2人以上育児の上の子の扱いについて
2人以上育児の上の子の扱いについて
※ユニ・チャーム調べ:2023年4月12日~2023年5月10日に実施したアンケートより(119名のママやパパが回答)
データ編
体験談
兵庫県:ゆきち
下の子も起きている時は、上の子と一緒に下の子のお世話をしたり、遊んだりして過ごして、下の子が寝ている時に上の子の勉強を一緒にしたり、話を聞いたりするようにしました。上の子とだけで出かける時間も、月に1回は作りました。
岐阜県:このは
下の子のお世話ばかりしていると上の子が嫉妬するので、下の子のことを「◯◯くん(上の子の名前)にそっくりで可愛いなぁ」と言いながらお世話しています。
茨城県:スタントマン
下の子を抱っこするときは、上の子は膝の上または自分の隣に座らせます。「お姉ちゃんなんだから・・・・しなさい」は、絶対に言わないようにしています。
熊本県:ちをり
下の子のお世話をするときに、上の子に「〇〇ちゃんが泣いてる!どうしたらいいんだろう」と言うと、「おむつ替えて欲しいんじゃない?」などと答えます。上の子も赤ちゃんのお世話に参加している感じにすると、進んで一緒にお世話をしてくれるようになりました。
香川県:なっつ
上の子がお世話をしたがり、倍の時間がかかりイライラするときもありましたが、上の子が下の子とかかわる時間だと捉えると、微笑ましい気持ちで過ごすことができました。
京都府:ゆうつむママ
10歳差なので赤ちゃん返りのような分かりやすい反応はなかったものの、少し寂しいのかな、と思うような言動が見え隠れしました。そんな時は下の子をパパにお願いして、上の子とおでかけ。手を繋いで歩いたり、目を見てゆっくり話せる時間は大事だなと思いました。今では二人でおでかけしようと上の子を誘っても、「妹ちゃんも連れてく!」と言います。小さな母のような頼もしい存在です。
愛知県:はちみつ
家事を完璧にしようとせず最低限にして、子どもとの時間を増やしました!
神奈川県:そると。
年が離れているので、上の子はある程度自分のことは自分でできるのですが、やはり構ってもらえない寂しさからか、より反抗的になった気がします。たわいもないことでもきちんと話を聞いてあげると、素直になってくれたりするので、きちんと向き合ってあげることは大事だなと思いました。
佐賀県:みみちゃん
夫や周りの人に相談し、自分だけで解決しようとせず、周りを頼りました。自分に余裕がない時は家族にも頼り、預けている園の先生とも様子を共有して、できるだけ子どもの不満や要望を聞いてあげられる環境作りを、心がけるようにしました。
宮城県:えーまー
下の子を寝かしつけたあとに、上の子をたくさん抱っこしたり、スキンシップをとって、上の子だけの特別な時間をとるようにしました。
岡山県:のっぴー
下の子を褒めるとき、必ず上の子も褒める。その反対もしかり。「うちには世界で一番大好きな2人がいる!」と、どちらも同じだけ好きなことを伝え続けています。
神奈川県:餃子パパ
イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なり大変な時期がありましたが、これも成長の証と思って、無理に親の意志を通そうとせず、ポジティブに捉えるようにしました。
神奈川県:あんみー
下の子だけ特別扱いしてると見えないように、下の子にも悪いことをしたら怒るようにしました。逆に「大好きだよ」って言って抱きしめたり、スキンシップをとることも意識しました。
大阪府:ちびっこママ
上の子は周りに気を遣いやすい子です。下の子を出産し退院後、下の子のお世話で手一杯の時に、上の子が我慢しすぎて癇癪を起こしたことがありました。それからは、授乳は上の子の横でして関わる時間を作ったり、下の子が寝ている時は上の子と遊ぶようにしたり、ハグや、大好きなことを言葉で積極的に伝えると、落ち着いて過ごせるようになりました。上の子にストレスがたまらないように、下の子も連れて支援センターや公園に行って発散できる環境に行くこともしています。
兵庫県:チャチャ
夫や母親に話を聞いてもらったり、下の子を夫や親に預けて上の子と遊びに行っています。
愛媛県:さくらんぼ
子どもが通う園の園長先生や、保健師さんや保育士さんなど、プロの方に相談しました。プロの方のYouTubeやInstagram、テレビ番組の放送などで取り上げられているものも録画もして見て、参考にしています。
埼玉県:よんよ
両方同時に泣かれた時は、お兄ちゃんと一緒に下の子をあやすようにすると、うまくいくことが多かったです。
東京都:ダリューン
下の子の妊娠が分かった時からすでに、上の子ファーストでいく!と決めていたので、悩むことはなかったです!
