたくさん動画を見ました。色んな方の陣痛から出産までの動画を片っ端から見て、色んなパターンに備えられるよう、とにかく沢山見ました。必ずしも自分が誰かと同じパターンになるとは思っていませんが、何も見ないよりはマシだと信じて毎日見ています。
入院の持ち物も、コロナ禍での一人出産という同じ境遇の方が何人もいらっしゃって、体験談や動画を見て参考にして荷造りしました。私の場合は、『陣痛バッグ』〜好きな飲み物、好きな味のゼリー、タオル、手持ち扇風機、母子手帳、診察券、保険証、ヘアゴム。『入院バッグ』〜バスタオル、フェイスタオル、着圧ソックス、ホットアイマスク、冷えピタ、カイロ(後陣痛対策)、充電器、延長コード、お風呂グッズ、スキンケアグッズ、少しだけメイク道具、歯磨きセット、S字フック、靴下、授乳ブラ、産褥ショーツ、育児日記、筆記用具、印鑑、ファイル、好きな飲み物、赤ちゃんの爪切り、ヘルシーめなお菓子、自分と赤ちゃんの退院時の服です。入院バッグは、荷物を持ってくれるのが旦那ではなく産院の方なので転がせるキャリーにしました。
千葉県:千葉県 レーズン
初めての妊娠でわからないことだらけでした。陣痛がきたら病院に連絡をと言われても、その頃は腰、恥骨、関節、お腹の張りなど痛いところばかりで、「陣痛ってどこが痛くなるの?来たときに陣痛って本当にわかるの?」と不安でした。親に聞いても、「他の痛みと違うからくればわかる」と言われただけでした (泣)。予定日の4日前、朝から生理痛のような下っ腹の痛みが時々あり、夕方には眠れないほどに。「これかな?これ陣痛?」と母に聞くと、「あんたの体じゃないからわからないよと」言われ(笑)念のため病院に連絡。診てもらえることになり、これが陣痛だったようで、そのまま入院となりました。翌日昼ごろ無事出産しました。心配になったら病院に聞いてみるといいかもしれません。
愛知県:おぐ
入院のタイミングは、陣痛が来たらということだったので予測不能でしたが、病院で内診してもらって「そろそろ」と言われてたので心構えはできていました。また、陣痛の間隔をネットにあげて人に相談することで、本陣痛になったときにわかることができて、スムーズに病院に連絡できました。旦那には事前に至るところに付箋でメモを書いて貼っておき、どこになにがあるかわかるようにしておきました。
兵庫県:たおやめ
夫は単身赴任で長期不在、上の子は2歳半のときの出産だったため、入院の際は車で20分くらいの所に住む親にも連絡して病院に向かってもらうよう手はずをしていました。が、たまたま夫が帰宅中に入院となり、自家用車で行けました。タイミングを計って生まれてくれて、いい子だなと思いました。
東京都:やち
出産予定日が1日違いの親戚が、陣痛が7-8分おきになって病院行ったけれど子宮口が開いておらず、何度か帰宅したという話を聞きました。その2日後の夜、自分にも陣痛がきましたが、病院まで1時間半かかるため、帰されても困ると考えて一晩自宅で陣痛を耐えました。ほとんど寝られず朝になり、気づいたら3-5分間隔。病院からも来てくださいと言われ、病院に着いたら3分間隔で子宮口も5cm開いていたのでそのまま入院。その日の夕方、無事に産まれました。
愛知県:キッキー
入院のタイミングは確かに不安でした。私は40週3日で出産しました。まだ陣痛の痛みはなかったですが、土曜の夜中におしるしがきて不安になったのですぐに病院に電話してそのまま入院しました。一度は陣痛が遠のきましたが、翌日の夜10時に元気な男の子を産みました。入院のタイミングは的確に回答が得られる病院に電話するのが一番だと思います。
兵庫県:兵庫県 はっぴーママ
Instagramで情報を集めました。また健診の後に毎回助産師さんとお話をする機会があったので、その都度相談しました。お産の始まりにはいくつか種類があることを教えてもらい、「尿漏れのようなものを自分の意志で止められなかったら破水」と聞いていたので、それが3回続き破水と思い産院に電話をしました。夜中でしたし、事前に聞いていなかったらそのまま尿漏れと認識して寝ていたと思います。持ち物についてはとにかく喉が渇いたので、追加で旦那にたくさん水を持ってきてもらいました。また、個室でテレビ電話もできたので、スマホを固定する道具が役に立ちました。部屋が乾燥していたので小さい加湿器を持っていけばよかったなと思います。
