ゆるいうんちのモレを解決するおむつ
ママなら誰もが経験する、低月齢での「ゆるうんちモレ」。それを今までとはまったく違う画期的な方法で防ぐおむつがついに登場しました!ちょっとビックリする世界初の技術で、ママたちの悩みが減りそうな予感です。
3ヶ月頃からの大惨事!「ゆるうんちモレ」を徹底分析
「寝ている頃ならまだしも、抱っこしたときの背中からのうんちモレ、何とかならないの!」
先輩ママたちからの悲鳴を集約するときっとこんな感じですね。
ゆるうんちのモレはどんな場合であってもママたちの悩みのタネですが、おうちで寝ているときなら被害は最低限、赤ちゃんのお布団やシーツの洗濯で済みます。けれどそれが、お出かけ中だったら……。おでかけ用のベビーウェアだけでなく、抱っこしているママの洋服や抱っこひも、ベビーカーやチャイルドシートにまで被害が及んで大惨事に。それだけでなく、人前でモレてしまうことでママはパニックになってしまいますよね。
生後3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんがおっぱいやミルクをたくさん飲むようになり、さらに生活のリズムができてくるので、1回の量が新生児の頃の約1.5倍にも増え、ゆるうんちモレの頻発時期に。赤ちゃんの成長によろこびつつ、ママの不安も増える時期です。
さらに、ねんねからおすわりの姿勢になる頻度が高くなることで、お尻部分が圧迫されて、背中からのモレにつながるのです。
「ゆるうんちモレ」はどうすれば防げる!?
今までも、ママたちの悩みを解決するために、おむつは進化してきました。それでもモレてしまうのはなぜだったのでしょう?
ゆるうんちは液状とはいえ、おしっこと違って多少の粘度があるため、赤ちゃんがプリッとうんちをしたときに瞬時には吸収されません。そして、大量のゆるうんちをした瞬間に、抱っこなどお尻に圧力がかかる状態だと、おむつ内のゆるうんちたちは、少しでも隙間があるところから外に逃げようとするのです。
そのすきまができやすいのがウエスト周り、特におしりに近い背中側というわけです。赤ちゃんのおなかまわりのサイズは、満腹時と空腹時でも変わりますし、寝ている姿勢と抱っこした姿勢でも変わるため、足ぐりよりもすきまができやすいのです。
「背中からのあふれはどうしたら防げるのか」、おむつ開発者たちは日々試行錯誤していたのです。
逆転の発想!ゆるうんちが入る場所を作った!
今までは、「ゆるうんちをもらさないギャザーの工夫」が主流でした。けれどゆるうんちは一気に赤ちゃんから噴射(!)されたり、ギャザーをきつくしすぎると赤ちゃんに負担がかかったりと、決め手にはなりませんでした。
ムーニーの開発者たちは4年間もの間に試行錯誤をつづけた末、「おむつの中に、ゆるうんちが流れ込んで外に出ない空間を設けたらどうだろう?」と、「吸収」や「密着」とは逆に発想を転換させたのです。
これが見事に大当たり! ゆるうんちがウエストギャザーに向かう前に、外にモラさずにおむつ内にを閉じ込める空間(ポケット)を作ったのです。
「ゆるうんちモレ」を防ぐおむつはこちら
あふれる「ゆるうんち」もわが子の成長。モレをあきらめていたママも、ついに笑顔になれる日がやってきそうですね!これからも、ママが育児をもっと楽しめるように、おむつは進化し続けていくことでしょう。先輩ママたちが悩んで声をあげていてくれていた分、これからのママたちにはより良い育児グッズが提供されていくのですね。先輩ママに感謝です!
update : 2016.07.13
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