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妊娠中に不安に思っていたこと

赤ちゃんを授かって気をつけたこと妊娠中に不安に思っていたこと

妊娠中に不安に思っていたこと

※ユニ・チャーム調べ:2015年8月5日〜2015年9月9日に実施したアンケートより(1076名のママが回答)

データ編

妊娠中に不安に思っていたことについて伺ったところ、「不安はなかった」と答えたママはなんと0%。全くいらっしゃいませんでした。赤ちゃんができた喜びが大きい反面、元気に生まれてきてくれるかなど、何かしらの不安を抱えていたようです。それだけ赤ちゃんを産むということは、大きな出来事だと言えそうです。不安の解消法については、「家族・友人に話を聞いてもらう」が74.8%、「インターネットで調べる」が68.7%と、二つが圧倒的に多い結果となりました。「先生・看護師・保健婦などに相談する」は意外と少なく35.7%。妊婦さんが求めているのは専門的なことよりも、身近な人に話を聞いてもらったり、インターネットで同じ不安を抱えるママがどうしていたかを知るなど、〝共感〟を得ることなのかもしれませんね。

妊娠中に不安に思っていたことは?

妊娠中に不安に思っていたことは?

不安解消方法は?

不安解消方法は?

体験談

妊娠中は、自分のお腹の中で新しい命が育っていくことを感じられる幸せな時間。けれど、陣痛や出産の痛みがどの程度なのか?出産後ちゃんと赤ちゃんを育てられるのか?など、いろいろなことが不安になる時期でもあるようです。不安になっているのは自分だけではないということを知るだけで、気持ちが楽になることがあるかもしれません。先輩ママたちがもった妊娠中の不安について、早速見ていきましょう。

埼玉県:かののん

手術はもちろん、大怪我すらしたことのない私は、会陰切開が怖くて怖くて仕方ありませんでした。いくら麻酔をするとはいえ、あんなところを切るなんて!麻酔がきれた後、どうすればいいの?!とずっと不安でした。助産師さんや産院の先生に質問しても「うまくやりますから!私たちを信じて!!」と言われるばかりで・・・・。

実際の出産では陣痛で痛いし、赤ちゃんは出てきそうなのに切ってくれる先生がなかなか来なくて・・・「早く切ってー!!」と叫んでいました(笑)。ちなみに、第二子妊娠中の今も会陰切開には少しドキドキしています。

静岡県:やまとママ

つわりがひどくつらい毎日だったけれど、つわりが突然楽になる日があって、それはそれで赤ちゃんの元気がなくなっちゃったんじゃないかと不安になりました。つわりが終わってからも、仕事が立ち仕事だったので産休に入るまでちゃんと育ってくれるか心配でした。早産しちゃうなどの怖い夢をみることもありました。

愛知県:ねこまる

「陣痛は始まったら止まらない」と聞いていたので、どんな痛みか、耐えられるのかと、くよくよと考えていました。いざ始まるととてもしんどかったけれど、「終わりは必ずある!」と思っていれば楽になりますよ。

大阪府:大阪府めいママ

やっぱり陣痛と出産への恐怖と不安が大きかったです。予定日までの日数が出るアプリを使っていたのですが、妊娠初期、中期までは1日1日が愛おしくて早く会いたくてたまらなかったはずなのに、妊娠後期に入った途端、そのアプリを見る度に毎晩恐怖と不安、でも早く赤ちゃんに会いたいといういろいろな気持ちが入り混じって、情緒不安定でした。でも、いざ出産し我が子に会うと、そんなことは吹き飛んでしまうくらい、感動で涙が止まりませんでした。不思議なもので、出産しておっぱいをあげたりねんねしている姿を見たり、少し前まで私の身体の中で生きていたんだと思うと、愛しすぎて、もう一度お腹の中に入れたい気持ちもありました。笑。

兵庫県:30eri

まず第一に、最初は陣痛からなのか、破水からなのか、その後どのような流れになるのかなど、初めてなのでイメージできなくて…我が子を抱っこするまで不安でした。これといって決まったものではなく、十人十色である妊娠〜出産。インターネットや本などに情報はたくさんあるけれど、なによりも経験した人に話を聞くのが一番だと思います。でも、自然分娩と帝王切開など、出産方法が異なると、2人目以降でも不安は尽きないですね。

神奈川県:神奈川県ラタカル

結婚したばかりの時期での妊娠だったので、赤ちゃんが生まれてやっていけるか不安でしたが、友人や家族に相談に乗ってもらい、出産後は義母に手伝ってもらえることになりました。

