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妊娠うつの症状について

妊娠うつの症状について

妊娠うつの症状について

※ユニ・チャーム調べ:2021年6月9日~2021年7月14日に実施したアンケートより(270名のママやパパが回答)

データ編

ホルモンバランスが大きく変化する妊娠中に、うつの症状が出ることは珍しいことではありません。妊娠うつの症状に対してどんな悩みがあったか伺ったところ、「疲れやすい/寝つきが悪い」が58.5%が最多。疲労感や寝つきの悪さは普段でも体や心に負担がかかりますが、妊娠中だとなおさら不安材料になってしまうようです。次いで「家族や周囲へのストレスが増えた」が多く51.5%でした。訳もなく周りの人、特にパートナーや同居している家族に当たりたくなったという声は体験談にも多く寄せられていました。妊娠うつの症状で悩んだときの相談相手については、「夫」が最も多く57.7%。夫には経験できない妊娠うつは、そのときの思いや症状を言葉にして説明しないとなかなか理解してもらいづらいですが、伝えればパートナーも力になろうとしてくれるはずです。

妊娠うつの症状について、どんな悩みがありましたか。

妊娠妊娠うつの症状について、どんな悩みがありましたか。

妊娠うつの症状について悩んだとき、どなたに相談しましたか。

妊娠うつの症状について悩んだとき、どなたに相談しましたか。

体験談

妊娠中は、自分の体調変化の予想が難しいのと同様に、ホルモンバランスの変化による心の変化は誰にも予想できないものです。複数お子さまがいらっしゃる方でも、2人目以降で妊娠うつを体験するなど、同じ方でもなったりならなかったりもあるようです。妊娠うつを体験した方々に、どのように乗りきったのか、解決策をうかがいました。

北海道:五郎

妊娠に伴うストレスの内容を夫に具体的に伝えました。八つ当たりをすることもありましたが、それを繰り返すうちに夫に理解してもらうことができて、症状が緩和されました。

三重県:こんゆき

妊娠初期は、たいしたことではないのに涙がポロポロ出ました。自分でもびっくりしたのは、お皿を洗って乾燥棚に置こうとしたときに手が滑ってお皿を割ってしまった瞬間、なぜか声をあげて泣いてしまったことです。これには近くにいた夫も驚いて、すぐに話を聞いてくれました。自分でも妊娠中のホルモンバランスが崩れて少しうつ鬱状態になっていることは薄々感じていたので、夫にもそれが原因だということ、イライラしたり涙が出たりすることがあることを伝えました。当時はお互い仕事をしていたので、ゆっくり話をする機会があまりなかったのも原因の一つかもしれません。それからは夫婦でゆっくり座って話をする機会を設けて、できるだけ心をすっきりさせてからベッドに入ることにしました。そうすることで、すぐに寝付くこともでき、徐々に涙が出ることもなくなったように思います。

岐阜県:すもちまる

普段はあまり悩みもなく天真爛漫な私ですが、こんな私でも妊娠初期は少しのお腹の痛みや出血でかなりナイーブになってしまい、急に泣いてしまうこともありました。自分でもびっくりでしたが、私の気持ちが楽になるような言葉を夫や両親が掛けてくれたり、妊娠を前向きに楽しめるような気持ちの切り替えをしてくれたりと、周りの人に助けてもらいました。共感してくれて味方がいるというだけで心配も薄れていきました!

佐賀県:あおしゃん

第三子妊娠中に初めて妊娠うつのような症状がありました。妊娠初期から中期くらいまでのつわり中だったため妊婦健診も少ない時期で、病院で相談することはなかったです。主人に泣きながら毎晩話を聞いてもらいました。自分がなんだかおかしい、いつもの自分ではないと気付いていましたので、ネットで検索して「自分は妊娠うつになっているかもしれない」「なりかけかもしれない」と認めて、つわりがおさまるのをただただ泣きながら待ちました。その時はかなり辛かったです。つわりが少し軽くなってきた時に、不安感から泣くことが減少したのですが、その後もストレスを感じやすくストレスからの急性胃炎、胃痙攣を経験しました。私の場合は妊娠が順調に経過するにつれ自然に軽快していきましたが、甘く見てはいけないなと今は思います。健診以外でも病院に行って相談すべきだったと思います。

