データ編
体験談
岡山県:こうくんママ
私はつわりが酷かったです。とにかくずっと気持ちが悪く、吐いてばかりで寝たきり状態でした。でもいつか終わると思い、水分もあまり取れないのに我慢していました。しかし、結局脱水になり緊急入院。我慢せずに点滴でも時々受けていればと後で後悔しました。入院したら、点滴と安心感からか、すぐに食事も食べられるようになりました。我慢は禁物ですね。子どもは元気に誕生し、やれやれでした。あの気持ち悪さはなんともいえませんね。
兵庫県:かぼちゃプリン
私は食べつわりだったため、会社でも1時間おきにお菓子をつまんでいました。さらに電車通勤だったので、ガムやアメ、グミを常備し、常に何かを口にした状態で電車に乗っていました。お菓子ばかり常に食べていたので、つわり中に体重が増加しました(つわりが終わってからは出産までほとんど体重はかわりませんでした・・・)。お菓子ばかりだと体に良くないと思い、会社にはおにぎりを持っていくようにし、オレンジジュースとおにぎりでつわりをしのぎました。
東京都:Miyo
気持ち悪くなりすぎた時は3時間寝るとスッキリ!その後は食事を作ることもできました!いつまで続くかわからない不安もありますが、いろいろなことを試して、自分にあった解消法を探したらいいと思います!私はそれが睡眠でした!
長野県:長野県上田市 おたみさん
吐き気はあまりなかったのですが、ごはんを食べる気分になれなくてゼリーばかり食べていました。おなかの子の栄養を心配しましたが、お医者さんが「今は無理して食べなくてもおなかの子は今までお母さんが蓄えてる栄養で足りているから大丈夫」と言ってくださったので、ゼリーばかり食べていました。つわりの時は体がだるかったので、無理せず寝ていました。無理は禁物です(^^)。
大阪府:りんりん
とにかく気持ち悪くて一日中吐いていてつらかったけど、赤ちゃんは元気に生まれたし、後から思うと自分は頑張ったなって誇らしく思えます。つわりが終わっても大好きな食べ物が苦手になってて、このまま食べられなくなるかなと心配しましたが、そのうちまた食べられるようになりました。
東京都:えぐっちゃん
本当につらかった・・・。もう2度と経験したくないくらいつらくて、食べ物を見るのも匂いを嗅ぐのも受けつけませんでした。何をしていても気持ち悪くていつ終わるのかわからない不安に涙した日もありました。思い出すだけでもまた気持ち悪くなりそうです。
ただ、そんなつらさを経験できたからこそ、自分を産んでくれた母親、協力的な旦那さん、励ましてくれた周りの友人へ感謝することができました。そして、そんなつらい思いを乗り越えてきたからこそ、我が子への愛も倍増したと思います。つらいけれど乗り越えたときに自分も大きく成長して、こうやって少しづつ母親になる練習をしているんだと実感できました。
千葉県:ゆうまま
めんつゆの匂いで気持ち悪くなりました。近所にお蕎麦屋さんがあったのでとてもつらかったです。外出するときはマスクをして、お蕎麦屋さんの前を通らなければならないときはダッシュ!!という感じでした。そして、吐き気よりつらかったのが唾液が多量にでたことです。
これは他の人につらさが伝わらないということが何よりもつらかったです。寝るときも唾液がどんどん出てなかなか眠れず、いちいちティッシュでとるのは追いつかないのでタオルをくわえて寝ていました。出産するまで続いたので、とてもつらかったです。私の周りには、唾液過多のつわりを経験した人はいませんが、日本のどこかには経験した人がいると思います。もしなってもなんとかめげずに乗り越えましょう!!
神奈川県:みんみぃ
妊娠中はとにかく疲れやすくなるので、よく寝るようにしてください。私の場合、体が疲れを感じるとつわりの症状がひどくなっていたように思います。仕事をしていましたが、お昼休みやトイレ休憩で10分うとうとするだけでも違いました。
山口県:mekoko
「妊娠6ヶ月以降になればつわりもおさまるから」と周りや家族から言われていましたが、私のつわりは一向に治まる気配もなく、9ヶ月目まで吐き続けました。おかげで体重はほとんど増えていなかったので、産後すぐに元通りの体重になりました!