埼玉県:膝か肘
上の子が寂しく感じないように、下の子の授乳中も上の子に声をかけたり、気にかけるようにしていました。また下の子が寝ている間などに上の子と遊んだり、上の子だけに費やす時間を作るようにしました。
兵庫県:ゆめこ
うちの兄弟は2歳差。下の子が生まれたときは、上の子がイヤイヤ期で大変でした。そこで、上の子はなるべく夫に面倒を見てもらおうと思い、わがままを言った際には「お父さんじゃないから嫌だったの?」と毎回繰り返し尋ねて誘導し、子どもが「そう」と言ったらしめたもの。時には子どもの前でわざと夫に甘え、「お父さんに構ってもらうのうらやましい」と思わせるようにしました。また夫も「上の子が、お父さんじゃないと嫌なんだって」と言えば、まんざらでもない様子でお世話をしてくれました。今はもう小学生ですが、今でもお母さんよりお父さんが好きで少し寂しいです。
愛知県:みっころ
下の子のお世話を優先する必要性を、妊娠中から繰り返し上の子に説明していました。そのおかげで下の子が泣いた時は、「お母さんは赤ちゃんのお世話してあげて」と言ってくれます。それでも嫉妬して癇癪をおこす場合があるので、その時は上の子を優先しで抱きしめてあげると、落ち着きをとりもどしてくれます。
埼玉県:みっき
おもちゃをとられて怒ることがあるので、なるべく下の子の手の届くところに上の子のおもちゃを近寄らせないようにしました。
京都府:くみさん
どうしても一人だと無理なので、下の子を夫にあずけて上の子と二人で過ごすと、しばらくは落ち着いてくれました。
広島県:ゆひ
「ちょっと待ってね」と言うこともあるけれど、なるべくその場で対応することを心がけました。上の子と2人の時間は1ヶ月に3回は必ず取り、2人で出かけたり話を聞く時間をとったり、上の子がやりたいことを思う存分、一緒に楽しんでいます。普段、我慢させてしまうこともあるけれど、2人の時間があることにより、上の子もストレスを溜め込まず、楽しく過ごすことができていると思います。
静岡県:コロン
妊娠中でなかなか抱っこしてあげられないから、ハグしながら「大好きだよ」と伝えていました。
大阪府:みどーり
上の子だけに我慢させるのではなく、下の子にも同じように我慢する機会を設けること。年齢や知能の成長段階が違うので、下の子には不可能な部分があるのは仕方ないものの、わかる範囲、できる範囲で下の子でも大目に見るのではなく、対等に扱うようにしました。
秋田県:せん
週に1、2回程度、じいじ、ばあばの所に連れて行って、上の子を思いっきり甘えさせています。
岡山県:むらっち
下の子は夫にまかせることを増やして、上の子との時間を積極的につくりました。5歳はなれているので、上の子は弟に手がかかることを理解してくれていると思いがちだったので、「お姉ちゃんもまだ子どもだ」と自分へよくいい聞かせていました。
埼玉県:ぽん
まだ悩んでいる段階ですが、とにかく言葉や行動にして上の子に愛情を伝えたり、下の子ばかりでなく上の子だけをかまってあげる時間を作るようにしています。シングルマザーなので余計に寂しい思いをさせていると思うので、家事をこなせなくても、上の子との時間は少しでも作るようにしています。
北海道:カナミン
上の子は、下の子がまだ小さいから優しくお世話しないといけないことが分からず、抱っこして落としそうになってしまいました。上の子もまだ3歳だし、重たいですよね。「一緒に抱っこしようね」と言うようにしました。そして、おむつ替えや沐浴も一緒にしてもらい、理解してもらうようにしました(^^)。そうしたら、「赤ちゃんかわいいね」とお世話を一生懸命してくれるようになりましたよ。
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