ママ友とのコミュニケーション
ママ友とのコミュニケーション
※ユニ・チャーム調べ:2015年6月10日~2015年7月8日に実施したアンケートより(697名のママが回答)
データ編
体験談
静岡県:よし子
妊娠中に夫の転勤で他県に引っ越して友達がいなかったので、マタニティヨガに参加しました。そこで知り合った歳が近いママ友4人。子どもの月齢も近く、産後も仲良くみんなでヨガに通っています。ヨガのあとにランチをしたり、お家で集まって、主に育児についての情報交換をしています。
育児で大変だった話はだいたいみんな共通で、自分だけではないんだなと安心できたり、子どもが喜ぶ遊び方などを教えてもらったりと、ママ友がいて心強いです。子どももまわりに友達がいるので、なんだか楽しそうです。
愛知県:ぷーさん
妊娠中から、情報交換したり先輩ママから話を聞いたりしていました。出産についてのリアルな話を聞いていたので、当日は冷静に産むことができました。2ヶ月過ぎてからは、近くのママ友とは週1ペースで遊び、市の行事に参加したり、バランスボールをつかった教室に通い始めたりと充実した育児生活を送れています。
もともと妊娠前から家にいないタイプだったので、家でじっとしている生活はストレスがたまります。外出したりママ友と話すことでストレス解消ができています。
山口県:ユリ
児童館や保健センターの集まりに参加することで、自然にママ友ができました。うちは1人目なので育児のことで悩んだり、わからないことも多いけれど、2人目、3人目のベテランママさんたちと交流することで知識が広がり、子どもとももっと楽しく接することができるようになりました!特に育児に役立つグッズの情報や離乳食の進め方などは、昔とかなりやり方が変わっているので、実母の意見より役立つことが多くて良かったです。
最初に声をかけるときは少し勇気が必要でしたけれど、子どもを通じで共有の話題も多いので、すぐに打ち解けられました☆
栃木県:こままっち
「ママ友がいない」「ママ友と合わない」という話をよく聞きますが、いなくても大丈夫!!上の子の時は一生懸命ママ友を作りましたが、子どもが小学生になり、下も幼稚園に入ると、ママ友よりも昔からの友達や、趣味を通じて知り合った友達と遊ぶことがほとんどになりました。ママ友がいると幼稚園や地域イベントの情報などが入りやすくはなりますが、あまり深く考えずに気楽に付き合えば良いのでは?と思います。
大阪府:大阪府 あず
フルタイムで働いているため、妊娠中もなかなかセミナーなどに参加できず、ママ友が作りにくい環境です。それでも、自分と同じような境遇の職場の先輩ママたちが支えになってくれて、何が必要だとか、お古のものとか日々提供してくれます。現在は里帰り出産のため実家に戻り、またママ友が作りにくい環境に陥っていますが、「保育園に入れば嫌でもできるよ!」という職場の先輩ママの言葉を信じて、頑張っています。
大阪府:大阪府
予防接種の時期や内容、体重、身長の話、服やおむつのサイズ、旦那や義親の話などなど!抱っこ紐やベビーカーなども、ここが良かった悪かったと話し合えるのが良かったです!でかける時は、授乳室があるところを調べて行ったり、お互いの家を行き来したりして、ママトークをしています☆
東京都:きく
保育園の情報交換をしました。いつ頃申し込みに行ったかとか、早く行ったほうがいいのかとか、わからないことだらけだったので色々聞きました!やはりママ友の体験を聞くのが一番です!離乳食の困ったこととか、こんな物ならよく食べるとか、こうしたら食べたよとか、こんな時はこうしたら…とか、先輩ママにいろいろ聞いたり、新米ママ同士情報交換しました。
みんな、困ったり悩んだりして通る道は一緒だから、具体的なアドバイスがもらえて助かります!ママ同士だから分かり合えることってたくさんあるんですよ^ ^
東京都:かつぶしまん
もうすぐ3歳の上の子は人見知りがとてもひどく、児童館などの人が多い場所が苦手な子どものため、なかなかママ友ができませんでした。Twitterでその悩みをつぶやいていたら、同じような悩みを抱えたママさんがコメントしてくださり、会ってお話しするようになり、子どもも少人数であればだんだん慣れて遊べるようになり、お互いの家を行き来するまでの仲になりました。
インターネットでの出会いは少し心配でしたが、悪いものではないなと思いました。
東京都:あすか
一番のママ友は、1歳の子どもを持つ姉です。お互いつわりが酷かったので、情報交換したりアドバイスをもらったりしました。もちろん子育てに関しても、子どもが同じ男の子同士なので男の子の特徴など、たくさん聞いています。血のつながった姉妹だからこそ何でも話せる関係です。