栃木県:ふみぽっく
よく耳にするつわりの症状の他に、トイレの芳香剤にハマって匂いを嗅いでいなくちゃいられないようになりました。出産後はその症状もぱったりと無くなったので、あれもつわりだったんだなと思いました。
鹿児島県:ぱぱぱぱぱ
一般的な吐き気などのつわりは全くなさすぎて体重が急増し、助産師さんに怒られました。つわりがない方へのアドバイスは、調子に乗って食べすぎないこと!最初から体重が増加しすぎると、妊娠後期はさらに恐ろしいくらいの食欲で体重がすごく増加するので注意してください。
神奈川県:ひかまま
私のつわりはとにかく吐き気が強かったです。そのため約1ヶ月は寝たきりで、毎日涙を流しながらつわりと戦っていました。乗り越えられたのは旦那がポジティブでいつも私を励まし、サポートしてくれたからだと思います。今まで当たり前にこなしていた家事でもできなくなるのは当たり前です。夫婦で支えあうことがつわりのつらさを和らげてくれました。
茨城県:ぞら
何もできなくて看護師の知人に愚痴ったら「つわりはママの行動を制限することで、安定期前の赤ちゃんを流産から守ってるの。ママは無意識でも自分を犠牲にして赤ちゃんを守るんだからスゴいよね」と言われて、つわりに対する意識が変わりました。これから母親になるんだと改めて思うようにしたら、耐えられるようになりました。
大阪府:りちこ
水も氷も全部吐きました。そして入院しましたがおかげでママ友もできたし、栄養のある食事もとることができたし、毎日助産師さんに「大丈夫ですか」と声をかけてもらうだけで安心もできました。出産よりもつわりの方がきつかったですが、産まれてしまえば忘れてしまいます。ホントに!
愛知県:さっちま
吐くことはなく、ただ眠いだけでした。つわりの時期は、自然のままにやりたいことをやりたいようにやっていたらいいと思います。旦那には「気持ちの持ちようじゃない?」と言われたけど、実際そういう部分もあるとは思います。でも、旦那に言われるとムカっときました。つわりの時期、旦那の仕事が忙しく、家にあまりいなくて、顔を合わせることが少なかったので、それは逆によかったと思います。
東京都:はやとんまま
とにかくつらかった。出産の痛みよりもつわりのつらさの方がつらかったです。何も食べられず、氷をなめるだけだったので、体重は9キロも減少。おなかの赤ちゃんの成長を心配しましたが、逆に大きくなりすぎて、8ヶ月で赤ちゃんが下がり過ぎてしまい、自宅安静。36週の早産でしたが、3065グラムの元気な赤ちゃんが!つわりで食べられなくても、赤ちゃんは元気に育つんですね。いろいろ心配しましたが、赤ちゃんは元気だし、私は結局妊娠前より10キロもやせてスリムに!出産ダイエットでした!
東京都:ゆちの
つわりの時期は妊娠後期よりも体調が悪かったけれど、まだお腹が大きくないので通勤電車で席を譲ってもらいづらいです。席を譲ってアピールみたいで最初は躊躇していたけれど、マタニティーマークをかばんにつけてなるべく譲ってもらうようにしました。妊娠中は自分をいたわることが赤ちゃんを守ることにつながると思うので、恥ずかしがらず、マタニティマークで妊娠中なことをアピールして、周りの人の好意に甘えるのも大切だと思います。
大阪府:yudofu
吐き気などは全然なかったのですが、気分がいらいらすることが多かったように思います。会社でつんけんするわけにもいかないので、主人にたくさんあたらせてもらいました!
長野県:初ママ 真美
想像以上につらかった…。仕事中も吐き気で、ほとんどトイレにこもっていました。食べないのも吐くし、食べすぎも吐くし…調整して食べるのが大変でした。ただ、周りがもうお子さんがいる方達ばかりで、気にかけてくれたり、赤ちゃんを産むことの喜びなどを聞かせてもらったりしていていたので頑張れました。人によってつわりは全然違いますが、誰かに話したりするだけで私は気が紛れたので、こもらず過ごした方がいいと思います。
栃木県:ぱn
1度胃がむかむかして吐いてしまいましたが、それ以外つわりはほとんどありませんでした。仕事をしていたので助かったのですが、逆に赤ちゃんからの合図がないようで不安でした。でも元気な赤ちゃんが産まれて今は幸せです。つわりもなく親孝行だったのだと思います。
広島県:みみちゃんママ
待ちに待ち望んだ妊娠。喜びもつかの間、激しい嘔吐に貧血と、ひどいつわりに悩まされました。もうくじけてしまいそうで涙しながら布団にくるまってました。でも毎日、主人が仕事の昼休憩に家に戻り、私のために買ってきたお弁当を温め枕元に置いては、急いで仕事に戻る日々。弁当を食べられる状態ではなかったのですが、この優しさにどれだけ支えられたか・・・。
主人はこのつわりの間、時間がなくて自分の昼食はとっていませんでした。今でも、育児でしんどくなった時には、このことを思い出しては、私の元気の源にして頑張っています!
