おしるし・破水・陣痛

いつ生まれてもいいと待っていた時に陣痛がきました。おしるしは陣痛の前にくるイメージでしたが、陣痛が始まってしばらくしておしるしがありました。量は生理が軽いときの出血くらい。破水は陣痛も5分間隔を切り始め、痛みも強くなっていたときに陣痛室でしました。とめどなく流れてくる感じでびっくり。

破水からは動けないほどの痛み。その後1時間ほどで出産しました。おしるしからくると思っていたのでビックリしましたが、個人差があるのであわてなくて大丈夫です。最初は陣痛も怖かったですが、始まってしまえば何とかなりますよ！！！

臨月に入り、おしるしを今か今かと待ち続けたある日出血！！3日間安静にしていたのですが陣痛がこず、ただの痔であったことが発覚。すごく落ち込みました。予定日を9日過ぎても陣痛はおろかおしるしもなく、バルーン療法で陣痛を誘発するべく入院をし、その日の夜中に破水し陣痛がきました。おしるしを楽しみにしていたのに最後まできませんでした。

次、妊娠する機会があれば改善したい点が1点あります。ピンク色のトイレットペーパーを使用していたので、おしるしがきても色の識別がしにくかったと思いました。今度妊娠した時は、白いトイレットペーパーを使いたいと思いました！！

最初、破水だとわからなくて。尿意はないのに、「尿モレしたのかな〜？」という程度でした。でも念のため病院に電話したところ「とりあえず来るように」とのことだったので診てもらったら、「破水してるから。間もなく出産だから即入院ね」ということに。破水って、もっと大量に羊水が出るものだと思い込んでいました。

後から聞いたら、私の場合はちょっと破水したところで、子宮口をちょうど赤ちゃんの頭が栓をするような状態になったので、羊水がほとんど漏れずにいたらしいです。勝手に、「こんな少量なら、破水じゃなさそう」なんて判断しちゃいけないな、と思いました。

予定日を過ぎていたので階段をせっせと上り下りした日の夜、おしるしだ！とわかる出血があり、ネットで見た体験談通りだ！と感動し、義理の母にも報告をしました。が、その後前駆陣痛がくるまでは3日、出産までは更に3日かかりました。生まれる！というくらいの陣痛までは本当に時間がかかったので、初産の方はおしるしや破水してもあせらず、心に余裕を持って対応した方が良いと思います！

出産予定日に生理中くらいの量の出血がありましたが、陣痛はなかなかこず。でも赤ちゃんが大きくて、先生に｢明日出しますよ｣と言われたので、そのまま入院しました。破水も陣痛も先生の処置で、自然に起こると想像していたものとは全く違ったものでしたが、何よりも落ち着いて自分で病院に行けたことがラッキーでした。

出産はお母さんと赤ちゃんの数だけ色々なパターンがあると思います。必ずしも本の通りにはならないようです。いろんな事態を想定しておくほうがよいかもしれません。

それまでも前駆陣痛があってきたかな？といつもドキドキしていましたが、本物がきたときは、これが陣痛だとはっきり分かりました！！

朝からおしるしがあったので自宅で一人で待機していたら、陣痛の前に破水がありました。出産予定の産院は自宅から徒歩で15分程度のところだったので、タクシーを呼ぶより早いし、陣痛もなく元気だったので入院セットを一式担いで歩いて行きました。到着すると、一人でやって来た私に看護師さんたちはすごくびっくりしていて、即車椅子に乗せられました。

そして、破水した後は赤ちゃんが感染症にかかるおそれがあるので安静にしなければいけないと叱られました。幸い赤ちゃんは無事に出産できましたが、いくら元気だったからといって無茶したなと反省しています。

寝ていたらパンッという音とともに激痛がきて、破水しました。それから陣痛がきて、結構な量の水が出てきたので…バスタオルを巻いて、タクシーの座席にゴミ袋とタオルをひいて病院に向かいました。

私の場合おしるしは、かすかに血が出たか出てないかわからないくらいでした。それに破水がなかったので、陣痛をただの腹痛だと思っていたのですが、段々痛くなっていきました（笑）。だから次からは少しでも痛くなったら、病院に行く準備をしようと思います（着替えなど持っていかなければならないので）。

夜中寝ていて急に尿漏れのようなドッと出る感じがあって、トイレに行くと透明な液体が流れ出てきました。いったい何が起きたのかとあせりましたが、いつきても良いようにナプキンを付けて寝ていたので助かりました。まさか破水からくるとは思ってもみなかったのですが、準備だけはしておいて良かったとつくづく思う体験でした。

出産予定日の2日前にトイレに行くと、下着にうっすら生理のような血がついており、これがおしるしかな？？と思っていました。その夜、腰が鈍く痛くなり始めました。いつもの腰痛かと思っていたところ、次の日の朝にかけてどんどん腰が痛くなり、ふともしや陣痛！？と思い、病院に電話しました。看護師さんに腰の痛みを話したところ、「陣痛が腰痛として感じることもあるのですぐに来てください」とのことでした。あわてて病院に行き、診察を受けたらやはり陣痛とのこと。

病院につくやいなや、激烈な陣痛が始まりそのまま入院することに。陣痛って下腹あたりが痛むと思っていましたし、普段の腰痛と区別がつかなかったので、あの時ふと思いついて病院に電話してよかったと思いました。病院に到着してから数時間で生まれたので、自宅でもたもたしていたら、動けなくなり救急車を呼ぶ騒ぎになっていたかもしれません。出産日が近く、腰回りなどに違和感を感じたら、病院に行くか電話したほうが賢明だと思いました。

私は出産4日前におしるしがあって、それから微弱陣痛に耐え、出産時はヘロヘロでした。本のとおりにはいかず人それぞれなので参考程度に本は読むといいと思います

布団に入ってからなんとなくお腹が痛くて、お腹下ったかな？何か悪いものを食べたかな？と考えながら布団とトイレを往復。2往復くらいして、あれ？定期的にお腹が痛い、もしかして…と思って腹痛の間隔を計ったら30分おき。マズい！と思っているうちにおしるし。慌てて準備して産院へ。着いた途端に破水。結局、陣痛かも…と思ってから3時間後には産まれました。

予定日より1週間前だったし、まさか陣痛とは思わずノンビリしていたけれど、あっという間に生まれました。早めに入院準備を済ませておいた自分をデカシタ！と思いました。後、深夜だったのでタクシーがすぐ来るか不安でしたが、子育て支援タクシーに登録していたので優先してくれたし、運転手さんもスゴく親切でした。近くにそういったサービスがあれば登録しておいて損はないと思います。

私は陣痛が痛すぎて、ずっと吐いていました。食べることはもちろん、一滴の水分でさえ吐いてしまって･･･。16時間くらい、何も口にせず出産しました。やはり、体力勝負なので食べられる方は食べておいた方がいいです！

出産予定日より3週間も早かったのですが、お腹の張りが間隔的になったので計ってみると、少しずつ短くなっていたので陣痛だと気づくことができました。おしるしや破水がなく、予定日が遠くても、張りの間隔が短くなるようなら悩まず助産師さんに相談してみるといいと思います。