夫・パートナーの妊娠中のサポートや分担について
夫・パートナーの妊娠中のサポートや分担について
※ユニ・チャーム調べ:2022年5月11日~2022年6月8日に実施したアンケートより(321名のママやパパが回答)
データ編
体験談
鹿児島県:すちゃん
育児雑誌やSNSの情報を交えながら、分担について話し合いました!例えば、「妊娠中に重いものを持つと、お腹に力が入って張りやすくなるみたいだからお願いしてもいい?」と伝えたり。また、「腰が痛い」など自分の体調を素直に伝えることで、向こうから「お風呂掃除するよ」と分担を提案してくれることもありました。
東京都:ぽっぷ
積極的に声かけを行いました。初めての出産のため、お互い不安なことだらけ…。とりあえず声をかけて、妻が必要としていることを理解できるように努めています。
神奈川県:もいくん
妊娠中は、とにかくストレスフリーで生活できるように心がけていました。自分だけの体じゃないことをしっかり伝えて、夫にも自分の子どもがお腹にいるということを意識させるために、お腹をいっぱい触ってもらい、胎動をたくさん感じてもらうようにました!
兵庫県:のん
「言葉にしなければ伝わらない」ということを意識して、やってほしいことを具体的に言葉で伝えるようにしました。夫の方も、最初の頃は何をどうサポート・分担して良いか分からず悩んでいたようで、具体的に伝えることでお互い心地良く家事育児が進むようになりました。
愛知県:あそらよいよい
夫・パートナーがサポート・分担してくれている家事などのやり方が自分と違っているとき、指摘するとふてくされてしまうので、さりげなく自分で直していました。でも、土日に「家事を一緒にやろう!」と言って、自分のやり方や家事のポイントをなるべく優しく教えました。
愛知県:おぎちゃん
休日はサポートしてくれましたが、平日は仕事が忙しくて頼れませんでした。実母が近くに住んでいたので、お腹が大きくなって車の運転が大変な時などは、実母が変わりにサポートしてくれました。また、移動はできるだけ徒歩にするなど、自分でも工夫をしました。
東京都:うり
たくさんサポートはしてくれるものの、なんだかパパになる自覚があまりないように感じていました。そこで、子どもが生まれたらどこに行きたいか、何をしたいかなどを具体的に二人で考えるようにしたら、少しずつ自覚してくれるようになりました!また、健診に一緒に行ったり、プレママ・パパ教室に参加したりと“一緒に”行うことで、さらに自覚して積極的にサポートしてくれるようになりました。今では娘にデレデレで、すすんでおむつ替えや沐浴をしてくれる素敵なパパです。
岐阜県:まんちゃん
妊娠中はどのような体の変化やリスクがあるのかを、一緒に勉強しました。例えば、ただ重いものを持って欲しいと言うのではなく、なぜ重いものを持つと危険なのかを一緒に調べて勉強しました。
静岡県:なるちゃん
つわり中の買い物について、「豆腐買ってきて!」というと「どの豆腐?」と返されて、わざわざ説明するのがつらかったので、広告(ネットに載っているもの)を見せて「これとこれ!」というようにしました。生鮮食品については、自分で料理するのがきつかったので、夫が自分でつくれそうなものか、レンジで作れるものにして欲しいとだけ伝えて、ある程度おまかせして、何を買ってきても文句を言わないようにしました。自分が思うように動けないので、つわり中でも食べられたものは多めに買ってきてもらっていました。
岡山県:ゆっこ
お腹が大きくなってきて、しゃがんだりするのが大変なことを伝えて、お風呂掃除などの、かがまないとできないような掃除が本当に大変ということを、とにかく必死に伝えました。
和歌山県:せりりん
つわりがきつくて上の子のお世話や食事、片付けなどの家事がままならなかったので、全て諦めて横になっていたら、見かねた夫がやってくれました。無理して動いていたら、できると思われて何もやってもらえないので、少し休んで夫の様子を見ることも必要だなと感じました。
岡山県:ぽよぽよ
目の前でわざと大きな声で「よいしょー!」とか「ふー!」と、しんどそうな声を出しました。すると、「ごめんごめん!これやるよ!」とか「これ持つよ!」とか、気を遣ってくれるようになりました。
青森県:まろべる
洗濯の干し方、畳み方が私の好みではなく、やってくれる気持ちは嬉しいのに逆にイライラ。「こうやってくれれば嬉しい!助かる!」と見本を見せて、「ありがとう」の一言を付け加えたら、次からはやって欲しいと思っていた通りにやってくれました!
