うんちのトイレトレーニング

トイトレを始めておしっこはすぐにできたけれど、うんちの時はカーテンの陰に隠れてしていました。便秘気味の子なので、なかなかうんちができなくて大変でした。気長に誘い、トイトレしました。トイレでうんちがうまくできたらシールを貼るようにしたら、ご褒美に釣られ、できるようになりました。

うんちをしたくなると部屋の隅っこに行って様子がおかしかったので、いつも行動を気にしていました。その行動をしていることに気づいたら、すぐトイレに連れて行っていました。

うんちはおむつでしたがりましたが、無理矢理トイレに連れていきました。無理にトイトレするのは良くないとは思いましたが、トイレでうんちができたら、たくさん褒めてあげるようにしました。

自分で「うんちが出そう！」とわかっているのに、わざわざおむつをはいたりしていました。うんちはおむつでしかできないみたいで、どうしようかと思いました。徐々に便座に座ることに慣れさせ、今はおむつのストックを買わないようにして、強制的にトイレでうんちをさせるようにしています笑。おむつがあるとはいてしまうので。

うんちはおむつでしたがります。出そうな時にトイレで座らせても、トイレでうんちはできません。うんちのトイトレは難しいです。

トイレを好きになってもらうためにシールを貼ったり、うんちを嫌がらずに行けた時だけに使えるおもちゃを用意しました。

テレビの前にうんちが落ちていた時は愕然としました。脱ごうとする時にトイレへ連れて行こうと、脱がせやすいオールインワンの服を着せていました。セパレートの服だと自分で脱いで、トイレでは無い場所にうんちをしちゃっていました。

絵本を読ませて、うんちのことを覚えさせました。すると、うんちがしたいときに、「うんち」と言えるようになりました。

固めの便をする子だったので、排便時は動きが止まり、踏ん張るような素振りがありました。そのサインを見逃さないように神経を使い、サインが見えたらトイレの便座に座らせるようにしました。便座に座ってもすぐにでるわけではなかったので、雑談で便やトイレ以外の話をして気を逸らせ、根気強く自然に排便される時を待ちました。自分との闘いである、大変な時期でした。

トイトレは、子どものペースに合わせました。一生懸命私がいろいろ準備したり、声掛けしたりしましたが、結局子どもがやりたがらず、私がイライラしたので。トイトレを止めたら、子どもが自分でやりだしたときがあり、自然とできるようになりました。

いろいろなサイトを見たり、人に聞いたりして、トイトレの参考にしました。いつまでもおむつをしてる子はいないと思って、子どもには焦らせないようにしました。初めてトイレでうんちをすることに成功した時、おおげさなくらい褒めていたら、できるようになっていきました。

うんちのタイミングが掴めず、何回もトイレに行っていました。徐々にトイレでうんちができるようになりました。

毎朝、朝食を食べた後にトイレへ連れて行っていたら、自然とトイレでうんちをしてくれるようになりました。

「お腹が痛くなったら教えて！」とか、お尻までうんちが来たらそのまま我慢して｢うんちー｣と叫んで！などとお願いしていました。

踏ん張ったらすぐトイレに連れていく、というのを最初はしていました！そのうちだんだん覚えてきましたが、やはり中々うまくいかず…。ただ、いつかはできるようになるものなので、焦らずで大丈夫だと思います。