兵庫県:あやぱん。

夫が「あんまり頑張らなくてもいいから」と言ってくれて、なぜか心がスーとしました。

埼玉県:うまい肉

夫が育児について興味をもたず、勉強しようともしないことからイライラしてたくさん喧嘩をしました。もう離婚かもしれないから!と、子供を母に預けて話し合いをしたりしました。私の言いたいことは全て伝えて、お互いに歩み寄る解決案を2人で相談しました。夫は私のいっぱいいっぱいさをわかってくれ、私は、夫が私と同じような子供中心の生活はできないことをある程度理解しました。今は2人の子供に恵まれ、徐々に夫も育児に参加してくれるようになりました。

埼玉県:埼玉県 ちーず

妊娠初期からつわりがひどく、仕事を早期に辞めてしまったため、ずっと家の中でひとりで過ごしていました。そのせいか妊娠うつになり、何もない時でも泣いてしまうことがありました。夫に相談したところ、「体調がいい日は夜一緒に散歩しよう」と言ってくれて、散歩するようになりました。おかげで気分転換ができ、散歩が毎日の楽しみになり、妊娠うつが解消しました!また、夫が休みの日は実家に連れて行ってくれて、家族とたくさん話したりして解消しました!人と会うこと、話すこと、少しでも外に出ることは大切だと実感しました。

東京都:かなりあ

妊娠当初は何事もなく普通に生活していました。しかしふと、無事に産まれてくるか不安になったり、自分が母親になれるのかなどぐずぐず考え始めるようになり、頭が負の感情でいっぱいに。それから眠れなくなったり、暴飲暴食になったり、それでまた落ち込んで母親失格だと思い込んだりしました。基本は何もしませんでしたが、旦那と話したり自分の親や姉妹に電話したり、何かあれば包み隠さずオープンに悩みを打ち明けていました。また、朝必ず外で太陽に当たることにしたらだいぶ症状は治ってきて、前向きにママになっていく自分と向き合える様になりました。今思えば妊娠期間は人生で短い期間限定のことなので、1秒1秒を幸せに大切にしておけばよかったなっと少し後悔もしています。

静岡県:あゆママ

自分の身体じゃないような感覚に不安を覚えたり、つわり症状が辛くてイライラしたりしましたが、お腹の中で子どもが成長するにつれ、エコーを見ることで愛しさを感じて自然と前向きになっていきました。また、出産準備の買い物も気晴らしになりました!

愛知県:りん

妊娠中、子供が産まれてくるのはとても楽しみだったのですが、夫の勤務先が残業や休日出勤も多い忙しい職場だったことで、ほとんどワンオペになることが決まっていたため、不安で仕方がなく、夜に泣いてしまうことも多々ありました。その都度夫が話しかけてくれて何度も話し合いをし、実母にも相談をして里帰り出産を長めの期間にさせてもらうことで不安が解消されました。里帰り中、義母や夫には迷惑をかけましたが、今となってはそうして良かったなと思っています。

愛知県:ママちゃん

母親に話を聞いてもらいました。夫の家事のやり方や話す内容、お腹の赤ちゃんへの無関心な物言いにとてもイライラしていましたし、今でもたまにイライラしています。やはりなんでも話せる実母がいることはとてもありがたいと改めて感じます。

高知県:きみむみ

初めての妊娠で、特につわりが未知の世界だったので、食べ物の匂いのみならず、夫から匂う人間の体臭も全てが無理になりました。つわりがいつ終わるかわからない不安や、無事にお腹の子が育ってくれているのか目視できない不安が大きく、楽しいことよりも苦しいことに敏感になり、普段なら許してあげられるような夫の言動にも全てシャッターを閉めました。大きな喧嘩にならないよう、会話そのものを出来るだけ避けていました。ストレスがたまると、なんでも話せる母に電話をしまくっていました。「これが気に食わない」「あれが嫌だ」などの小言も、母は全て、「わかるよ、わかるよ、そうだよね」と言って聞いてくれました。あの時否定をせず受け入れてくれたことが本当に救いでした。友人にも主人の愚痴をこぼしましたが、親友たちはみんな妊娠経験がなかったので、妊娠症状についての弱音は吐けませんでした。 あの時の母に本当に感謝しています。我が子が生まれた今、日々感動を経験し、最高に幸せな毎日です!!

