産後の育児ストレスを解消しよう

育児ストレスを解消しよう~まずママができること編~
マタニティブルーの時期は終わっても慣れない育児や、がらりと変わってしまった生活の中でイライラすることは多いですよね。でも赤ちゃんにとっては、ママが笑顔でいてくれるのが一番。赤ちゃんのためにもストレスは上手に発散したいものです。まず、ママが自分一人でもできるストレス解消法をご紹介します!人それぞれなので、以下の例を参考にみなさんなりの「笑顔」になれる方法を見つけてください!
完璧を求めない
家事も育児も完璧にこなそうとすると、どんどん負担が大きくなって体も心も疲れてしまう原因に。育児に疲れないためにも「ま、いいか」と割り切ることが大切です。ママが疲れたときはお惣菜に頼ったり、ちょっと家が汚れていても目をつむったり。
赤ちゃんは泣くのが仕事。赤ちゃんが泣いても、「ちょっと待っててね」と声をかけてあげれば、慌てて飛んで行かなくても大丈夫です。完璧にこなすことより、自分なりの「ま、いいか」を見つけて、ママが楽しく過ごすほうが赤ちゃんも嬉しいはず!
できるだけ睡眠を
ママ友達をつくろう
同じような悩みを共有できるママ友達は貴重な存在。一人で悩んでいたことも、実はみんな一緒と感じられるのもママ友達ならでは。積極的にママ達が集まる場所へ出かけて、気の合うママ友達をつくりましょう。児童館や子育て支援センターなどで顔見知りになったり、最近ではネットのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などで知り合って仲良くなるケースもあるようですよ。ただし、ママ友達をつくることがプレッシャーになって、逆にストレスになるようなら、無理する必要はありません。
赤ちゃんが寝ている時間をリフレッシュタイムに!
赤ちゃんが寝ている時間は、ママのくつろぎタイムです。たまった家事に費やしてしまうことが多いかもしれませんが、たまには自分のリフレッシュのために使ってみては? お気に入りの音楽を別の部屋で聴いたり、雑誌や本を読んだりやりたいことをやってみましょう。おすすめなのは感動的な映画やドラマをDVDなどで見て思いっきり泣くこと。涙はストレス解消に効果的なんだそうですよ!
自分へのごほうびを
仕事を始めるのも一つの方法です
育児ストレスを解消しよう~協力してもらおう編~
一人ですべてをこなそうとするとどうしてもストレスがたまってしまいますよね。育児は一人でするものではありません。無理せず、周囲にも協力してもらいましょう!
パパと協力して
二人の赤ちゃんですから、パパも一緒に育児に参加してもらいましょう。お風呂はパパというふうに役割分担を決めておいたり、土曜はパパに赤ちゃんを預けてママは友達とお買い物をするなど、ママが自分の時間をつくることに少しでも協力してもらえば、ママの気持ちは随分楽になりますよね。 では、仕事で疲れたパパに、気持ちよく育児に参加してもらうにはどうしたらよいのでしょうか?
上手にお願いして、パパをほめましょう
仕事が忙しいパパは?
両親にも頼れる時は頼る
託児サービスを利用
少子化・核家族化が進んで周りに頼れる人がいないママが増えてきました。一人で24時間育児に追われていては、どうしてもストレスはたまってしまいますよね。たまにはシッターや託児所に赤ちゃんをお願いして、ストレス解消しましょう! 地域によっては、公的な無料や格安の子育て支援センターがある場合も。自治体の役所などに聞いてみましょう。民間のサービスでも1~2時間預けるだけならリーズナブル。その時間で美容院へ行くだけでも気分転換になるのでは?
我慢しないで吐き出しましょう
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