三重県:心響

なかなか子どもができなかったので、妊娠できた時はものすごく嬉しかったです。それと同時に、出産までお腹の中で育ってくれるかがものすごく不安でした。臨月に入る前の健診で赤ちゃんが下がってきて、早産防止のために安静の指示が出た時は不安でしたが、「私が不安になるとお腹の赤ちゃんに伝わってしまうんじゃないか」と思い、出産してから赤ちゃんと家族で過ごしている楽しい情景を想像するようにしていました。

東京都:みい

妊娠したこともなんとなく夢のような感覚だったので、出産を機に自分が本当に赤ちゃんを育てられるようになるのかが不安でした。母乳がでるのかとか、ちゃんと飲んでくれるのかとか、授乳への不安もありました。

石川県:あっちー

妊婦の友人は、妊娠して嬉しいと言っていましたが、私は自分が母親になることがとても不安で、こんな私が一人の人間を育てられるのか?産まないほうがいいのでは?とも思っていました。でも自分の中に新しい命が宿り、その命が一生懸命育ってくれていると思うと産まないなんてことはできるはずがなく、胎動を感じ始めると「この子を無事に産まなくては!」と強く思えるようになりました。

北海道:ayapy

「順調」と健診時に言われていても、漠然とした不安が襲ってきてちゃんと元気に生まれてきてくれるか不安になることもありました。元気に生まれてきた時にとても安心しました。

神奈川県:たんたん

まず、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれるかが一番不安でした。そのため、赤ちゃんにきちんと栄養を送れるようしっかりと食事を摂るようにしなければ…でもこれで栄養が足りているのかな……と不安が連鎖していきました。

愛知県:みゆゆん

帝王切開の痛みに耐えられるか、子どもをしつけられるか。全てが不安でした。が、不安に思っていても時は過ぎるんですよね。今は上の子はイヤイヤ期&赤ちゃん返りですが、何でも来いといった感じです。あまり、こうでないといけないと頑張りすぎずに、適当に力を抜いています。

広島県:mangoyan

36週に入りいよいよ出産だなぁと急に出産に向けて不安がよぎり、なかなか寝られない日が続いています。何をしている時に陣痛がくるのか、夜なのかお昼なのか、主人がいる時なのかなど、いろいろ不安になってしまいます。

静岡県:静岡県ちびmama☆

できちゃった結婚だったため、まずは親にわかってもらえるか、そして付き合ってすぐにできてしまったので子どもが好きだけど本当に親になれるのか、パパが面倒をみてくれるか、といった不安がありました。そして職場の理解がえられるか、妊婦でどこまで働けるのかも不安でした。貯金もたいしてないのに育てていけるのかも考えてしまって、友達にLINEで相談ばかりしていました。

新潟県:まめこ

元々、子どもが好きじゃないし、子どもからも好かれないから、自分の子どもは好きになれるんだろうか、好きになってくれるんだろうかと、悩んでいました。生まれて7ヶ月。現在両思いです。

東京都:ペンペン

妊娠中に、常に、自分自身が口にしている食べ物が、赤ちゃんに良い物か、悪い物でないかを気にしていました。インターネットの情報では、あれこれといろいろなことが書いてあるので、何が正しいのかわからなくなったりしていました。

茨城県:ゆいママ

予定日を過ぎたので入院した時の夜、廊下から「アァーーーッ」「イターーーイッ」と叫び声が聞こえてきて、陣痛って凄まじいものなんだなっと…。それを何時間も私に耐えられるのかと不安になりました。

東京都:ともきち

会陰切開が怖かったです。でも先輩ママの友人にその話をすると、「大丈夫!陣痛でそれどころじゃなくて、切られたのわからないくらいだから!」と励まされました。え…切られたのがわからなくらい陣痛って痛いの?!と、会陰切開よりも陣痛に対する恐怖が増大。いざ出産の際には、友人の言っていた通り、陣痛で会陰切開の痛みなど気にしている余裕はなく、「あー今切られたな」くらいにしか思いませんでした。

茨城県:ゆーかやん

陣痛、出産が未知の世界なので怖かったです。どんな痛みなのかとか…。でも産んでみたら、痛みなんて忘れちゃいました!それくらい感動して、嬉しい気持ちでいっぱいになったので!

