胸の張り、おっぱいが痛いときどうすればいい?

おっぱいが張って大変!どうしよう
おっぱいが張るのは、母乳が十分に作られている証拠。でも、張りすぎるとママにとっては大変なものですよね。始めは赤ちゃんが飲む量も少なかったり、乳管が十分に開いてないために張ることが多いようです。しだいに、必要な分だけおっぱいをつくるようになってくるので、あと少しの辛抱ですよ。
おっぱいが張ったらどうすればいい?
赤ちゃんに上手に吸ってもらいましょう
「もう十分あげているのに」と思うママもいるかもしれませんが、吸わせ方など工夫できることもあります。
しぼり過ぎは禁物
張ったら、しぼってすっきりしたくなるかもしれませんがちょっと待って!ただしぼればいいというものではありません。
食事に気をつけましょう
おっぱいの元は血液です。ママの食事ととても深い関係があるのです。
マッサージも効果的
おっぱいマッサージについても知っておきましょう。
おだやかに冷やすのがポイント
冷やすと張りが落ち着くことも多いのですが、急激に冷やしてはいけません。効果的な方法を見ていきましょう。
清潔を心がけて
乳首はとってもデリケートですし、赤ちゃんが口をつけるところなので、清潔にしておきたいものですね。
乳腺炎になったらどうすればいい?
万が一のために、乳腺炎になったときの症状と対処法も知っておきましょう。
では詳しく見ていきましょう!
おっぱいが張ったらどうすればいい?
おっぱいはとってもデリケート。張ったままにしておくと、トラブルの原因になることがあります。きちんとしたケアをしてあげましょう。
赤ちゃんに上手に吸ってもらいましょう
上手な飲ませ方のポイント
左右交互に両方をあげましょう
片方のおっぱいの張りが楽になるまであげ続けるのではなく、5分たったらもう片方のおっぱいを・・と時間を決めて交互にあげましょう。
抱き方を変える
おっぱいをあげるときに、いつもは横抱きだけど縦抱きに変えてみるなど、普段と違う抱き方で授乳すると、いつもと違った乳管が刺激されて、つまりの解消にもなりますよ。
吸わせながらマッサージ
固くしこりになっている部分を指でほぐしながら吸ってもらうと、その部分のしこりがとれていきます。
しぼり過ぎは禁物
おっぱいのしぼり方
しぼり過ぎには注意が必要ですが、しぼらなければならない時もありますよね。母乳専用の搾乳器を使う方法もありますが、おっぱいにやさしい手しぼりの仕方を紹介します。
- 乳輪の縁あたりに親指、人差し指を置きます
- 一度、自分の身体の方向におっぱいを押します
- 親指、人差し指を合わせる様におっぱいをやさしく摘みます
- しぼっている手と反対の手で哺乳瓶をおっぱいの下に持って、母乳を受けとってください
食事に気をつけましょう
マッサージも効果的
おだやかに冷やすのがポイント
清潔を心がけて
乳腺炎になったらどうすればいい?
- お気に入り機能はブラウザのcookieを使用しています。ご利用の際はcookieを有効にしてください。
また、iPhone、iPadのSafariにおいては「プライベートブラウズ」 機能をオフにしていただく必要があります - cookieをクリアすると、登録したお気に入りもクリアされます。