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どんどん利用しよう!育児支援総まとめ【育児支援活用シリーズ】

出産前からぜひ知っておきたい、知っていると役に立つ、さまざまな育児支援制度やサービス。妊娠、出産、産後、育児、仕事復帰……。山あり谷あり、喜びあり、つらいときもあるけれど、みんなに助けてもらえば、なんとかなる!!育児はみんなでするもの。ぜひ、たくさんの支援を利用して、楽しい育児にしていきましょう。

地域の育児の拠点を知っておこう!

「仕事中心の生活をしていたワタシが、こんなに地域密着型になるなんて…!?」。出産すると自分でもびっくりするほど、住んでいる街との関わりが濃く深くなります。

子どもの健診に行かなくちゃ…、子どもの預け先はないかしら…、発達のこと心配で…、近所のママ友に出会って情報交換したい…。

これらの拠点となるのが、地元の地域にある、『子育て支援センター』です。自治体によっては、『子ども家庭支援センター』と呼んでいるところもあります。また、『保健センター』が同じような役目を担っていることも。ここには、さまざまな育児支援情報が集まってきています。健診などでママと赤ちゃんが、最初に"地域とつながる場所"といっていいかもしれません。

出産後は、子連れでの外出もなかなか難しくなります。できれば、妊娠中から場所や交通アクセス、施設の機能などをチェックしておきましょう。事前に足を運んでおけば、きっと産後のあなたを助けてくれます!

【子育て支援センター(子ども家庭支援センター)】

自治体により支援内容は異なりますが、子育てをサポートするさまざまな情報が集まっています。健康相談、育児相談、託児相談、発達相談、保健師の家庭訪問、その他ベビーシッター、保育ママ、一時預かり、病児保育、ママサークル……さまざまな情報が入手できます。

  • 運営:各市区町村
  • 場所の調べ方:各市区町村の役所窓口、またはホームページ等で。

【保健センター】

保健師を中心に、地域の健康に携わる職員が常駐する場所。多くの自治体では、3~4ヶ月検診や歯科検診など、地域が行う赤ちゃんの健康診断を、この保健センターで実施しています。

  • 運営:各市区町村
  • 場所の調べ方:各市区町村の役所窓口、またはホームページ等で。

産後ゆっくり養生しながら、育児をスタートしたい!

「産後しっかりと養生すれば、その後の育児が楽しくなる」といわれるほど、産後のケアはとても大切!でも退院して自宅に帰ってしまうと、不安ばかりが募り、つい無理してしまいがち。だから、母子で安心できる施設に泊まって、ゆっくり育児をスタートしたい!そんな施設ができ始めています。

【産後ケアハウス】

授乳の指導や食事のお世話など、「産後ケア」に特化した施設。経験豊富な助産師が常駐し、赤ちゃんもママもラクなおっぱいのあげ方、疲れにくい抱っこの方法などを教えてくれます。中には、エステなどでママの疲れを癒してくれるサービスがある施設も。日帰り利用も可能ですが、1週間ほど滞在する人が多いようです。

『とよくら産後ケアハウス』では、リッチなお部屋で、経験豊富な助産師さんに見守られて育児をスタートできる!

【助産院で産褥入院】

"産後ケア"という言葉は、かつて日本の女優さんが韓国の産褥院を利用したことで知られるようになりましたが、実は日本でも昔から、助産院で「産褥入院」として、産後ママを受け入れていました。他の病院などで分娩をした人でも気軽に受け入れてもらえるなど、助産院ならではの懐の深さが魅力!

  • 場所の調べ方:子育て支援センター、ネット等で近隣の施設を調べて、問い合わせを。日本助産師会ホームページで全国の助産所を調べることができる。

【助産師外来】【助産院でおっぱいケアなど】

おっぱいがうまく出ない、乳腺炎で発熱、赤ちゃんがちゃんと育っているか自信がない…。産後ママの不調と不安に応えてくれるのが、産婦人科などで開設している「助産師外来」や地域の「助産院」。ベテランの助産師におっぱいマッサージをしてもらいながら育児の悩みを聞いてもらえば、不調も不安も解消できそう!

  • 場所の調べ方:出産した病院へ問い合わせ、またはネット等で近隣の産婦人科、助産院を調べて、問い合わせる。

だれか家に来て~!
外出できないときは家に来てもらおう!

出産後は、おっぱい、ねんね、おむつ、沐浴…。赤ちゃんのことだけで日が暮れて、晩のおかずを買いに行く時間も心のゆとりも残っていません。ならば、誰かに来てもらいましょう!「だって家の中を見られるのが恥ずかしい~」なんて言ってる場合じゃありません。狭かろうが、散らかっていようが、母になったからには「ええいっ!これがいまのワタシだ~!!」と開き直っちゃうことも大事。

子育てが大変なのは、み~んな同じ。心も家もオープンにしてみんなで育てれば、ママはラクラク。育児も楽しくなって、赤ちゃんもニコニコ笑顔に!