北海道:ひなたん

結婚して妊娠がわかり、夫のもとに引っ越しをしたこともあり、慣れない環境やからだの疲れ・不眠に悩まされる日々が続きました。妊娠前なら気にも留めなかった夫の言動や行動にも傷つき、口論になることも多々あり、大好きな外出も億劫になる時期がありました。そんな時、近くにいる夫のご両親や祖父母にご飯に誘っていただいたり、体調がよい時に少しだけ近所に出かけてみたりするようになり、少しずつ気持ちが回復していきました。また、妊婦健診に通いながら少しずつ成長していく我が子を見たり、生まれるまでの日々を数えるようになってから、「悲しい・辛い」という気持ちから「早く会いたい・愛おしい・妊娠できてこの子を授かれて幸せ」という気持ちが大きくなって、気持ちが回復していきました。今ではたまらなく可愛くて愛しい我が子を、夫と家族に支えられ大切に育てています。今、私のような辛い時期の方もいらっしゃると思います。大丈夫、ゆっくり自分のペースで少しずつ幸せを感じる瞬間を見つけてみてください。わたしの体験が誰かの救いになれれば幸いです。

東京都:もえ

妊娠後期に妊娠糖尿病と診断されました。食事が何よりの楽しみだったのに食事制限があったり、里帰り中の両親と馬が合わず、気分の浮き沈みが激しくなってしまい、毎日涙がポロポロ出てきました。相談相手は離れた夫と、アプリで助産師さんに相談して良いアドバイスをもらいながら精神状態を保っていました。無事娘も産まれ、今は元気に過ごしたいます。

千葉県:みみえ

薬を飲めずに辛かったので、産院のプールやスタジオに通い、友だちをつくり気晴らしをしていました。

愛知県:はちみつ

妊娠と同時に義実家との同居が始まったこともあり、とてもストレスが溜まっていました。解決法は、夫や友達、実母など、とにかく人に話すことでした。また、Twitterでマタニティアカウントを作り、同じくらいの妊娠週数の人たちと繋がって、家族に言いづらい不安や愚痴を吐き出したり、励ましてもらったりして、心を保ちました。8ヶ月の今も、未だに落ち込むことがあります。溜め込まないように頑張ります。

青森県:ひなこっこ

実際に顔を合わせる相手に話すと、感情のコントロールが出来なくなって傷つける言葉を言う可能性があったので、SNSを利用しました。Twitterで次々にぶちまけてスッキリすると、「私もです」という方がどんどんコメントを残してくれて、一人じゃないと気づけました。その日から、不満はそこにぶつけて、スッキリしたらまた頑張る、を繰り返しました。

東京都:東京都 のんさん

はじめての出産で、周りに妊娠・出産を経験している友人がおらず、コロナ禍もあり大変な妊娠期間でした。また、勤務先は女性が働きにくい会社のため、重いつわりで休む日が多いことでうつを加速させていたと思います。私がしていたのはSNS、インスタやTwitterで愚痴や疑問点をつぶやく方法です。自分の両親に迷惑はかけたくないという思いからでした。全く知らない相手だからこそ共感したり、こちらも相談しやすかったのですごくおすすめです。コロナ禍もあり、収入も減り将来の不安も共感してくれるフォロワーさんがいて、一人ではないということに励まされました!

