トイレトレーニングを始める前に

トイレトレーニングを始める前に

トイレトレーニングを始める目安

「トイレトレーニングの三原則」で、最も大事なことは「子どもの十分な発育」でした。ではどのような状態まで発育していればよいか見ていきましょう。

  • ひとりで歩けるようになる (ドアを開けられる) 。
  • おしっこの間隔が最低でも1時間半〜2時間、できれば2~3時間くらいあいていること(おむつが乾いている状態が2〜3時間ある)。
  • ズボンやスカート、パンツを自分ではいたり脱いだりできる。
  • おまるやトイレに関心を示す。
  • トレーニングパンツをいやがらない。
  • 「いや」という気持ちを言葉や態度で表すことができる。
  • 「おしっこ(チー、チッチなど)」や「うんち(ウーン、ウンウンなど)」を言葉や表情で自分から伝えることができる。
  • ママやパパの言うことがだいたい理解できる。
  • ママやパパのやっていることを真似できる。

トイレトレーニングで準備するもの

トイレトレーニングをスタートするために、また、スムーズに進めるために準備しておきたいのは以下のものです。

  • おまるや小児用の補助便座、補助便座の場合は踏み台も
  • トレーニング用パンツ
  • パンツの脱ぎ着がしやすい、ゆったりした服装
  • トイレトレーニングごっこをして、やる気を起こすための人形など
  • トイレを楽しい場所にデコレーションするもの
  • 達成感のごほうびになるもの(シールなど)

トイレトレーニングで心がけたいこと

トイレトレーニングはちょっとしたポイントで、うまく進んだり進まなかったりすることがあります。大切な2つのポイントをおさえておきましょう。

毎回同じところで、同じようにおしっこやうんちをさせること!

「おしっこやうんちは決まった場所でするもの」と子どもが理解するためには、一貫性が必要です。トイレで補助便座を使う場合は大丈夫ですが、おまるを使う場合、リビングの隅など、いつも同じ固定位置を決めて、そこ以外では座らせないようにしましょう。

上手にできたら、とにかく「ほめる」!

困難に立ち向かうときには達成感があるとやる気が出ますよね。それは子どもも同じで、特に大好きなママやパパにほめてもらいたいのです。達成感をもたせて、次もやる気にさせるために、上手にトイレやおまるで座れたり、おしっこしたいことをちゃんと伝えられたら、「ママやパパもうれしい」という気持ちを、笑顔で、言葉でほめて伝えてあげてください。ご褒美(シールなど)を与えるのも効果的です。

update : 2018.10.01

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