100日記念のお祝いについて

お食い初めは全て手作りでお祝いしようと決めていたので、鯛や蛤の下ごしらえはもちろん、夜な夜なガーランドなどの飾り付けも全て作りました。1番大変だったのは、ぐずる娘を抱っこ紐で抱っこしながら煮物の野菜の飾り切りをしたこと（笑）。案の定肩と腰が大変なことに…。頑張った甲斐もあり当日は娘もご機嫌で思い出に残る100日のお祝いになりました♪

ベビー用の袴を着せて、お店でお食い初めに臨みました。個室を頼んだので、ちょっとぐらい泣いても周囲を気にせずにすみました。個室がおすすめです！私も産後はじめて豪華な食事をすることができて、とてもリフレッシュできました。お店でやるメリットは、準備も後片付けもしないですむので、赤ちゃんだけに集中することができる点です！

両家ともに初孫に当たる息子。お食い初めはどこかお店を予約してやろうかと話していましたが、両親から申し出があり実家に主人の両親を招いて行いました。お膳は、お宮参りをした神社や産院、友人、親戚からお祝いに頂いたベビー用の食器や名入りのスプーンやお椀を使用し、お食い初め用のものは購入しませんでした。

当日、息子にロンパースタイプの袴を着せると両親は大喜び。手作りのご飯が並べられ、形にこだわらずアットホームなお食い初めになり、私達も両親も楽しいひとときを過ごすことができました。

母が張り切って、豪華な料理を準備してくれました(*^-^*)。まだ育児に慣れずバタバタしていた頃だったので、とても助かったのを覚えています。年長者が食べさせるのがよいと聞き、父が「じゃあ俺だなぁ」と嬉しそうに食べさせていました。

自分の両親、夫の両親が来れたらと思っていましたが、母が私の祖父母にも声をかけていて、結局大人9人に娘の合計10人が集まりお食い初めを行いました。自宅で、料理も全部自分で作ってやることにしていたので負担も増えるし、最初は勝手に声をかけた母に不満もありましたが、たくさんの家族に祝ってもらえて、娘にとってはいい記念になったなと今は思っています。

100日目はクリスマスの翌日だったので一緒にしてしまうか迷ったけれど、やっぱり初めてのことだしと別で準備！ネットでいろいろ調べながら一通りそろえて準備しました。両家の父母は不参加のため家族3人で行いました。お食い初めの食べさせ役は主人、初めてながらも息子と向き合いニコニコしながらお食い初めを行いました。この辺りから主人が積極的に育児に参加してくれるようになったので、良いきっかけになったのだと思いました。

袴のようなカバーオールをネットで見つけて「 欲しい！」 となった私。しかし、かわいいものは女の子用ばかり…。思い切って作ってみました！自分でデザインを考え、息子に合いそうな布を選び、一生懸命作った着物。大満足のできで、待ちに待ったお食い初め(100日記念日)。料理も手作りにこだわりましたが…鯛が焦げてしまいました…。

しかし飾り切りやケーキは上手くいったので写真を見るといい感じです！なにより着物が似合っていたので私は嬉しかったです。いい思い出です。

自宅でお食い初めをしました！先にやったママから「鯛の鱗とりが大変」と聞いていたので、お店できちんととってもらってから購入しました。

実家に帰り、母がたくさん料理を作ってくれて本当に感謝。しかも、「ベビードレスがある!!」と出してきたのは…私が赤ちゃんの頃着ていたものでした。私の名前が入ったスタイなども出してきてびっくり。物を捨てられない母で何度も「捨てなさいよ〜」と言い合いになったこともありましたが、この時は嬉しいような、恥ずかしいような…変な気持ちになりました。

私も母親になりましたが、30年近く子ども達のものをとっておけるかは疑問です。実家に帰り母の愛情を感じられた100日記念でした。

両家の祖父母を自宅に招いて、みんなでお祝いしました。初めて鯛をスーパーで買って、調理しました。鯛が魚焼きグリルにギリギリのサイズで、主人と悪戦苦闘しながら出し入れしました。無事、魚も焼け、お食い初めも滞りなく進められました。息子に食べさせるおじいちゃんの嬉しそうな姿が印象的でした。

育児はわからないことだらけで不安で、同じような日が淡々と続いてる気がしてしまいますが、記念日は、「産まれてきてくれただけで嬉しい、ありがとう！」と思い返せる日なので大切にしています。夫が好きなのでちらし寿司と、あとは歯固め石、鯛、筑前煮、焼いた海老、お吸い物、ケーキを準備して、食べ物に困らないようにお願いしました。

100日目の日は偶然にもママのお誕生日。平日でしたがパパがお休みを取ってくれて1日ゆっくり過ごしました。家族3人でささやかにケーキでお祝い。息子くんは食べられないけれど、3人で「おめでとう」ができて幸せなひとときでした。後日、両家の祖父母を招いてお食い初めの儀式を行いました。

3姉妹のママです！長女の時は育児に余裕が無く、買ってきた物をたくさん使いました！次女の時は子育てに余裕が出てきてすべて手作り！三女は来月、、またまた余裕が無くなり外食にしようかなと計画中！です！笑

姑が先々決めてしまって、私たちの意見は全く聞かれなかったです…。お宮参りもカメラマンを頼んだのですが、姑がずっと抱っこしていて私たち親子の写真が一枚もなく…。せっかく両家の両親がそろったのだから、私の父にも抱いて欲しかったし、自分の思うようにしたかったです。次は遠慮せず意見や思いは伝えて、後悔のないお祝いにできたらいいなと反省。両家の両親は招待客として来てもらおうかな…。

お食い初めをしました。私が作った初めての料理を子どもに提供した時、ここまで何事もなく成長してくれたことに感謝と感動して、泣いてしまいました。家族で感動していたら、室内犬のラブラドールに、鯛を食べられてしまい、大笑いしました。