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お盆の過ごし方

お盆の過ごし方

お盆の過ごし方

※ユニ・チャーム調べ:2017年8月9日〜2017年9月13日に実施したアンケートより(913名のママが回答)

データ編

1%の方が「はい」と答えました。「いいえ」と答えた方も、まだ月齢が低いなどの理由で見送ったけれど、来年以降はでかけようと思っている方も多いかもしれませんね。子どもができたことで移動手段やおでかけの行き先が変わったかについては、「変わった」が60%、「変わらない」が38%でした。変えた方は、公共機関を使っていたけれど荷物が増えたので車での移動にしたという方や、人が多い場所をさけて子どもがのびのび遊べる場所を選ぶようにしたなど、いろいろな理由があるようです。具体的な内容については、ぜひ体験談も参考にしてみてください。

お子様が出来てから、生まれてからもお盆時期に帰省やお出かけをされていますか?

お子様が出来てから、生まれてからもお盆時期に帰省やお出かけをされていますか?

上記で「はい」とお答えの方にお伺いします。お子様が出来た、生まれた事によって移動手段やお出かけ先が変わりましたか?

上記で「はい」とお答えの方にお伺いします。お子様が出来た、生まれた事によって移動手段やお出かけ先が変わりましたか?

体験談

でかけるまでに思ったよりも時間がかかってしまったり、移動中に赤ちゃんがグズったり、子連れでのおでかけは大人だけのときとは違うことも多いですよね。先輩ママたちは楽しいおでかけにするために、どのようなこと工夫をしているのでしょうか。参考になる具体的な体験談がたくさん集まりました。

岡山県:ここあ

子どもが生まれると荷物が増えるので、車移動が多くなりました。それまでは、新幹線などを使って帰省していたのに、子どもが泣いたりした時のことを考えて、車で自由にゆっくり帰ることを選択するようになりました。

また、おでかけ先も今まではレストランやショッピングなどがメインだったのが、子連れでも行ける場所、子どもが楽しめることをメインで考えるようになりました。一人や夫婦だけなら気楽に行ける場所(映画館など)に行かなくなりましたが、その分、子どもがいなかった時には考えもしなかった場所に行くようになって、楽しく過ごしています。

東京都:Yon

子どもを授かってから帰省するようになりました。それまでは年に1回帰ればいいほう、帰っても友達と飲むのでホテル代わり、みたいな感じでした。実家に帰ると祖父母(私の両親)が子どもを見てくれ、叔父(私の弟)が遊んでくれるので、母の私は解放されます。ここぞとばかりに食べて寝ています。交通手段は最初は車でしたが、子どもが大きくなってきたので、主人とスケジュールをずらし、主人は先に車で荷物を運んで、私は子ども達と新幹線を利用するようにもなってきました。ただし片道のみ!往復ワンオペはまだ無理です…。どちらにしても、スケジュールは余裕を持って、パンやらベビーフードやら、最悪移動しながら食べられる軽食(おやつより食事)を持って行くようにしています。

神奈川県:ぽんこ

横浜から山形に毎年帰省しています。赤ちゃんの頃から帰省していましたが、大泣きしたりして、新幹線の中では苦労しました。そんな時は席を立ち、デッキで外を眺めたりしていました。それでもおさまらない時は、ずっと車内をウロウロと歩き回ったり。今では5歳になって大きい声を出したりもせず、本当におりこうさんに座っていられるようになり、とても成長したと思います。祖父母に子どもを見せられるのがとても幸せだと思います。

大阪府:まゆりこ

毎年、お盆の時期には車で田舎に帰省するので、渋滞は必至です。早めのトイレ対策と、お腹を空かしてイライラしないように非常食をたくさん用意して乗り込みます。

福岡県:キャサリン

毎年お盆は、片道4時間の車移動で実家に帰省しています。高速道路の渋滞は避けたいので、最新の高速道路の渋滞情報をアプリで見ながら移動しています。また、途中、子どもがよろこぶ場所で遊ばせたり、工夫しながら長距離移動を乗り切っています。

