分娩
分娩
※ユニ・チャーム調べ:2012年12月12日〜2013年1月9日に実施したアンケートより(505名のママが回答)
データ編
体験談
茨城県:にゃお
ソフロロジー教室に行きましたが、実際に実践できたのは呼吸法だけ。でも初産にしてはとても安産でした。陣痛の間は「息を長く吐く」ことだけに集中していました。
大分県:みーママ
初めての分娩というと、怖いとか痛いイメージがありますが(私も最初そうでしたが)、いざ分娩台にいくと、早く赤ちゃんに会いたい、赤ちゃんも一生懸命がんばっているんだ、私もがんばらなきゃという気持ちになってきます。出産間近になると不安な気持ちになってくることがあるとは思いますが、スムーズに生まれてくるイメージトレーニングをしておくと、少しは気持ちが和らぐと思いますよ。
北海道:ヘイク
学生が実習として私の分娩を見学することになり、想像以上に大勢の人に囲まれての出産となりました。予定外の母まで立ち合うことになり、夫を含めたくさんの人が私を応援してくれたり、呼吸法をアドバイスしてくれたりしたのですが、痛さと相まってわけがわからなかったです(笑)。よく音楽を聴きながらとか、呼吸法を練習しておくなど計画すると思います。でも私の場合はスピード安産だったのもありますが、痛さでそれどころじゃなかったです。
北海道:tgtgMAMA
とにかく痛い(>_<)体が壊れそうでした!σ(^_^;)けれど、産声を聞いた瞬間痛みも苦しさもすべてふっ飛び、はじめて会う子どもを抱いて泣いて泣いて、もう言葉にできない喜びと幸せをもらいました!もう、この感動は他にはない!産声は今でも忘れられない心に残る宝物です!
兵庫県:ごまっちょ
終始、主人の手を握っての出産で、私一人ではない・・・と力強く感じました。おかげで出産シーンのビデオは撮れませんでしたが、それもまた良い思い出になりました。これから出産される方へ・・・出産に不安がたくさんあると思います。分娩室にいる夫、先生、助産師さんを信じてみんなで産むんだ!と思えば少し気持ちがラクになるかと思います。頑張ってください!!!
神奈川県:神奈川県 茶太郎
イタイイタイとよく言われているけど、確かに痛かった!出てくるときが痛いのかと思いきや、陣痛(子宮口が開くまで)が何よりも痛く、実際分娩台にあがって、さあ出すぞ!って時は、表現が悪いですが、すごい便秘の時のような感じでさほど苦しくはありませんでした。陣痛も、痛い→痛みがおさまる→痛い→おさまるの繰り返しで、必ず休みがあるので乗り越えられました。
どんなに用意してても、本番ではやはり余裕はなく、助産師さんの言葉が頼りなので、いろいろ調べすぎず、のんびりとした気持ちで出産を迎えてかわいい元気な赤ちゃんを産んで欲しいです。
京都府:京都府 オトママ
私の場合は陣痛の痛みよりも、この陣痛がいつまで続くのか…という先の見えない不安の方が辛かったです。助産師をしていたので分娩に関して知識はありましたし、何も知らない夫より自分の方が分娩にしっかり臨める自信もありました。しかし、いざ陣痛が本格的になってくると痛みと、思っていたようにお産が進まない不安といら立ちがつのり…そんな中、夫は文句一つ言わず一晩中私の腰をさすってくれました。
あの時ほど夫を頼もしく思ったことはありません(笑)。とても感謝しています。お産を夫婦二人で乗り越えられたことは、二人にとってとてもいい経験になりましたし、夫を見直す機会にもなり、私にとって人生で一番の思い出になりました。
神奈川県:いちごちゃん
あまりに痛くて、助産師さんに「痛み止め」がほしいと訴えたり、ずっとそばでさすったりしてくれていた主人の頭を叩いたり・・・思い出すと恥ずかしいことばかりでした。ただ、痛いとか不安なことは我慢せず、助産師さんやご主人に伝えたほうが安心できると思います。
埼玉県:ぱーるきゃ
妊娠中は自然分娩を望み、会陰切開はせず、何事もなくすんなり産まれてくれることを思い描いていました。ですがまず、予定日超過で誘発分娩になりました。そこから、私のお産のイメージがどんどん覆されていきました。陣痛中、先生から無痛分娩に切り替えることをすすめられ、それを泣く泣く受け入れた上に、回旋異常だからと鉗子分娩をすすめられ、それも泣く泣く受け入れ、あんなに拒否した会陰切開もすすめられ、受け入れてやっと産まれました。