兵庫県:りんーご
近所のママ友達が多く、習い事や地域の子育て教室、児童館などで仲良くなりました。一番初めに出会った友達は気さくで、よくランチへも行きました。しかし困ったことに、だんだんいろいろな頼まれごとをされるようになりました。「下の子を預かってくれ」「病院まで車で乗せてくれ」など。もう、その友達は転勤して付き合いはほぼ無くなりましたが、やはり大事なのは、「親しき中にも礼儀あり」だと痛感しています。
東京都:クーフー
8ヶ月の子どもがいます。子どもが産まれる前は、ママ友というと「なんだか怖い。わずわらしい」イメージがありましたが、いざ出産しママ友ができると、みなさん優しい方ばかりで、子育てについて情報交換したりさせていただいてます。同じくらいの子どもを持つ親として、同じような悩みや迷いがあるせいか、子育てについての話が盛り上がったり、共感できることが多かったり...話を聞いてもらって、精神的にとても助かっています。
大阪府:さおりん
地域の子育て広場に何度か行きましたが、ずっとママ友ができませんでした。しかし、マンションのエレベーターで偶然赤ちゃん連れの人に出会い、月齢を聞くと、なんと私の子どもと同じ月齢、同じ誕生日でした。それからは、離乳食について、毎日の過ごし方について、予防接種について、夜泣きについてなど、気軽に相談できるママ友になりました。
はじめはママ友がいなくて寂しく、焦りもありましたが、無理にママ友になったりせず、気が合う人と友達になれて良かったと思います。
東京都:あいちゃちゃ
おむつやミルク、おしりふきや離乳食などのベビー用品をいろいろなメーカーで試して我が子に合うものを選びたいので、割り勘で買ってはわけあって、情報交換をしながらお試ししています。会話も弾むし、選択の幅は広がりますし、楽しいのでおすすめです。
鹿児島県:ひーちゃんママ
私は、産後3ヶ月からベビーマッサージ教室やママのためのアフタービクス教室、地域の子育てサークルに娘と一緒に通っています。そこでたくさんのママや赤ちゃんに出会いました。初めて行く時は緊張や不安がありましたが、同じくらいの月齢の子どもをもつ母親同士、気になることが同じだったり、「うちはこうしてるよ」などとアドバイスをもらったり、時には自分の体験談を話したりしていたら、いつの間にかママ友と会う時間が楽しい有意義な時間になっていました。知らない人ばかりのところに行くのは勇気がいりましたが、ゆとりを持って子育てできている今、はじめの一歩を踏み出して良かったな~としみじみ思います。
三重県:ゆっぴー
産院の授乳の時間が同じだった方と、友達になりました。しかし年齢がちがうので、呼び方や敬語を使うべきか迷いました。親しくしたいのですが、敬語やサン付けは、距離があるように感じて。。。悩むところです。
東京都:サナ☆
ママ友の多くは区の2~3ヶ月のベビーとママの会で知り合い、児童館に通うようになって仲良くなっていきました。最初はベビーの話しかできませんでしたが、ふとママの年齢をカミングアウトし合うと、みんな近いことが判明。私は40歳に近いので、同じ年のママがいたことにビックリ。
それからはいろいろな話をするようになったし、ベビーも一緒に過ごせるカフェやイベントなど、でかけることも多くなりました。私は職場復帰したので最近はなかなか会えませんが、ベビー全員が卒乳したら、みんなで飲みに行こうと計画しています。とても楽しみです。
三重県:あげは
子育て支援センターで出会うママ達とは、当たり障りのない話題で過ごすようにしています。母乳かミルクなのかや、発達の度合いなど、人によっては神経質になっている可能性があるので注意が必要です。
兵庫県:たえママ
地域のコミュニケーションの場にどんどん参加して、子どもが同じオモチャで遊んでいるママとよく話をしました。子どもの名前は頑張ってはじめに聞いたら必ず覚えるようにして、2回目からは「○○ちゃんおはよう」とかって声をかけると、そのあと会話に入りやすかったのを覚えています。子どもにプールをいつから習わせるとか、離乳食の話をしたりしてたと思います。
神奈川県:ムロリン
育児ストレスが溜まらないように、最低でも月1で子どもと一緒にママ友に会うようにしています。近くのショッピングセンターで買物やご飯を食べながら、育児話や自分達の身体のことや旦那の育児分担、保育園情報など、様々な情報交換をしています。でも1番は、子どもの洋服を選んでる時、ママ友と一緒に「かわいいね~」と見てる時が楽しいです。旦那には、わかってもらえないので(笑)。
福岡県:aoimam