しかし、私たちに気付いた周りの方がすぐに席を譲ってくれました。妊婦の時より席を譲ってもらえる機会が多いと感じました。まだベビーカーは使用していませんが、周りを見ていると混んでる時のベビーカーは肩身が狭そうで乗りたくないと感じました。

東京都:レイママ

生後2ヶ月で迎えたお盆。旦那の実家に行きました。初めての電車移動でしたが、抱っこ紐に入れていると寝てくれるので、グズることなく在来線で約1時間程で無事到着しました。最初の電車は優先席が空いてたので座りましたが、乗り換えた後は混んでいたため立っていました。

しかし、私たちに気付いた周りの方がすぐに席を譲ってくれました。妊婦の時より席を譲ってもらえる機会が多いと感じました。まだベビーカーは使用していませんが、周りを見ていると混んでる時のベビーカーは肩身が狭そうで乗りたくないと感じました。

東京都:あっすー

生後3ヶ月の娘。生まれた時からよく寝て、よく飲んで本当に手のかからない子です。お盆時期はどこも混むかなーと思っていたのですが、主人から「おでかけしよう」と提案が。車を出してくれたので、アウトレットへ行きました。娘がいるので早めに出発。フードコートではまわりを気にせず食事を楽しめました。途中授乳やおむつ替えなど休憩を入れつつ、お買い物をしました。

ここで驚いたことは、ベビー休憩室の多さ!また施設の授乳室にはなんと!選曲ができる音楽プレイヤー付き!ママには嬉しい気配りがいたるところにありました。徒歩圏内ばかりでのお買い物でマンネリ化していた私も、娘のベビー服などたくさん歩いてみて回ることができてとてもいい気分転換になりました!

石川県:あん

移動は赤ちゃんのことを優先するようになりました。車を使う時は授乳時間や赤ちゃんの機嫌を見て行動するので、2時間前に準備していないと決められた時間に間に合わせることができません。なので時間に縛りがないときに、気楽に時間をあまり気にせず、赤ちゃんに合わせて外出するようにしてます。そうすると心に余裕が持てるような気がます。

大分県:tiara0717

船を使っての帰省だったのですが、元気が良すぎて苦労しました。車に乗ると、すぐに寝てくれるのですが、人が多い所に行くと、1歳ながらにテンションが高いです(笑)。

岐阜県:パンダ

赤ちゃんの時は、チャイルドシートに乗せている時に激しく泣かれると、とても心配で運転しているのに気持ちが焦ったりしていました。今は上の子達が大きくなりましたが、車酔いやトイレなど、まだまだ心配はつきません。

香川県:さわまま

車ででかけるので、ちょくちょく休憩をとります。あと、困らないようにおむつは余分に持っていき、着替えなども車に置いておけるので、漏れたり吐き戻したりしても大丈夫なように準備万端で出かけます。ベビーカーと抱っこ紐は使い分けられるように両方持っていき、すぐに対応できるようにしています。外に出る時は日焼け、虫除け対策も万全にしています。

神奈川県:つきみん。神奈川県

生後4ヶ月で初めてのお盆帰省。電車に乗り飛行機に乗り、トータル5時間くらいの大移動。荷物は最小限に抑え、ベビーカーと抱っこ紐を併用しました。ベビーカーがあるとすごく楽ですが、移動の道中はやや幅を取り邪魔になってしまいます。エレベーターを探したり待ったりで、やや時間もかかります。

インターネットなどで、エレベーターの位置を確認しておいたほうがいいです。帰省のために、ベビーカーは必須でした。飛行機は乗ってしまえば楽チン!抱っこ紐の中で寝てくれたので、無事にトラブルなく帰省できました!