愛知県:みずたん
当時は仕事をしており、電車通勤でした。周りの人の体臭や香水の匂いで気分が悪くなるので、毎日マスクをつけて電車に乗っていました。季節が冬だったこともあって、風邪の予防にもよかったですよ。さらに、マスクの箱の中にほんの少しグレープフルーツなどのアロマオイルを垂らしたコットンをいれて香り付けをして、吐き気を防いでいました。つわりは本当につらいけど、可愛い赤ちゃんのことを考えて皆さん頑張って欲しいです。
千葉県:ころ
つわり・・・とにかくつらかったです(涙)。毎日10回くらい吐いてました。もちろん何も食べたくなくて。一番ひどい時は一日にスイカをなんとか少し口にするだけでした。でもこのつらさは赤ちゃんが元気に育っている証拠と思って乗り切るしかないです!
茨城県:Romy
お米の炊ける匂いがダメでご飯が炊けてからはキッチンにいけませんでした。ひどいときはお米を研ぐ匂いすら耐えられなくて、ご飯が炊けませんでした。そんなときは、冷凍うどんをレンジでチン!冷めてから取り出せば匂いも少なく何とか食べることができました。
広島県:かずは17
周りに対してちょっとしたことや、言葉でイライラしたり、そんな自分に対してもイライラしたり・・・。でもつわりが終わると、悩んだのがもったいないくらい体も気持ちも楽になりました。なかなかつわりが終わらないと本当に嫌だけど、つらいときは周りに甘えて良いと思います。赤ちゃんのためにもママが楽にいられることが大切だと思います。
千葉県:コマツナ
何か一つでいいので、食べられる物があると助かります。私の場合は、りんごジュースでした(メーカーも限定で)。気分が悪くなっても、りんごジュースを飲むと治るんですよね。あぁ懐かしい。
富山県:ミラゴスタ
仕事中、吐き気と目眩がひどく、頭もまわらずミスが増え、そんな時に上司から「つわりは病気ではないのだから、まわりの同僚に迷惑をかけてはいけない」と言われたことがありました。なんでこんなつらい時にこんなこと言われるんだろう・・・。
当時はそう思っていましたが、今冷静になって思うことは、まわりに迷惑をかけるほどつらい時は、お休みが必要なんだと思います。結局、私の場合は、つわりを乗りきりましたが、あの頃あんなに無理する必要はなかったなーと思います!出産してからわかりましたが、いかに手を抜くか!力を抜くか!が、大切だなーと思いますね(笑)。
神奈川県:ゆなママ
つわりの時、ゼリーにハマり、旦那が大量に買ってきてくれた途端に、次はコーンスープ、また大量に買ってきてくれた途端に、某アイスキャンディーにハマり、またまた大量に買ってきてくれた途端に、カレーにハマりました。無事に出産しましたが、未だにゼリーとコーンスープと某アイスキャンディーとレトルトカレーが大量に残ってますw。
愛知県:ぽめふく
吐き気はなかったのですが、とにかくだるくて何もやる気が起きなかったです。でも、吐き気がないのでつわりは軽いと思っていました。妊娠4ヶ月目に入り、急に体調がよくなったので、今思うとだるくて何もやる気が起きないのもつわりの一種だったんだと実感しました。
愛知県:ぴちょんチャン
つわりの時期はとにかく某ファーストフードのポテトが食べたくなりました。出かけるたびに買ったり、パパが仕事帰りに買ってきてくれたり・・・。そのおかげで体重はつわりでも減らず3kgも太ってしまいました。なので後期の体重管理は大変でした。つわりの期間、「食べたいものを食べたいだけ」・・・この言葉が身に染みた「つわり」生活。エンジョイできたと思いますが、ほどほどにした方がいいなと痛感しました。
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