産後ウツのような状態になり、毎晩娘が泣くたびに一緒に泣いていました。体を反らせて激しく泣いていたため、うちの子だけではないかといつも不安でしたが、友達と話をして、友達の子どものこととかを聞いてみると、うちだけじゃないんだと安心しました。
岡山県:ねこ1201
連絡を取り合ったり、定期的に会ったりというママ友は今のところいないので、子育て支援センターなどで近くにいるママさんと、その時その時にお話する程度です。先輩ママさんに、純粋に疑問やアドバイスを求めます。ただ、貰ったアドバイスに対して自分の考えとズレていても、笑顔ですごく参考になったと言うようにしてます(笑)。
同じくらいのママさんには、普段どのように1日を過ごしているのかを聞くことが多いです。子どもが1歳になる頃には保育園に入る予定なので、今だけの付き合いになるだろうなぁと割りきって、あまりガツガツ友達を作ろうということはしていません。それでも情報は収集できるし、お話するのはストレス発散になっているので、今の状況に結構満足しています。
東京都:ひなたんあおたんママ
1人目の子が5ヶ月頃に参加した支援センターでの子育てサークルで出会ったママ友2人と、ずっと仲良くしています。年齢も家族構成も職業もバラバラ。子どもが同級生というだけの繋がりですが、今では子どもをそれぞれ夫に預けて集まるほど!ママ友ですが本当の友達のようです。職場復帰して忙しいのでママ友と呼べるのはその方達のみ。大切にしていきたいです。
東京都:もんきち
学生時代からの友人のママ友が多く、近所にママ友がいないのが悩みです。保育園に通園するようになれば、自然とママ友ができるのではないかと思っているので、さほど焦っておりませんが、近所の児童館には既存のママ友集団がおり行きづらいです。先輩ママはどうやってママ友を作ってきたのか知りたいです。
広島県:*えんどうまめ*
子どもの成長や発達に関する話題は、悩んでるママは気にすることも多いので、あまり突っ込んだコメントはしない方が良いと感じます。また、個人的な話題や情報も、どこまで話すか気をつけた方が良い場合もあると思いました。
お喋りなママや噂好きなママは、個人的なことも気にせず話してしまう人もいるので、特に他のママ友さんから聞いた話は気をつけないと後々トラブルになります。
岡山県:やこ
長男が9ヶ月の頃、子育て支援センターで初めてママ友をナンパしました。同い年の男の子のお母さんで、落ち着いた人だし、服のセンスも素敵で、「この人ならお友達になれるかも。しかも子どもが同級生で同性だし、子育ての話題も同じ」と思い駐車場まで追いかけていきました。そのママさんからプレ幼稚園の情報をもらい、一緒に週1回、2年間通園。そこでさらにママ友ネットワークが広がり、男の子ママさんと仲良くなれました。
息子たちがプレ幼稚園に行っている間にお茶をしたり、ランチをしたり。お互い学区が違い、今はみんなそれぞれの幼稚園に入園しましたが、今でもこのプレ幼稚園の仲間とは同じスイミング教室に通い、週1回、みんなで子どものスイミングを見ながら育児情報の交換をしています。
大分県:ひーたん
私は元々つるむのがあまり好きではなく、悩みや困ったことを相談できる場はあるし、分からないことは自分で調べるし、という性格なので、無理にママ友を作らねばと思ったことはないです。今も仲良くさせてもらってるママ友は向上心があり、会うと元気をもらえる人です。そんな人が1人、2人いたらいいかな~と思っています。情報交換は主に幼児教育についてしています。
埼玉県:まつ
ママ友は、ママになる前の友達とはちょっと違います。噂話もほどほどにしないと怖いので、一線ひいています。本当に信頼できるママ友もいるけれど、やっぱり気を遣います。
三重県:みーちゃん
子どもを通じてできたママ友より、学生時代からの友達と子どもについてお話したり、一緒に遊ばせたりさせる方がこちらも気が楽ですし、気も合うのでいいです。
私の場合、子どもを通じてできたママ友は、子どもが同い年だからという共通点しか無いのに友達みたいになってるので、考え方や物事の捉え方も違う部分が多く、そのママさんのことから、まず理解していかなければならないのがとても大変でした。なので私は昔から気の合う友達と子育ての話をしている方が気楽で楽しいと感じました。
岐阜県:りっちゃん
仲良くなったママ友とは、趣味などについてもいっぱい話します!ママ友というより、自分の友達という感じです!
兵庫県:くぅやん
ママ友との連絡ツールとしてLINEを始めました。子どもが小さいと、会って話すことが難しく、LINEで写真を交換しながら会話しています。仕事復帰後は更に予定が合わず、LINEで情報交換しています。
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