新生児用のおむつはいつまで使って大丈夫?サイズアップのサインや無駄にしない活用方法を紹介
新生児用のおむつはいつまで使って大丈夫なのか、サイズアップのタイミングはいつか、迷うこともあるでしょう。この記事では、新生児用おむつの使用目安やサイズアップのサイン、余ってしまったおむつの活用方法、テープタイプからパンツタイプへ切り替える目安までわかりやすく解説します。
この記事で知ることができるのは?
- 新生児用のおむつが使える期間は、体重が5kgになるまでであること、小さめタイプについて解説しています。
- おむつが余ってしまったときは、人に譲ったり、フリマサイトを利用したりするなどの方法があると説明しています。
- 非常用、トイレトレーニング時の活用など、余った場合の使用方法について説明しています。
- おむつの跡がつく、漏れる回数が増える、おむつのラインがおへその下になる、体重が目安より増えたなどサイズアップのタイミングについて解説しています。
- 具体的な悩みについては、体験談やよくある質問の回答が参考になります。
新生児用のおむつはいつまで使って大丈夫?
新生児の期間は、生まれた日を0日として28日未満までです。しかし、おむつは生まれてからの日数や期間ではなく、赤ちゃんの体重を目安にして選ぶことが基本で、多くのメーカーが新生児用として販売しているおむつの目安は体重5kgまでです。
新生児期の赤ちゃんの体重は、一般的に1日あたり25~30gくらいのペースで増えます。体重の増え方には個人差がありますが、期間でいうと生後1~2ヶ月ごろまでは新生児用のおむつが使えるという計算です。
体重3kg未満の赤ちゃんの場合
赤ちゃんの体重が3kgよりも小さく生まれてきた場合、新生児から5kgまでのおむつは、ちょっと大きく感じるかもしれません。その場合は「新生児から3kg」など小さめに作られたおむつがあるので、そちらを選ぶといいでしょう。
とはいっても、赤ちゃんの体重は、生まれてくるまでわからないこともあります。もしも家族や友人の手を借りることができるのであれば、出生時の体重を確認してから赤ちゃんに適したサイズのおむつを入手してもらうようにすると、無駄を出さずに済みます。
事前に用意しておく場合は、まとめ買いはせず、最小限の1~2パックを。その後は、赤ちゃんの体重増加に合わせて小さめサイズを買い足したり、5kgまでのサイズに切り替えたりして調整しましょう。
新生児用おむつからSサイズへサイズアップするべきサイン
新生児用からスタートした赤ちゃんのおむつ、いつごろSサイズに切り替えたらいいのでしょうか。そのサインは、以下のとおりです。
- お腹や足の周りにおむつのゴムの跡がついたり、赤くなったりすることが増えた。
- 漏れることのなかったおしっこやうんちが、漏れるようになってきた。
- お腹で留めるテープが、いちばん外側の位置になった。
- おむつをした後、それまで入っていた指1~2本が入れにくくなった。
- おむつの上部がおへそより下で、おむつが窮屈そうに見える。
- 新生児用おむつが目安とする体重の上限(一般的には5kg)を超えた。
合わないサイズを使い続けるリスク
新生児用ではサイズが合わなくなった、でも、余らせないように使い切ってしまいたい…と思うこともあるでしょう。しかし、サイズが合わないおむつを使い続けると、以下のようなリスクがあるので注意が必要です。
- おしっこやうんちが漏れ、ケアに時間がかかる。
- お腹周りや足周りがきつくなることで、肌が傷ついてしまう。
- 足周りがきつくなるため、赤ちゃんの動きが制限されてしまう。
- 窮屈なおむつが赤ちゃんに不快感を与え、ご機嫌が悪くなる。
テープタイプからパンツタイプへ変更のタイミング
おむつには、テープタイプとパンツタイプがあります。どちらを選ぶかで悩んでしまうママのために、テープタイプからパンツタイプに切り替えるタイミングをお伝えします。以下のようなサインがあれば、変更を考えましょう。
- 盛んに足をバタバタさせるようになった。
- じょうずに寝返りができるようになった。
- はいはいが始まり、動く範囲が広がった。
- 赤ちゃんが動くため、おむつ替えに時間がかかるようになった。
- テープのおむつがきつそうに感じる。
- テープがすぐにずれてしまう。
パンツタイプは、テープタイプのようにお腹周りの調節が必要なく、履かせるだけで完了です。足をバタつかせる赤ちゃんでも使いやすく、立った状態でもおむつ交換ができます。
余ってしまったおむつの活用方法
赤ちゃんの体重増加が目ざましいと、使っていたおむつのサイズが合わなくなり「余ってしまった!」ということは、よく耳にする話です。そのようなときは、以下のように活用しましょう。余ったおむつも無駄になりません。
欲しい人に譲る
母親学級や両親学級で知り合ったママ友に尋ね、欲しいという人がいれば譲るという方法があります。いろいろなメーカーのおむつを試してみたいというママも多いので喜ばれるでしょう。
開封していないおむつなら、フリマサイトやアプリの利用も可能です。おむつが欲しいという人の役に立ちつつ、ちょっとした家計の足しにもなりますね。
トイレトレーニングに活用する
トイレトレーニングでも、余ったおむつは活躍してくれます。
トレーニングでおまるを利用する場合は、余った紙おむつをおまるにセットしておきましょう。片付けやお手入れがラクになります。
家のトイレを使ってトレーニングをする場合は、そばに置いておけば、失敗して床を濡らしてしまった場合でも、すぐに拭き取ることができて便利です。
車に常備しておく
子どもを連れて車で外出すると、車酔いやトイレなど、緊急事態に遭遇することがあります。そんなときもおむつが役に立ちます。
ビニール袋におむつをセットして、車に常備しておきましょう。車酔いで吐いてしまったときも、内容物と水分をしっかりキャッチ。交通渋滞などでトイレに行きたくなってしまったときも、簡易トイレとして使えます。
よくある質問
新生児用の赤ちゃんのおむつに関するママの質問の中から「どんなおむつを選べばいいの?」「おむつは何枚くらい用意すればいいの?」「新生児でも大きめサイズからスタートできますか?」という3つを取り上げ、お答えします。
どんなおむつを選べばいいの?