でも結果、先生がすすめることはお産がスムーズにいくためだし、全部最初からすんなり受け入れればよかった…笑。お産はどう進むかわからないという覚悟が足りなかったなと反省しました。
大阪府:マリ姉
陣痛はすごく痛くて、もうムリ・・・と思うことも何度かあると思います。でも、ずーっと痛い訳じゃなくて、分娩中もちゃんと痛みに波があって休憩できる時間もあるから大丈夫です。赤ちゃんが出てきた瞬間、ウソのように痛みはなくなって、すぐにつらさを忘れます。だから皆何人も産めるんです。痛い、怖いという気持ちは絶対あると思うけど、済んだら、こんなものか〜ってなくらいで「もう二度とこんな思いしたくない!」とは思わないのが出産の不思議・・・ですね。
栃木県:ひぃまま
分娩室に入ってからはひたすら喉が乾きました。主人に水にストローをさして待機してもらっていて、痛みが引くごとに「水!!」と叫んでいました。あと、乾燥と、水分不足で口が切れてたくさん血がでてしまいました。水分とリップクリームは必需品でした。
愛媛県:バナバナ
第1子のときのこと。主人も張り切り、仕事を休み「俺に任せろ!」と早朝の陣痛開始からそばについていてくれました。陣痛がきてもいきむことを許されず、夫に腰をさすってもらいながら気を紛らわしていましたが、なかなか苦痛からは開放されませんでした。
しばらくして、連絡を受けた実母が登場。陣痛にあわせて強く・弱く腰をさすってくれると、今までが嘘のように楽になったのです。主人が「こうですか?」と聞きながら交代するのですが、的を得たマッサージには程遠く・・・。「いかん!交代して!!」と声を大にして主人を退室させてしまいました。やはり、経験者は違うなぁと感じた瞬間でした。
千葉県:コマツナ
自分にも必ず陣痛があると信じて妊娠期間を過ごしましたが、陣痛は来ず、陣痛促進するも全く応答はなく、結局緊急帝王切開でした。現在妊娠中の方、昔の私と同じように自然分娩を信じきっている方も、帝王切開になるかも知れないと心の隅においておいてください。私は、今でこそ帝王切開でよかったと胸を張れますが、当時は帝王切開になったことがショックで、医師や看護師の方に大分ご迷惑をかけました…^^;
埼玉県:ササコ
予定日を2週間過ぎても陣痛がなかったため予定帝王切開での出産でした。手術日が決まった直後から「普通に産んで一人前」「楽なお産でうらやましい」など、友人や親にまで、未だに心ない言葉を言われたりしますが、帝王切開でも痛みはあるし立派なお産だと思います。
帝王切開の情報はあまり多くはないし、これから帝王切開での出産をする人は心身ともに不安で仕方ないと思いますが、1番大切なのは赤ちゃんが無事に産まれて、健康に育つことです。赤ちゃんの為に胸を張って、恥じる事なく帝王切開を受け入れてほしいと思います。
大阪府:いんげんまめこ
どうしても分娩の痛みが怖かったので無痛にしましたが、全然無痛では無かったです!23時間あった陣痛中、麻酔が効いていたのは最後の数時間だけ・・・でも無痛分娩を選択していなかったらもっともっと辛かったと思います。
千葉県:ゆんにゃん
妊娠5ヶ月くらいにソフロロジーの呼吸法を学び、毎日音楽を聴きながら練習しました。最初は長く吐くことができなかったのですが、しだいにゆっくり深い呼吸ができるようになりました。音楽を聴いているだけでもリラックスできて快適な妊娠生活を過ごせました。先生には「陣痛の痛みが続くのは約1分だから、その1分は赤ちゃんに会える楽しみだと思うといいよ」って言われて痛みを楽しもうと思いました。
実際は痛みが続くので苦しくなって、もう引っ張り出してほしいって思いましたが、そんな中でも呼吸法を続けました。助産師さんも優しくサポートしてくれるので、初産にしては落ち着いた出産をすることができました。きちんと呼吸をしてたので胎児の心拍も安定して、真っ赤な顔した赤ちゃんに会うことができました。「痛くないよ」って言ったらうそになりますが、耐えた分、かわいい赤ちゃんに会うことができます。自分にあった分娩を見つけることができるといいと思います。
愛知県:さくりこちゃん
陣痛はお腹に痛みがくると思っていました。でも私はコシの痛みのほうが強くて、腰の骨が折れるような痛みがあり、助産師の方にずっと強くさすっていただいたり、あたためてもらったり、足をあたためたりしました。新陳代謝をよくしておくべきでしたし、赤ちゃんがスムーズに出れるように前からスクワットをしておくべきだったなと思っています。