【訪問育児サポーター】

なかなか外に出られず孤独を感じている、誰かに話を聞いてもらいたい…というときに利用する行政サービス。育児支援サポーター、子育てサポーターなど、名称は自治体により異なるが、地域の子育て経験者が家庭訪問をしてくれて、育児の不安や愚痴を聞いてくれたり、離乳食のアドバイスなどをしてくれます。

  • 運営:各市区町村

【産前産後ヘルパー】

家に来て、家事や赤ちゃんのお世話を手伝ってくれるサービスです。産後はもちろん、つわりやお腹が大きくなって動くのがつらい産前も可。ご飯づくりや洗濯、犬の散歩や庭そうじなどを頼んでもOK。

  • 運営:生活協同組合、市区町村の運営・委託、また民間のヘルパー事業等。

【ベビーシッター】

ママが美容院に行ったり、病院を受診するなど、「ちょっと赤ちゃんを見ていてほしい…」。そんなときに便利な民間のサービス。1時間数千円からと少々お高めですが、お世話に慣れたシッターが、自宅のほか指定した場所で赤ちゃんを遊ばせたり、ミルクを与えたりしてくれます。病児OKのところもあり。事前登録が必要なので、利用の可能性がある人は早めに登録しておいて。

  • 運営:民間ベビーシッター業者

【産後ドゥーラ】

家事手伝いはヘルパー、赤ちゃんのお世話はベビーシッター…。産後ドゥーラは、その両方の要素を兼ね備えながら、出産直後のママに寄り添い、赤ちゃんのいる生活に慣れるまで伴走してくれる人です。大人と話がしたい、毎日の家事に困っている、子育てに自信が持てない、誰かにごはんを作ってもらいたい…など、産後1年までなら誰でも利用可。

  • 運営:日本産後ドゥーラ協会

産後のカラダとココロをちゃんとケアしたい!

10ヶ月かけておなかの中で赤ちゃんを育てたママ、お疲れ様。ハードな出産に耐えたママ、ご苦労様。でも、ここから始まる育児こそが本番です。子どもとの生活、パパとの生活…自分の人生を楽しむために必要なのは、ママの心身の健康です。産後のいちばん大切な時期に、自分の体と心を整えておく――。そんな場所を見つけておきたい。家族の健康、家庭の幸せは、自分を大事にすることからはじまります。

【産後ボディケア&フィットネス】

NPO法人マドレボニータによる、産後ママのためのフィットネス。「ママの心身の健康がなければ、育児なんてできない!」をモットーに、疲れた体と心を癒して立て直す産後ケアを行っています。バランスボールを利用した"エクササイズ"と、ママ同士で語り合う"シェアリング"からなるレッスン。生後2ヶ月~7ヶ月までの赤ちゃんなら同伴可。

  • 運営:NPO法人マドレボニータ

保育園のように、毎日子どもを預かって欲しい!

子どもを連れて働ける場所はなかなかありませんから、ママが働くためには、保育園などに預ける必要があります。でも、待機児童の問題もあって、すんなりとは受け入れてもらえないのが実情。そんな今、注目されているのが、「保育ママ」や「おうち保育園」。自治体やNPO法人などが、取り組んでいる事業です。赤ちゃんのうちは、大きな集団の中で育てるのではなく、こじんまりとした家庭的な環境で育てたい、というママたちにも人気です。

【保育ママ】

自治体により、制度にバラつきがあるが、育児経験のある保育ママが子どもを預かって、授乳、抱っこ、おむつ替え、お昼寝、お散歩や遊び…など、育児をしてくれます。保育ママの家に子どもがいれば、いっしょにごはんを食べたり、遊んだり、まるできょうだいのよう。

  • 運営:市区町村

【おうち保育園】

保育ママ制度を利用した、NPO法人フローレンスの取り組み。施設はマンションなど、ふつうの住居で、保育ママが1人ではなく数人いる。保育ママ1人に対して3人の子どもを預かることができるので、3人の保育ママがいれば、定員は9人。施設をわざわざ作る必要がないので、ニーズのあるところに開園して、ニーズがなくなれば閉園することができる。待機児童解消に注目されている。

  • 運営:NPO法人フローレンス

子どもが熱!でも会社を休めない!
そんなときの預け先…

【病児保育】

子どもが熱を出したら、保育園では預かってくれません。そばにいてあげたい、でも仕事は休めない――。そんなときのためにあるのが、病児保育。自治体が委託していたり、小児科が運営していたり、民間のベビーシッターさんに来てもらう、という手もあります。でも、突然やってくる子どもの発熱、病気に対応するためには、事前の準備が必要です。情報収集しておきましょう。