京都府:ぷりん
何かを頼む時は言い方に気をつけました。「~して!」ではなく、「私はこういう状態だから~してくれると助かる、嬉しい!」など。また、「食器洗いか洗濯物干しどっちが良い?」など2択にしたり、してくれた時は大袈裟に喜ぶようにしました。
千葉県:うらら
私のやり方を何度も伝え夫の気持ちも聞き、お互いが理解してお互いが妥協して、気持ちよく過ごせるよう努力しました。また、私がイライラすると、お腹の中の子どもにも影響があることを何度も伝え、イライラした時には察してもらい、たくさん甘えさせてもらいました。
岐阜県:ちぃ
妊娠6ヶ月頃、切迫早産で自宅安静と言われ仕事を休みました。ですが、旦那が仕事でいないため、家事や買い出しなど、結局私がしないといけないので「これは自宅安静なのか」というところで悩んでいました。そこで旦那と話し合いをし、旦那が残業がない日の仕事終わりや休日を使い、まとめて買い出しに行く、旦那が休みの日は冷凍のストックを作るという約束をしました。妊娠7ヶ月後半に突然破水し入院になりましたが、冷凍のストックを作り置きしていたため、料理の苦手な旦那のご飯のことで悩まずにすみました。
東京都:蒼
旦那と同じ職場で働いていて、子どももいる友達に相談しました。友達の的確なアドバイスを聞いてそのまま実践したら効果抜群!それ以来1人で溜め込むのをやめました。
岐阜県:トラまま
やって欲しいことや不満不安を直接言葉にして伝えました。あまりにもストレスになるような時は、実家などに帰省して休みました。
東京都:心配性
不安だらけの自分に対し、出産について楽観的すぎる夫にイライラ。自分の不安を何度もぶつけ続けたら、やっと理解してくれて、臨月には心配してくれるようになりました。
神奈川県:ひなな
家事は私がメインでやっていましたが、妊娠後期にはできなくなる家事も…。こうして欲しいとマニュアルを作ってお願いしました。
広島県:こぶ平
夫のやり方を受け入れつつも、違うやり方を提案したり、今まで以上に感謝を言葉にする!相手をただ否定するのではなく、いいところを見つけることでイライラを減らして、自分の精神も安定させました!笑
埼玉県:ゆづまま
とにかく溜め込まないで旦那さんと話し合うことが大事だと思います。男の人は言わないと伝わらないと思うので、やってほしいことやつらいことなどをちゃんと伝えて、妊婦って大変なんだということをしっかり知ってもらうことで解決につながると思います。
千葉県:レーズン
妊娠と夫の転勤が重なり、私は仕事を辞めました。夫はさらに忙しくなり、手伝ってもらうことが難しくなりました。つわりがひどかったので、一日かけてゆっくり家事をして過ごしていました。そのかわり、休みの日にまとめて買い物や用事に付き合ってもらいました。
愛知県:ちい
悩んだこととは真逆なのですが、出産前も出産後も変わらず家事を専業主婦並みにやってくれます。本人曰く「全く苦ではない」「当たり前のことをやっているだけ」「今、俺がやるのが効率が良い」とのこと。子どもが大きくなっても「頼もしいパパ」「大好きなパパ」になること間違いないです!
宮城県:ほりん
私が心配性なのもあり、妊娠初期、中期はネットで情報収集をずっとしていたのですが、旦那はスマホゲームばかり。泣きながらあたってしまったこともありました。後期になってからは少し余裕ができ、やってほしいことを具体的に伝えるようにしました。洗い物を頼むときは「洗い物して」ではなく、「お皿とシンクを洗って三角コーナーの生ごみを捨ててね」のような感じです。旦那も言われないとわからないと思うので、今後もしてほしいことを具体的に言うように心がけたいです。
新潟県:ゆきまる
心配こそしてくれますが、いくらつらそうにしていても積極的に家事を代わってくれるわけではありませんでした。お願いしてやってもらいますが、向こうも自分のタイミングではない時に言われるのは嫌そうだし、こっちもいちいちお願いしなければならず・・・なんとなく不穏な空気に。1度しっかり話し合いを行い、「すぐにやって欲しいこと」「いつでもいいからやっておいて欲しいこと」を明確にして、お互いにストレスのないようにしました!
千葉県:ホイミン
直接、夫に「家事を分担にしたい」と言いました。紙にやることを書いて、チェック表(よく見る施設のトイレの清掃チェック表みたいな感じで作って)を洗面台にかけてやりました。今はもう、なあなあになってやめましたが(笑)
神奈川県:保育士
切迫流産・切迫早産になりかけて医者から指導を受けたり、入院をしたので、仕事で疲れていても洗濯や洗い物や、料理もたまにしてくれるようになりました。
山口県:すみれの花
旦那は積極的に家事をしてくれていました。ですが、心配しすぎるあまり超過保護に!こんなに過保護に扱われたことがなかったので戸惑いはありましたが、お姫様気分で今だけ、と思って過ごすことにしました!
神奈川県:うり
つわりや頭痛などが酷いので、できないことや身体の不調はその都度伝えました。察してもらうより、して欲しいことをお願いした方が早く解決できます。たくさんお話してコミュニケーションを取ること、ありがとうを伝えることが大切だと思います。
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