愛知県:オソノ
第1子妊娠中に前置胎盤の診断がつき、出血があった場合にはそのまま管理入院となる可能性もあると主治医から説明を受けていたため、特に妊娠期間の後半はハラハラしながら過ごした時期もありました。そのため、入院の用意は早めに準備しておき、その旨を夫に伝えるとともに、夫自身にも心の準備をしておいてもらうようお願いしていました。帝王切開が予定されていたため、同じ境遇で出産された方のブログ記事等を参考にするほか、妊婦健診の際に外来の助産師さんにも相談の上で必要な物を確認しました。また、産後は実母に手伝いに来てもらうようお願いしていたため、母にも入院が早まる可能性があることを伝えておきました。
大阪府:大阪府 ニックネーム デルタ
自分が納得できるまで、いろんなシチュエーションで陣痛が起こることをイメージトレーニングしました。例えばトイレやお風呂中、深夜などです。深夜の場合タクシーがすぐ呼べるように携帯に登録しました。アドレス登録だけだと、体が辛い時に探すのが大変なので、通話履歴の上にくるようにセットしていました。
また、入院初日に必要な物をバッグに詰めこみ、あとから旦那に頼めるものは別のバックにまとめて玄関横のわかる場所に置いておきました。陣痛は辛くて、重くて大きな荷物は無理なので、分けていて正解でした!!呼吸が苦しくて、5日分のバスタオルやフェイスタオルや下着を持っていくのは無理です。陣痛当日は初日分だけ持っていきました。
私は旦那に頼んでいましたが、面会に来られる人なら、合鍵を渡せる親しい友人でも良いと思います。我が家は車がないため、退院時は近所の親しい友人に迎えに来てもらいました。退院日は病院からオムツ、ミルク、子育て本、出産祝い本やらをいただき、重たいものだらけです。自分はおしりが痛くて歩くのもツラかったので、赤ちゃんの抱っこは旦那に。となると荷物は誰が…?となるので、もう一人お迎えに誰かいてくれるだけでも助かります。
買ったのに不必要だったものはテニスボールです。産院に常備してありました。どんなに些細なことでも、あると便利なものや不必要なものは思い付く限り産院の先生に聞いておくと良いと思います。
宮城県:ゆーちょ
初めての妊娠、出産だったため、陣痛はどのくらいになったら電話するのか?その時誰も家にいなかったら?など入院前に不安が絶えませんでした。ですが私の場合、逆子のため急遽帝王切開となり、予定入院となりました。帝王切開だったので、事前に用意していたテニスボールなどの陣痛対策グッズは不要となり、病院からもお産パッドやオムツ、産褥ショーツなどのセットも頂いたので、特に無くて困った!と言うこともなく安心して入院生活を過ごせました。ただ、出産後の悪露でお産パッドを使っていたのですが、テープ部分が少なくショーツとパッドかずれがちだったので、生理用ナプキンの夜用を持っていけば良かったなと感じています。あとは、陣痛が来て誰もいなかったり、帝王切開でも切迫の可能性もあると思い、陣痛タクシーには事前に登録していました。それだけでも心持ち安心できましたね。
愛知県:みぃここ
私は4人の子供のママです。4回出産を経験しましたが全てが違いました。4人目ともなると「あっ!お腹痛い…」と思っても、子供たちはまだ学校や保育園に行く前。全ての子供の送り出しが終わった後、自分で運転して病院へ。診てもらうと「8㎝開いてます」、、、「えっ!?」。10分後に無事産まれました。旦那さんは立ち会う予定でしたが来た時には全て終わってしまってました。
埼玉県:ひなたくんママ
主人も両親も日中働いているため、日中一人の時間が多く不安がありました。第1子ということもあり、できれば両親も主人もなるべく出産時の入院を手伝いたいと言ってくれていました。産院の先生に相談したところ、個人経営の産院のため融通が効くとのことで、「週1の妊婦健診で様子を見ながら、良さそうな時期に出産時の入院を決めましょう」と言われました。計画的に入院が出来れば荷物の準備もそれに合わせてできるので、とても有難いと思いました。
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