神奈川県:めんちゃ

不眠の症状に悩まされたとき、ネットで同じ症状を経験した人はいるのか調べました。「私だけじゃない。赤ちゃんがちゃんと育っているということなんだ」とわかり、とても安心しました。

滋賀県:まり

2人目妊娠中の7ヶ月の頃、切迫早産の経過が悪く2ヶ月間の入院となってしまいました。上の子が心配でしたし、赤ちゃんを迎える準備など、予定していたことがすべてできなくなり、さらにコロナ禍で面会が一切禁止で何もかもがマイナスにしか考えられず、とても辛い妊娠期間となりました。解決策としては同じような状況の妊婦さんをSNSで探して、毎日励まし合うことで何とか乗り切りました。辛い気持ちが共有できてとても助けられました。

大阪府:ぴすけ

ほとんど旦那に話をしていましたが、もともと口数が少ない人で話をしてもほぼ一方通行で全く当てにならず‥。ストレスが溜まる一方だったので、それ以来は不安になるたびにSNSで調べたり掲示板に書き込んだりしていました。稽留流産を一度経験しており、さらに妊娠悪阻で初期に入院していたため、妊娠中は毎日が不安で仕方ありませんでした。

兵庫県:りっきー

切迫早産で入院になり、早産への不安から、うつの症状を感じるようになりました。入院中は絶対安静で横になっていなければなりませんでしたが、深く眠ることができず、点滴の痛みなどが妙に気になって、沈んだ気持ちでいることが多かったです。特に夜は涙が止まらず、ずっと家に帰りたいと考えていました。情緒不安定で経過観察をしてくれていた先生や、お見舞いに来た旦那にも当たってしまうこともありました。それでも、その産婦人科の先生も助産師さんも根気よく私を慰めてくれました。夜は私が泣いていたのを察してくれたのか、気持ちが落ち着くアロマを置いていってくれたこともありました。徐々に心は穏やかになり、退院する頃には十分に眠れ、食事も取ることができるようになりました。気持ちに寄り添ってくれる誰かがそばにいることで、うつの症状が和らいだのだと思います。

神奈川県:ねねちゃん

将来への不安と、からだがどんどんかわっていくと不安と、からだがずっと不調で、とてもネガティブになっていました。産後もお世話になると思い、地域の保健師さんなどプロの方に相談していました。夫、友人に聞いてもらうのもよかったです。親は経験者でいろいろ教えてもらえてよいのですが、時代が違うので「???」というところも少なからずありました。

茨城県:ねまきちゃん

切迫流産で入院しました。SNSで同時期に妊娠した友人の投稿を見ては、「なんで私はこんな辛い思いをしているのに、この人はキラキラした妊娠生活を送っているのか」と嫉妬してしまいました。入院中だったので、看護師さんに話を聞いてもらっていました。また、切迫経験者の先輩に連絡をして、アドバイスをもらいました。

埼玉県:埼玉県 たまちゃん

思っていることを文章にまとめて、何が辛いのかを自分でもわかるようにしました。それを夫にも読んでもらい理解してもらいました。

愛知県:りくまま

感情の起伏が激しくなったので、気持ちが落ち着くまでテレビを見たり映画を見たりして、他のことをを考えるようにしました。

千葉県:凛ちゃんママ

妊娠中はちょっとしたことですぐに涙が出てきたり、常に理由もなくイライラしてたりと、訳がわからない不安で情緒不安定になっていました。どうせ泣くなら、映画やドラマを見て思いっきり泣いてスッキリして切り替えていました。そして、旦那さんには私は今妊娠中でこういう状態だから、と予め説明した上で協力をお願いしていました。

岡山県:かやは

心療内科と産婦人科の両方に通っていましたた。同じ病院内なので安心できました。

神奈川県:たーさん

妊娠前に仕事の忙しさと環境からうつ病になり、心療内科にかかっていました。そのため主治医がおり、妊娠中のメンタルやマイナートラブルについても気軽に相談できたため、深刻な症状は今のところありません。うつ病で服薬中は妊活は休んでいましたが、寛解し、主治医と相談しながら妊活も再開したので、自分の特性やリスクを念頭において妊娠をすることができましたた。自分が心療内科にかかることになるとは思っていませんでしたが、内科や婦人科、歯科と同じようにかかりつけの心療内科があることが普通で、よいことだと思います。特に、産後うつについて、自分や家族も症状がひどくなる前に相談できる場所があると安心です。

京都府:なおこ

時が解決しました。つわりの不調から体調が良くなるにつれて、不安やストレスも軽減されたように思います。つわりや悪阻で体調が悪いと、普段考えないことや、考えても仕方のないことまで悩んでしまうのだと思いました。

update :2021.08.04

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