  • 預け先の調べ方:自治体のホームページ、子育て支援センターなどで情報収集。民間のベビーシッターで対応しているところも。NPO法人フローレンスでは自宅に来て子どもを看護してくれる。

ちょっと預かってもらって、美容院、
ショッピングも…。

日々成長をみせてくれる赤ちゃん。お世話をしている時間はしあわせだけど、やっぱりときどきちょっと、疲れちゃう…。ときには赤ちゃんを離れてひとりの時間をつくったり、体を動かしてリフレッシュしたり、きれいにメイクしておしゃれをしたりして、気分転換が必要。そんな女性を応援してくれる行政サービスや民間団体が、いま増えています。

【ファミリーサポート】

「子育て世帯を助けたい!」というボランティア精神のある地域の人たちが、赤ちゃんを数時間預かってくれたり、保育園の送迎を手伝ってくれたりする行政サービス。1時間数百円というリーズナブルさが魅力です。ファミリーサポートの協力会員は子ども好きな50代~60代が多く、地域のじぃじ、ばぁばとして活躍しています。

  • 運営:各市区町村

【子育てシェアAsmama(アズママ)】

「ママが笑顔なら子どもも笑顔になる!」という想いのもと、ママ同士がお互いを助け合う仕組みを提供する、(株)AsMamaの子育て支援サービス。「ちょっと子どもを預かってほしい」というときに、パソコンやスマホ、携帯から、助けてくれるご近所のママ友を見つけることができます。1時間500円~。

  • 運営:株式会社AsMama

みんなと出会える「ひろば」に行きた~い!

いつもいつも赤ちゃんとおうちで二人きり。かわいい仕草や笑顔には癒されるけど、ふとした瞬間に「これでいいのかな」と考えて、なんだか不安になってくることも…。

そんなときに「一緒にがんばろうね」と背中をたたいてくれたり、「みんなそうなんだ~」という安心感をくれるのが、同じく育児にがんばるママの存在です。

孤独になりがちな子育て中のママが出会い、人間関係を広げられる「場所」が、官・民問わず、増えています!

【子育てリラックス館(子育てひろば)】

子育て中の親が、子どもを連れて気軽に集まってリフレッシュしたり情報交換ができる場所です。全国各地にも同様の施設があり、各地域で名称もいろいろ違います。朝から夕方まで、いつでも好きなときに出かけて子どもを遊ばせながら、ママも息を抜ける場所。さまざまなイベントも企画されています。

ふらりと訪れてOK。気ままに無料で利用できる『蘇我子育てリラックス館』。ママ同士の情報交換の場にもなっている。

【ママサークル】

子育て中のママ(パパ)が、同じく子育て中のママ(パパ)のために運営しているサークル。全国に無数にあり、多くのママがサークルを通じて友達を作っています。「月齢○ヶ月のママ、集まれ!」「○○区の子育て情報を交換しましょう」「みんなでお料理しよう」「障がいを持つ子どものママ集まれ!」など、テーマや"くくり"もいろいろ。仲間がいる、って心強い。ネットを駆使しながらも、リアルなお付き合いが楽しい、自主サークルです。

  • 運営:個人、民間など

パパにも育児を楽しんでもらおう!ジジババにも!

"産後クライシス"なんて言葉もあるように、育児を楽しめるかどうかは、パートナーしだい。なのに、いまいち協力的じゃないパパたち…。そんなパパも、じつは育児の方法やママへのアプローチの仕方を知らないだけ、ってことが多いんです。本当はイクメンになりたいパパ。育児の楽しさを知らないだけ、のパパ。そんなパパたちを支援しよう、パパ同士で支えあおう、という団体やパパサークル。

また、祖父母に今どきの育児を学んでもらう、祖父母向けの講座もあちこちで開かれています。

【ファザーリング・スクール(父親学校)】

父親を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパンが運営する、日本で初めての「父親学校」。全8回の講座は、育休経験のある企業トップや少子化担当大臣、大学教授などの基調講演のほか、保育園代表者による実践的な子どもとの関わり方、ワークライフバランスの話、地域のパパとのつながり方、家事の方法論など実践的な内容ばかり!講座終了後はイクメンに変身!

  • 運営:NPO法人ファザーリング・ジャパン

【初孫講座】

祖父母の育児協力はぜひ欲しい!でも30年前、40年前と今では、もう育児の常識が違う…。そんな世代ギャップを解消したり、最新育児グッズの使い方などを学んだりする、"じぃじ・ばぁば"向けの講座も増加中です。

  • 運営:市区町村、民間団体、NPO法人ファザーリング・ジャパンなど。

update : 2013.12.04

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