子どもが欲しくなってから先輩ママが意識したアレコレ
そろそろ子どもが欲しいと思った先輩ママ＆ご家庭では、はじめにどのようなことを意識したのでしょうか。「妊活」というほどきっちりとした活動ではなく、最初に妊娠に向け意識し、実践した項目をピックアップ！！子どもが欲しいと思っている方も、そのうち…と思っている方も参考にしてください☆
先輩・友人・ネットの声を参考にした
子どもがほしいと思ったら、妊娠しやすいポイントや赤ちゃんによいことを知っておきたいですよね。先輩ママ、友人、インターネットで見聞きしたことを参考にしていた人が多いようです。
（よぴたさん）
ネットで調べて、まずは基礎体温を測って、自分の体調を知ることが大切と知ったので、毎朝起きてすぐに基礎体温を測り、アプリで管理し始めた。（中略）
ストレス等は妊娠する際に良くないと母親に聞いたので、ストレス発散と身体作りのために、ホットヨガを始めた。
（さあちゃんママ0030さん）
子供が欲しいと意識しだしてから、手帳に月経を記入したのと、先輩ママから勧められた葉酸入り健康食品を摂取しました。
（チュ子さん）
なかなか妊娠できず、先輩ママさんたちに、色々なコツを聞いて回りました。（後略）
（りーしゃん0004さん）
まず基礎体温を測る事から始めました。その後ネットでオリモノの状態でも分かると書いてあったので自分でオリモノの状態を確認したりしてました。
妊娠しやすいポイント、身体によい事を知ると、漠然と「子どもが欲しいなぁ」と思っていた気持ちが、さらに前向きになりそうですね☆
次は、先輩ママたちが生活の中で意識していたことを紹介します。
体調管理、妊娠に向けての体づくり
規則正しい生活、ストレスをためない、体を温めるなど妊娠に向け意識することはママたち共通のようです。
（ミィ0017さん）
基礎体温を測ること。ストレスをためないこと。和食中心の食生活にすること。以上を意識しました。
（みちもさん）
周りの不妊治療している友達が治療をやめたとたん妊娠するケースが多く、精神的なストレスが一番だめだと思い、特別なことは何もせずに規則正しい生活とバランスのいい食事をとるように心がけていました。
（しゅうママ0145さん）
毎日基礎体温を測っていました。また、規則正しい生活を送ることと、貧血になりやすかったので食べ物にも気をつけました。
（のじをさん）
体を冷やさないようにするのと葉酸を取ってました。
（りりさん）
なんとなく、カラーをやめたり、食事（添加物）などを気にしたり、湯船に毎日つかって体は温めるように意識してました(^^)（後略）
（ちぃちぃ0036さん）
体温を測るようになったことと、１日３０分は運動するようにこころがけてました☆
妊娠・出産に関わらず日々の健康づくりに役立ちそうな事柄でしたね。また、多くの方が『基礎体温＋〇〇』を意識していたのですが、基礎体温を測ることでわかることについてもまとめてみました。
基礎体温を測る＆排卵日のチェック
子どもが欲しいと思った人の大多数が基礎体温を測りはじめると言っても過言ではないほどのコメントがたくさんありました。それでは、基礎体温を測ってわかってくることとは？
（さち760002さん）
基礎体温は生理日がわかるので学生のころから測っていました。結婚して子どもが欲しいと思いだしてからは排卵日を気にするようになりました。他は特に何も意識しませんでした。
（ゆうちゃん0498さん）
自分の排卵日を把握できるよう、基礎体温をつけるようになりました。（後略）
（ちょこバンビさん）
まずは基礎体温をつけて、しっかり2相に分かれているか、また排卵チェックも使用し、排卵してるか確認しました。（後略）
（メイママ0019さん）
葉酸を飲むようになり、基礎体温をつけていたので、排卵日が何となく、おりものが多くなったりもするので解るようになりました。
（まーちびさん）
（前略）基礎体温をつけ始め、自分の体に関心を持つようにしました。（排卵の時のおりものの様子や、排卵痛があるかどうかなどの体のサインに気づくようにしました）
生理周期のために測っていた基礎体温が、排卵日の確認が目的になるなど、今までの生活から少し変化が生まれるようですね。それでは、次は夫やパートナーと一緒に意識したことは…
夫やパートナーと一緒に意識したこと
子どもが欲しいと思ったら、より夫婦やカップルの絆を強くするのもポイントかもしれません。先輩ママたちが、子どもが欲しいと思ってから夫やパートナーとどんなことをしたのでしょうか。
（まめたろう_さん）
（前略）私は葉酸サプリを飲み、夫にはマカ＋亜鉛のサプリを飲んでもらうようにしました。
（まみ0498さん）
（前略）私だけでなく、勿論主人にもお弁当を持たせ、朝もきちんと朝食を食べてもらってから仕事に送り出しました。（中略）妊娠を意識すると、どうしても女性側がどうしなくちゃいけない…みたいな考えになりがちですが、男性側にもちゃんと？こっそり？健康を意識させる事が大事なんじゃないかと。（後略）
（kao0047さん）
（前略）後は産まれたらなかなか出来なくなることを沢山した。（趣味の事や海外旅行など）旦那との二人だけの思い出を最後にたくさん作った。
（ムーさん0001さん）
夫婦で土日の夜にウォーキングを始めたことです。気分転換にもなるし、新しいお店など発見したり、楽しかったのを思い出しました。（後略）
（ちぃ♪あきさん）
（前略）夫が虚弱体質な為、夫にもサプリを飲んでもらいました。マカや亜鉛が効くとインターネットで見たので、マカと亜鉛のサプリ、エビオスも妊活には効果があると聞いたので、エビオスも飲んでもらいました。（後略）
（ハルくんママ0054さん）
（前略）あと一番は、主人と喧嘩なく思いやりの気持ちを持って仲良くしてたことかな。仲のいい家族の所に赤ちゃんは来てくれると思ったので。
夫やパートナーの健康管理の他に、ふたりだけの旅行、思いやりの気持ちを持って仲良く、素敵なエピソードですね。
いかがでしたか。先輩ママたちが「妊活」というほどではないけれど、日頃気を使ったポイントは、子どもの為だけでなく、自身や家族の健康にもつながりそうですね。
update : 2017.12.15
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