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マタニティウェアの基礎知識

10カ月間で少しずつ変化していく妊婦さんの体形。マタニティウェアは妊婦さん専用に作られたインナーやアウターのことですね。単にサイズが大きいだけでなく、おなかや腰回りをやさしくサポートしたり、徐々に変化する体形に対応する機能や、産後まで長く使える工夫などさまざまなワザありウェアがたくさんあります。トレンドを取り入れたウェアや小物などもチェックして、自分流のマタニティファッションを楽しみましょう!

マタニティブラの 選び方

妊娠中にバストはどれくらい変わる?

産前産後はほとんどの女性にとって、最もバストが大きくなるとき。妊娠前より平均して、カップは1~2カップ、アンダーバストは5cmも大きくなります。しかも思春期のバストの発達のように前に高くなるのではなく、乳房の下半分から脇にかけて大きくなるため、形にも変化があります。専用のマタニティブラジャーハーフトップは妊娠期、授乳期のバストに合った作りになっています。

マタニティブラはなぜ必要?

いくらバストサイズが上がるとはいえ、バストを美しく見せることばかりに意識をもたないように!この時期のバストケアは母乳の出方を左右する大切なこと。普通のブラジャーと違ってマタニティブラは、乳腺の発達を妨げず乳頭を保護するよう、設計も素材もソフト。また産後の授乳期まで使えるよう、ブラをしたままラクに授乳できる機能がついたものもたくさんあります。

マタニティブラはどう選ぶ?

徐々にバストが大きくなっていく妊娠中から授乳期間中まで長く使えるものがベスト。サイズ調節が自在にできるようにホックの段階が多いものがよいですね。授乳時にブラをつけたまま乳房を出すしくみはいろいろなタイプがあるので自分のやりやすそうなものを選んで。また普通のブラジャー同様ワイヤーのある・なしもお好み次第。どんどん大きくなるバストにはワイヤーなしがラクだけれど、バストの垂れ下がりを防ぐにはワイヤー入りが効果的です。就寝時やリラックスしたいときはハーフトップがおすすめです。

大きくなるおなかを守る アイテム

妊娠中におなかはどのくらい変わる?

おなかが目立つようになる時期はひとぞれぞれ。多くの場合、5ヶ月を過ぎるとアウターの上からでもなんとなくわかってきます。出産までにウエストサイズで平均23cmくらい、腹囲(おへそまわり)で20cmくらいアップします。全体的にお肉がついてしまう肥満によるサイズアップと異なるのは、前へグンとせり出すこと。だから前身頃が深くなっているマタニティ専用ショーツや、おなかを支える妊婦帯(腹帯)が必要になってくるというわけです。

妊婦帯はなぜ必要?

大きくせり出したおなかには、もちろん赤ちゃんが入っています。だからしっかり支えて安定させてあげることが大切。急激に大きく、重くなるおなかに対して、カラダの他の部分に負担がかかることで腰痛に悩まされる妊婦さんも少なくありません。妊婦帯は、こうした腰痛防止のほかに、冷えも防いでくれるから、妊婦さんと赤ちゃんの健康のために是非取り入れたいアイテムです。

妊婦帯はどう選ぶ?

昔は「腹帯」と言うとさらしを巻くことでしたが、今は着脱がカンタンでより機能的な妊婦帯がたくさんあります。大きく分けると、筒状の「腹帯タイプ」、巻き付けて使う「サポータータイプ」、はくだけの「ガードルタイプ」の3種類があります。いずれも下からおなかを支える機能は一緒ですが、腹帯タイプは着脱が簡単で、着け心地がソフト、腹巻きのような保温機能にすぐれるものが多いようです。サポータータイプはおなかを支える機能に特化していて、マタニティ専用ショーツなどの上から巻き付けて腰にかかる負担をしっかりサポートするタイプ。ガードルタイプはパンツ型の成型でサポート力に優れていて、ヒップラインもすっきり。ショーツなしで1枚で済むものが多く、普段からガードルにはき慣れている方に向いています。

マタニティアウターの 選び方

アウターは自分の好みで楽しんで

体形の変化によって、今まで着ていた服が着られなくなってしまうこの時期。それなら逆に、今だけのオシャレを楽しんでしまうか、それともいつもの自分テイストを守りたいかはあなた次第。今は好みで選べるくらいいろいろなマタニティウェアがあります。

「プレママであることをみんなに気づいてもらいたい!」という人には、ストンとしたタイプのワンピースがおすすめ。ニットや短めのトップスもポコンと出たおなかをさりげなく強調してくれそうです。

逆に「なるべく普段通り、妊婦だと気づかれないようにしたい」という人は、リボンやベルトなどウエストまわりにデザインが施されたものや、ふわっとしたタイプのワンピースならおしゃれにごまかせそう。長めのブラウスやチュニックの色や柄でおなかの出っ張りを目立たなくする手もありますね。

マタニティ専用ウェアはなぜ必要?

マタニティウェアというと、おなかがふわっとしたワンピースや、おなか部分のサイズ調整ができるボトムスをイメージするのではないでしょうか。それも正しいのですが、だとすれば、妊娠前より大きめサイズの普通のウェアでもOKということになります。でもマタニティ専用のウェアがあるのは、妊婦さん特有の体形の変化に合わせているということ。サイズ調節できるだけでなく、前におなかがせり出したときに、前だけ裾が上がらないデザインになっていたり、裾の上がりをむしろデザイン的におしゃれに見せるパターンになっていたりするものが多いのです。普段より大きめの普通のウェアだと、身幅だけでなく丈も長くなってしまったり、産後は不要になってしまいますが、マタニティウェアなら、産後に体形が戻るまでの間にも調節して着られるのです。

マタニティアウターはどう選ぶ?

どんどん大きくなるおなかのサイズ調節にはワンピースやジャンパースカートが便利。

一方、コーディネートをより楽しめるのはやっぱりパンツやスカートですね。マタニティ専用でウエスト調節ができるパンツやスカートなら、妊娠中期から後期まで無理なくおしゃれに着られます。また、産後も急にはおなかはぺったんこにならないので、産後にも着られるボトムスもたくさんあります。

チュニックやブラウスなどのトップスやワンピースは、授乳口がついているものが便利。産後に授乳服として着られるので、長く使えておすすめです。

update : 2017.04.23

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