新生児の肌は、大人の肌の半分程度の薄さのため、赤ちゃんの肌にやさしいおむつを選ぶことが大切です。
その上で、「体重がメーカーの表示と合っていること」「通気性」「吸水性」を基準に選ぶのが良いでしょう。メーカー各社、独自の工夫をこらしているので、まずは、パッケージの説明や使用素材、見本品などに触れて選んでみてください。1パックずつ購入し、複数のメーカーを試しながら、赤ちゃんに合うもの、ママが使いやすいものを見つけてくださいね。
おむつは何枚くらい用意すればいいの?
必要なおむつの枚数は月齢によっても変わりますが、新生児期の赤ちゃんの目安は、1日あたり10~15枚くらい。1か月に換算すると300~450枚ほどになります。ただ、赤ちゃんによっては、あっという間にサイズアウトしてしまうこともあるでしょう。まとめ買いも方法ですが、体重の変化をチェックしながら買い足していくと無駄がありません。
新生児でも大きめサイズからスタートできますか?
おむつは、赤ちゃんの体重に合わせて選ぶことが基本です。
おむつが小さすぎても赤ちゃんにとっては不快ですが、サイズが大きすぎても赤ちゃんにフィットせず、心地よくありません。「大は小を兼ねる」とはならず、おむつがずれておしっこやうんちが漏れたり、肌が荒れたりする原因にもなります。体重に合ったおむつを使ってくださいね。
おむつのサイズアップに関するみんなの体験談
愛知県:たけちーちゃん
◆パンツタイプを使用
寝返りをするのが楽しくなってきたときなのに、息子の腕を私の足で押さえて固定しながらおむつ替えをしていました。やっぱり押さえられてるのは嫌なようで、「ふえーん」と泣きそうな声を出します。「毎回お互いに嫌な思いをしておむつを替えるのはよくない!」と思い、早めにパンツタイプに切り替えました。
神奈川県:はっぴーまま
◆パンツタイプを使用
はいはいができるようになって動き回れるようになってきたので、パンツタイプにかえました!!じっとしていてくれる子ならまだテープでも大丈夫ですが、なかなかじっとしてくれない子なのでパンツタイプだとすごく楽です!!
大阪府:そうちゃんママ
◆パンツタイプを使用
ずっとテープタイプでしたが、生後3ヶ月になる前くらいから足をバタバタさせるのが多くなってきたため、パンツタイプにかえました。テープだと足をバタバタさせていたらうまく留められず漏れの原因になるので。パンツタイプの方がスムーズにおむつを替えられました。
宮城県:フリフリ
◆テープタイプを使用
はいはい、あんよができます。テープタイプを使っている理由は、一番は金額です。テープタイプはパンツタイプに比べて1袋に入っている枚数が多いんです。フィッティングの時間、手間はかかりますが、安いので使っています。でも、外出時、夜はパンツタイプ。家にいる時はテープタイプにしています。
まとめ
- 新生児用のおむつが使えるのは、一般的には生まれてから体重が5kgになるまでです。
- 体重が3kg未満の赤ちゃんは、新生児用の小さめサイズが使えます。
- おむつをしていた赤ちゃんのお腹や足周りが赤くなる、頻繁に漏れる、窮屈そうになってきたなどのサインが見られたら、サイズアップのタイミングです。
- 用意したおむつが余ってしまったときには、吸水性の高さを生かして非常用やトイレトレーニング用として利用できます。
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release : 2026.04.21
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