兵庫県:wai-wai
「明日以降でしょう」と言われた診察の2時間後にはわが子が生まれました。こういったように産院の医師であっても予測ができないのが分娩です。神秘的な分娩、ママになられる方、頑張ってください。なんでも早めの用意がいいですよ。
大阪府:ぴかりんママ
出産は体力勝負!産前は特に安静の指示がなければ、ウォーキングやヨガなどで身体を動かしているほうが絶対にいいと思います。出産直前は陣痛がひどくなる前にご飯をもりもり食べてエネルギー補給を。陣痛の間は、のどが渇いたので、ペットボトルのお茶にストローキャップをつけて、寝ながらちょびちょび飲むのがよかったです。
東京都:しゅんまま
陣痛中はこう乗り切ろう!と、いろいろイメトレしてたのに、想像以上の痛みで全て吹っ飛びました。また、分娩台に上がってからもなかなか産まれなくて、体力が尽きそうになりました。お産はとにかく体力勝負!長引いても痛みが強くても乗り切る体力と精神力がまず大事。
大阪府:いろやん
吸引分娩でした!トイレのすっぽん(笑)に似た器具で赤ちゃんをひっぱってもらいました。私の場合、産道が硬かったため赤ちゃんの頭が見えているのになかなか産まれず、助産婦さんにお腹を圧迫してもらい、例のすっぽんと3人がかりでやっと産まれました。今思えば大変だったなあ…その後はすくすくと成長し、もうすぐ9ヶ月です☆
秋田県:朝日ママ
いきむタイミングは本当に大切です。冷静に落ち着いて助産師さんの声を聞き、呼吸を合わせましょう。私はわりと冷静だったので、叫ぶこともなく、パンっという音がして破水したことにも気付きましたよ。元気な赤ちゃんが無事生まれますよう、頑張ってください!
神奈川県:ハッチバッチ
後期の母親学級で陣痛の痛みを和らぐための腰のさすり方を教えてもらい、さっそく主人に教え、陣痛時に備えて毎晩腰をさする練習をしました。おかげで本格的な陣痛が始まった時も慌てることはありませんでした。マイテニスボールでの練習成果が出て陣痛の痛みも和らぎ、主人と2人リラックスして分娩することができました。
群馬県:埼玉県 りっちゃん
分娩台に上がると「足をきちんと開いて!」と言われたのですが、体がかたくて思うように開けなく、何回も言われました。出産後慣れない足の開きに、足がガクガクして震えが止まりませんでした。パニックにもなり助産師さんが言っていることを聞けず、「ちょっとは言うこと聞いてー」と言われてもダメでした。これから出産する方は母親学級に行くのと、足を開くストレッチを旦那さんにも協力してもらってやることをオススメします!
北海道:ちーちゃんママ
1人目出産の時、不安と恐怖を抱えたまま分娩台に上がりました。最初は旦那は外で待っていたのですが、旦那が入ってきてから上手くできるか心配になりながらも横を見たら旦那の顔と握られてる手、不思議と安心して安産で無事に元気な女の子を産む事ができました(^-^)これから産むママさんへ・・・良く立ち会いは恥ずかしいと聞きますが絶対オススメです(^-^)
栃木県:ミケリ
鼻からスイカが出るくらい痛いと聞いていましたが、私は分娩の瞬間よりも、いきみ逃しのほうがつらかったです。分娩できるときは、いきみ逃しをもうしなくていいんだ〜終わるんだ〜っていう解放感で痛みをあんまり強く感じませんでした。いきみ逃しにはテニスボールをおしりに当てるのがよかったですよ。あと、暑いので、うちわで扇いでもらうのもいいですよ。
埼玉県:ガーベラ
とにかくあっという間でした。病院に着いたら子宮口全開で即、分娩室へ。家を出てから30分ほどで産まれました。初産は10時間と聞いていたので、あまりの早さにビックリしてしまいました。臨月のウォーキングとスクワットのおかげだと思います。
神奈川県:ペコペコ
私は、出産の際、大量の出血で命を落としかけました。原因は、いろいろありますが、そのひとつは妊娠中に無理をして仕事をしたこと。この経験から、妊娠中の方は、自分の体を過信せず、無理せずに過ごしてもらいたいと思います。
大阪府:りえ 大阪府
誘発分娩は自然に陣痛がつくのと違い、一瞬で感じたことのない痛みがきます・・・。なので、何が何だかわからないうちに分娩台へって感じです(笑)。
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