東京都:rinrin

お盆に実家へ帰省するために、新幹線で移動しました。実家は青森なので、東京からだと約3時間…。ほとんど寝てくれていたのですが、たまにぐずってはデッキに行き、なだめ、また席に戻りを何回か繰り返しました。ずっと抱っこ紐をつけていたので、少し疲れましたが今しかない思い出だなと思いました。

静岡県:くみ

いつも車で帰省します。この時期は日中暑いため、子どもが寝る時間帯の20時〜21時に出発します。この時間帯なら道も空いているし、子どもがグズることもないのでノンストレスで移動できます。

富山県:しのえみちゃん

おむつと着替えをたくさん車に積んで毎年2回、富山から群馬の実家に帰省しています。年々荷物も減り、子ども達の成長を実感できる大切なひと時です。小さい子ども連れの旅行は本当に大変ですが、時間と手間のかかった分、子ども達の心と体に確かな成長があります。たくさんの経験をして大きく育っていってほしいです。

山形県:もんち

おでかけのときは、子どもの授乳やおむつ替えの場所を探すのが大変でした。帰省も移動距離が少しだけ長いので、子どもが飽きないようにテレビやおもちゃで気をまぎらわせながらでした。

大阪府:K子

子どもが生まれるまで、お盆の時期には飛行機に乗って旦那さんの実家に帰省していましたが、子どもがいるので新幹線を使っての移動にしました。LCCに比べて多少旅費がかかりますが、新幹線のほうが移動途中にも授乳がしやすいのと、座席が広いので、私たちもリラックスして移動できます。

北海道:みぃくん

お盆の時期のおでかけは、避けています。両実家にも説明し、理解してもらいました。7月後半から8月前半にお墓参りに行くと空いてるし、渋滞に巻き込まれることもないので、快適です。オススメします。

兵庫県:しみり

お盆は家族全員集まる貴重な時間です。さらに今年は、1年前に亡くなったおじいちゃんに、命日が出産予定日だった娘を、無事に出産した報告をしに行くという特別なお盆でした。慣れない抱っこひも。完全母乳なので移動にも時間の制限があり、改めて育児の大変さを痛感しました。

しかも、いつもはご機嫌であまり泣かない娘も、初めてのおでかけに興奮したのか大泣きし、私はどうしたら良いのかわからずにいました。すると、見知らぬおじいちゃんが「大丈夫。赤ちゃんは泣くことが仕事だから安心しなさい。赤ちゃんはお母さんの鏡、あなたが不安になると赤ちゃんも不安になるよ」と言ってくれました。

なんとなく亡くなったおじいちゃんの声にも似ていました。その日以来、慣れない子育てに苦戦しても、その時の見知らぬおじいちゃんの言葉が背中を押してくれています。もちろん、亡くなったおじいちゃんのお墓参りにも行き、無事、出産の報告ができました。

岡山県:よしよし

お盆は家族旅行が定番です。赤ちゃんが生まれたので家でゆっくり過ごすというのもいいですが、思い切って生後3ヶ月の時に旅行に行きました!ドキドキでしたが、赤ちゃん連れに配慮したプランだったので、安心して過ごせました。お風呂もまわりの方が優しくしてくださり楽しい旅行になりました。

熊本県:そうまま

まず荷物が増えました。着替え、粉ミルク、お湯を入れた水筒、ベビーフード、お菓子、麦茶、紙おむつ、おもちゃ、お風呂用品などなど。なにかあってはいけないと、ほとんどのものを余分に持って行きました。また、真夏の車移動はとても暑いので、チャイルドシートに設置する保冷剤やうちわも準備しました。

高速道路を利用するのですが、チャイルドシートに長時間乗せるのがかわいそうで、起きるたびにサービスエリアに寄って外の空気に当てたので、普段の帰省より熊本から鹿児島までの移動で、片道プラス1時間かかりました。

群馬県:トゥー

主に車移動です。息子2歳4ヶ月がでかける際気をつけたのは、0歳の時は授乳室、おむつ交換スペースの有無を下調べしておくこと。息子はよく動く子で、寝返りができるくらいの時は車中でのおむつ替えは厳しかったので、広いトイレや道の駅、サービスエリアなど、赤ちゃんのおむつ替え用のスペースがある場所に立ち寄り休憩していました。

2歳の今は、飽きてしまったときの遊べるスペースや、個室のあるカフェやレストラン。「今は車に乗りたくない!」「チャイルドシートがイヤ!」など主張が激しくなってきたので、気分転換できる場所を探しておいて遠出をしています。

岐阜県:あすりん

1人や旦那と2人で帰省していた時とは違い、荷物がかなり増えました!予定していた出発時間には家を出られずバタバタ。赤ちゃんのうんちは予想ができず、「さぁ出発しよう」という時に大噴射!!また一からお着替え!