北海道:なっちゃん

急遽帝王切開が決まり、傷や術後の痛みがとても不安でした。また学生結婚で卒業後すぐに育児にうつる予定だったため、母親教室などにもほとんど行けず人よりも知識が少ないんじゃないかと思っていました。実家も遠くなかなか相談もできないことと、毎日の忙しさからホルモンバランスも崩れてしまい、薬を処方してもらってなんとか乗り切りました。

主人も仕事が忙しいため、一人で沐浴ができるか、ミルクを時間ごとにできるか、泣いたらどうしたら良いのか、母として頑張れるかなど、妊娠中は本当にたくさんのことに不安ばかり感じていたと思います。今考えると、やってみなければ全てわからないことばかりだったのに。たくさん悩む必要はなかったんだとわかりました。

熊本県:ハッピーえくぼ

初めての妊娠で仕事もしていたため、職場にも迷惑かけたくないし、赤ちゃんにも負担をかけたくないし、どうしていいかわからない時期がありました。でも同じ職場に1ヶ月違いの妊娠さんがいたので、一緒に赤ちゃんのことを一番に考えてストレスをためないようにしようと、いろいろな情報交換をしたりしていたので乗り越えることができました。今はやっと産休に入り、赤ちゃんの胎動を感じながらのんびりしたマタニティーライフを送れてます。

大阪府:みかん

寝るのが大好きで、起こされてもまったく気づかないので、赤ちゃんが泣いた時に起きられるのか不安でしたが、産後すぐから赤ちゃんが泣きそうな声をちょっと出すだけで、すぐに起きられるようになりました。赤ちゃん以外の音は気づきませんが。

岡山県:みーと

今の生活が変わってしまうことが不安でした。子ども中心になるので夫婦間での変化も不安でした。家事と育児の両立ができるか、旦那も育児に協力してくれるか、家事をちゃんとこなせるかも心配でした。

大阪府:ゆずちゃんママ

まずは自分が陣痛に耐えられるのか、それが一番不安でした。でも、心配しても、恐くても、絶対に頑張ってやりきらなければ、という思いで臨みました。産むのは私だけど、主人も助産師さんも、そして赤ちゃんも一晩中頑張ってくれていると思ったら、自然と怖くはなくなりました。

東京都:りーちゃんママ

妊娠初期から切迫流産でした。トイレに行くたびに出血するし、流産、子宮外妊娠を経験していたので不安でしょうがありませんでした。こればかりは安静にするしかないので、赤ちゃんの生命力を信じ、赤ちゃんが生きやすい環境を作るしかないと、ベッドの上でゆっくり本を読んだり、音楽を聴いたり。お腹の中の赤ちゃんにたくさん話しかけたりもしました。不安で泣きそうでしたが信じてよかったです。

新潟県:なお

胎動がまだ感じられないうちは、お腹の中でちゃんと生きているのか不安でした。胎動がわかるようになってからは、特になにも不安はありませんでした。予定日が近くなると陣痛がわかるか、破水しないか、ちゃんと無事に病院へ行けるかが不安でした。

東京都:ひよっこまま

赤ちゃんが生まれてくるのはとても楽しみだったのですが、夫婦二人ともおでかけするのが好きだったので、赤ちゃんが生まれたら二人で自由に外出することがなかなかできなくなるのが寂しかったです。また、人を生むということの責任の重さに押し潰されそうになったりして、ちゃんと育てていけるのだろうかと漠然とした不安感や焦りがありました。

千葉県:ゆらたん

もともと便秘気味なこともあって、夜中にお腹が痛くなると何で痛いのかわからなくて困りました。予定日近くになり、陣痛か、便秘で痛いのか、わからなかったらどうしようと思っていました。が、実際の陣痛は経験したことのない痛みだったので、すぐにわかりました。

新潟県:もにゃん

一人目の妊娠中は、産休にはいったときから精神が不安定で、理由もなく涙がでたり、ちょっとしたことですぐにイライラしたりしました。子どもが生まれたらちゃんと育児していけるのかという不安もありました。旦那に話をきいてもらいました。周りの友人に妊娠中にこんなふうになったりしたか聞いたら、なったという子のほうが多く安心しました。みんな一緒なんだと思ったら心強く、頑張ろうと思えました。

埼玉県:ぴーこ

「規則的な陣痛があれば産院に電話、破水したら産院に電話」と言われるけれど、すぐに気づかないんじゃないかと不安でした。でもいざ破水してみると、気づかないわけがないくらいの量。夢の中で腰をたたかれて、バチンという音がして起きました。

update : 2018.10.01

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