車での移動中も今まで気にしていなかった温度調節や日差しなど、気にかけることがたくさんあります!それでも頑張って帰省すれば待っててくれたじぃじ、ばぁばが大喜び(^ー^)。たくさん可愛がってもらいました!!

東京都:ういろう

元々実家の近くの産院で出産してすぐ、県外の自宅へ戻ったので、1ヶ月健診で出産した産院へ行くついでに帰省しました。我が家には車がないので、電車とタクシーを移動の手段として使いました。いつもは母乳なのですが、でかける前に腹もちのいいミルクを飲ませて駅まではタクシーを使い、涼しい午前中を狙って移動しました。

まだ生まれて1ヶ月と少しなので外の空気に触れさせないように。私自身も手すりなどを掴まないようにして座席に座るようにしました。色々な方から「可愛いな」と言ってもらえて嬉しかったのと、赤ちゃんも終始寝ててくれて助かりました。

北海道:かな

でかけるときにいつも悩んでいたのが、子どもの替えのおむつや着替えをどのくらい持っていくか。予備を増やしても荷物が増えてかさばるし、少なくても足りなくなったら困るし。未だに悩むときがあるけれど、今は替えがなくてイライラするよりは、荷物が増えることを我慢して多めに用意してでかけるようにしています。

沖縄県:田吾作ママ

出産後初めての義実家への帰省!今まで夫婦2人だったので最小限の荷物ですんでいましたが、今回からは子どもも一緒です。初めての子ども、初めての帰省で何を持って行っていいかわからず、普段使っている物ほぼほぼ全部持って義実家へ行きました。中でも驚かれたのがおむつゴミ箱(笑)。

自分の実家だったら新聞紙に包んでポイっと捨てちゃうのですが、義実家だとそうもいかず^^;。結果的には持って行って正解ではありましたが、大きすぎるので次からは考え物ですね(笑)。次、帰省する際は今回の教訓を活かしもうちょっと荷物を減らして帰りたいと思います!

鹿児島県:ポンポン

外食をするにも、テーブルではなく座敷や掘りごたつの店を選び、メニューや子ども向けサービスのあるところを選ぶようになりました。また、居酒屋などの分煙が進んでいない場所は避けるようになりました。遠出をする時は、おむつ替え、子どもの気分転換のためにサービスエリアなどに多く立ち寄ることを踏まえ、早めに出発するようになりました。

千葉県:千葉県ペンネームゆうてい

夫の実家に帰省するには、飛行機に乗らないといけません。とにかく小さい子を連れての移動は時間が倍かかるので、かなり早めに家を出ます。空港の子どもを遊ばせる所で、クタクタになるまで遊ばせると、機内ではグズることなく寝てくれます。

長野県:2児mama★α

子どもが楽しめるところ、いろいろなことが体験できるところをよく下調べして、でかけるようになりました。特に食事処にはとても注意をはらっています。お座敷かどうか、小さい子ども用の椅子などの備品はあるのか、など。他のお客様の迷惑にならないよう心がけています。

三重県:さくりーぬ

実家は遠いところにあるのでお盆休みなど、長期の休みにしか帰省できません。人見知りまっただ中の息子を連れて行くのはとても心配でした。久しぶりに会ったじいじ・ばあばを見たとたん、予想通り泣きわめきました。なかなか泣き止まず困っていると、ばあばが息子の大好きなバナナを出し…すっかりご機嫌に(笑)。息子はそれ以降、ばあばにべったり。食いしん坊ぶりがとても面白おかしかったです。

update : 2018.10.01

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